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万年筆なら上野へ

セーラー万年筆熱が高まっていると先日書きましたが、その熱は冷めず、セーラーにとどまりませんでした。
万年筆は、「いつかは欲しい」とか「お金を貯めて買おう」とかいう夢のある代物でしたが、昨今の物価上昇により、先延ばしするだけどんどん高くなる、それも倍近くなるという事態に。値上げ前に買うか諦めるか……買おう、みたいな。(これをいつまで繰り返すのですか?)

昨年は、国内万年筆メーカーが大幅な値上げをし、それも一度では済みませんでした。わたしは22年と23年に万年筆熱が上がった際に「値上げ前で良かったね」と店員さんたちに言われながら買い、24年は大人しくしていました。が、今になって「今のうちに買わなきゃ」と勝手に切迫した物欲を持ってしまいました。

実際の万年筆の価格は現時点で、銀座伊藤屋で定価で買うなら価格改定通りなのでしょうが、ECサイトで買うなら改定前の定価程度またはそれよりも安く手に入る状態です(もちろん改定前よりは高くなっています)。


そのようななか、わたしが今興味があるのはプラチナ万年筆ペリカンの万年筆です。

話はそれますが、「P」から始まる万年筆メーカーが多く、PILOT、PLATINUM、Pelikan、Parker、ぺんてるとあって、混同していた時期もありましたが、みなさんはどうでしょうか(国もデザインも全然違うんですけれども、分かってくださる方も多いのでは)。
万年筆を使い始めた時、無印良品の万年筆を買った際にペン先に「P」の文字が入っていて「Pってどれよ!?」となったのです。
※無印良品のワンコイン万年筆は、プラチナ万年筆製のようです。

さて週末、プラチナ万年筆とペリカンの万年筆を求めて上野・御徒町のアメ横商店街へ。
アメ横にも、万年筆が売っています☟サイトだと「雑貨」に当たります。

23年には「立花商会(本店)」で、PILOTのフォルカンを買いました。
今回もまずなじみのある立花商会に行きざーっと見て、次にマルイ商店へ。
その後に美都商事に行こうと思ったのですが、マルイ商店で足が止まりました。
いたるところにペリカンのディスプレイ、パンフレット、現物展示。そして値引き率の高さ。

買うならここしかないと思って、パンフレットをもらっていったん離れ、パンフレットを見ながらどうしようどうしようと迷いました。

そして、お店の方に「これはなんでこんなに値引きされているんですか」と質問して、「儲けが少ないからだよ!笑」と返事があり、あははははーっとなっておしゃべりして、「でも、それを買うならこれの方がいいんじゃない?」と別のペリカンが数本登場。いよいよ迷い、また撤退。
店の周りをぐるぐるしながら、軸の色、ニブの色、値引き率、定番か限定品かでも頭もぐるぐる。

どれにするか決めて店員さんに伝えると、今度は試し書き。ここでまたどの軸にするかで迷い(3本試し書きさせてもらいまして、書き味がちょっとずつ違うので迷い)、焦って焦って真冬に大量の汗をかきました。
楽しかったです。

お店の方々が親切で、「家に帰ってインクを通したらまた書き味が違うだろうから、もしなんかおかしなことがあったら持っておいで。取り替えてあげるから」と優しく言ってくださり、そんな風に優しい言葉をかけてもらえるとは思わず、感動しました。

買った万年筆についてはまた書きます。
今回伝えたかったのは、万年筆を買うならアメ横もおすすめです! ということです。新幹線等で上野駅にいらっしゃることがあれば、立ち寄って楽しんでみてはどうでしょうか。
また、その際は現金で買うことになると思うので現金のご用意を。わたしは現金を忘れましたが、アメ横にはそんな人のためにATMもあるので大丈夫☟立花商会の近くにあります。

立花商会でパイロットを買った時も現金で買いました。現金以外での決済も可能だったのですが、現金の方が安くなるので、現金にしました。

つづく。

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