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【創作大賞感想】⑤「100日後にそろばん完全マスター!さん」どうしても、そろばんを100本のYouTubeで教え切りたかった 〜世界に「わかる順番」を渡した1年の物語〜

そろばんを楽器だと思っていた悪ガキいませんか?

私ですねハイ。

今はどうかわからないけれど、小学生の頃、そろばんに触る時間というのがあった。今はもう記憶のかなたにあるということは、たぶん、私は覚えられなかったに違いない。

それでも、そろばんというのは常に心揺さぶる何かがある。

最初にそろばんというものを認識するようになったのは、アニメの影響だった。スタジオジブリの『天空の城ラピュタ』である。

そこで、ドーラがそろばんを出すシーンがある。

私は子供心に興味津々で、自分も常々そろばんを触りたいと思っていた。

けれど、実際に授業でそろばんを触った時には訳が分からない。もう、基本の「き」すら覚えていないという悲しい頭である。

だけど、そろばんの魅力には抗えない。

『宇宙兄弟』という漫画の中でも、実はそろばんは登場している。
それは主人公のムッタが、宇宙飛行士になるためのテストを受ける際、走りながら簡単な計算を行うという訓練を受けるシーンだ。

ちなみに、ムッタはそろばんを空想で目の前でリアルに再現できるのだが、走る動きに合わせて空想のそろばんも動いてしまって結局計算できない、というオチである。

ニュースでも、まだ学生の女の子がそろばんを使ってすごい速度で計算をする、というシーンがある。

そういうのを見ているとふと思うのだ。
私は、計算が絶望的にダメな人間なのだけれど、もしかしてそろばんの力を借りれば、計算しやすくなるんじゃないのかな。

今回、100日後にそろばん完全マスター!さんの動画作成の様子を読ませていただいて、その確信が少し深まった。

特に、文中に書いていある動画作成の熱意がすごい。
どれだけわかりやすく手元を見せるのか、何より、youtubeで教えてくれるのがいい。

私のような数学苦手意識を持つド初心者でも、「やってみようかな」と思う。

そういう人は多いのではないだろうか。

小さな子はもちろんのこと、子供の頃、算数が苦手なまま成長してしまった大人も、「習うほどじゃないけど……やってみたいな」という気持ちを持っている人。

100日後にそろばん完全マスター!さんの動画はなんと、100本もある。

私のような素人でも、見るだけでも勉強になるだろう。そして、いつか手元にそろばんを置いて動画を見ながら一緒に練習するのだ。

大人になってからの習い事、というのは素敵なイメージがある反面、お金もかかるし、何より基礎ができなければ恥ずかしい、という思いがどこかにある。

今回紹介いただいた動画を見ていて、「私も動画を見てみよう」と思ったのは、きっと私だけではないだろう。




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