「辞めたいサイン」を見抜ける人が見逃さない8つのこと ー僕らの仕事の本質
こんにちは、ポケヌシです。
実は僕、自分の店舗スタッフが突然辞めたっていう経験、ほとんどないんです。
寝耳に水の退職というか、「えっ!?辞めるの!?」みたいなことって、実はほとんど起きたことがない。
もちろんこれは、ずっと一緒に現場で働いてるからっていうのもあるし、「次の進路が決まっている」みたいなケースは別だけど。
“本当は迷ってる”とか、“辞めたいけど言えない”っていうのは、案外サインが出てるものだと思っています。
💡「辞めそうだな」って気づく瞬間、ちゃんとある
これは感覚って言われたらそれまでなんだけど、でもやっぱりあるんですよね。
小さな“違和感”が。
① パフォーマンスが落ちた(落ちないこともあるけど)
② ネガティブなワードが増えた(ポジティブなワードが減ったとも言える)
③ シフト提出の頻度が減った
④ 「次」の話がなくなった(成長や変化について)
⑤ 少し気まずそうにしている
⑥ 何か言いたげな顔をしているけど、言ってこない
⑦ シフト確認時、同じ時間に誰がいるかを気にしなくなる
⑧ 休憩中の様子が変わる(1人で食事、表情の変化)
などなど
こんな風に、"違和感"を感じるようなことが増えてくる。
ほんとは8個どころじゃないかもしれません。笑
でもそれは、普段から関係性があって、毎日見てるからこそ気づけることなのかも。
👀向き合い方は「決めつけず、でも見逃さず」
じゃあ気づいたらすぐ声をかけるかというと、そうとも限らない。
たとえば、そのスタッフが普段から自分でちゃんと喋るスタッフなら、ちょっと待つこともあります。
“自分で言いたくなる”まで待つ。
🥊ジャブを打つ、痛いところがわかるまで押す
僕の大好きな海外ドラマ、「スーツ」にも出てきました。
「痛いと言うまで押してみて初めて患部がわかる」

僕の中では、ちょっとした会話や普段のコミュニケーションは全部“診断”です。
「次はどうしたい?」ってステップアップの話を振ってみる
仲のいいスタッフに最近の様子を聞いてみる
本人の返事のトーン
ふとした時の表情
食事中に誰といるか
最近笑ってるか
それを観察しながら、違和感を感じたら小さなジャブを打つんです。
「最近どう?なんか疲れてない?」
「この前のあれ、どうだった?」
「今、困ってることってある?」
これは直接聞くパターンですが、他にも色々あります。
全体のミーティングでの会話、回答、その様子。
そんな問いかけの中で
本人も気づかずに“辞めたい”を口にすることもある。
「辞めたいんじゃなくて、ただ悩んでるだけ」ってこともあるから、決めつけずに診断する。
ちゃんと、本人にも周囲にもバレないように。
❌自責思考が強いスタッフは、案外言ってこない
他人や環境のせいにしないからこそ、自分からは言わずにそのまま退職まで行ってしまうケース、あると思います。
だからこそ、ちゃんと聞く。
観察して、違和感に気づく。
退職を決断する前だったら、案外止められます。
なぜかというと
・僕らのせい(環境整備やマネジメント・コミュニケーションの不備)
・案外単純なことで責任を感じて悩んでいる➡︎自責思考が強すぎたり、単純な経験不足からくる視野の狭さや視座の低さもある(悪いことではない)
こんなことが多いです。
だから、改善できます。
話をすると、すっきりした顔で
「よかった!じゃあまた頑張ります!!」
というスタッフ、結構多いですよ。
それに自責思考の強い真面目なスタッフには、特に辞めて欲しくないですよね。
🗣️僕の仕事は「スタッフと話すこと」
マネージャーの中には「管理」や「書類仕事」が得意な人もいるけど、
僕は正直、会話してる時間の方が圧倒的に多いです。笑
事務所でもデスクワークを放置して、スタッフと一緒に盛りあがっちゃいます。
恋愛の話、学校の話、趣味の話。
そういうのを通じてそのスタッフの「今」が分かるし、変化があったときもすぐ分かる。
もちろんプライベートのことは、無理に聞いたりはしません。
普段から双方向のコミュニケーションが取れてれば、スタッフから話してきますね。
これはアルバイトが多い業態ゆえ、余計にそうなのかもしれません。
自慢ってわけではないんですが、これが本質
先日もあるマネージャーに言われました。
「ポケヌシさんって、スタッフ一人ひとりのこと本当によく見てますよね」
って。
でも、特別なことはしてないんです。
ただ、ちゃんと「見る」「聞く」「話す」。
それだけなんですよね。
ただこれが案外難しいのかもしれません。
現場では、いろんなことが起きて、いろんな仕事がありますよね。
でも、これが本質なんじゃないかなって思います。
”スタッフ一人ひとりと向き合うこと”
資料作成・整理、分析、アクションプランの策定。
あー!もう全部AIにやらせちゃいましょう!笑
そうすれば、本当に大事な仕事に向き合える時間ができると思います。
最後に:リーダーに伝えたいこと
僕が伝えたいのは「毅然とした態度で、ちゃんと見る」ってことです。
冷たくってことじゃない。逆に、迎合しろって意味でもありません。
仲が悪くても、良すぎてもダメ。
適切な距離感は必要だと思っています。
フラットに、まずは自分が地に足つけて、スタッフの機微に気づいてほしい。
・そのスタッフは今、何を思ってるか?
・何が障害になってるのか?
・フィードバックが足りてないのか?
・自分の役割に飽きているのか?
そういうのって、最終的には全部“対話”からしか得られないと思います。
それに「他人の気持ちを代弁する」ってことは、1番やっちゃいけないことだと思ってます。最後はちゃんと本人の口から。
だから、日々のコミュニケーションで聞いてあげてください。
「困ってることある?」
「最近、楽しく働けてる?」
「もっと”こうしたい”とかある?」
みんなをめちゃくちゃ褒めて、いっしょに反省して、また前に進もうって言えるリーダーがいいなって思います。
スタッフは案外、ちゃんとリーダーを見てますよ。
それではまた、ポケットから!
他にもこんなサインがあるよ!ってコメント、続々お待ちしております!
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