Olu nero 3ゕ月、シビラリスシオの涼し気
お財布として使い始めたOluのM5(色はnero、つまり黒)。事故もなく、水害等の大きな被害にも遭わず、順調に黒くなっています。
購入当時と、使用1か月はこちら☟
3ヵ月経過で下のような状態です。
白さは徐々になくなり、黒さが主役になってきています。





しゃれたカフェで写真を撮るとこう☟なります。

このOluという手帳に使われているのは、「SIBILLA Liscio(シビラ リスシオ)」という名前の革です。
イタリアのトスカーナ州ポンテ・ア・エゴラ地区にあるTEMPESTI社が製造する、スムースな表面にロウ引きを施したショルダー革です。
同社で製造されている『MAINE / マイネ』をベースとして、革の表面にワックスを吹き付けて白っぽく仕上げられた革になります。
革に含まれる油脂成分はそれほど多くなく、程よい張り感と軽やかさがあります。
物性としては、植物タンニン鞣しで染料仕上げなので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、ロウ引きの革特有の艶が出て来る、経年変化(エイジング)を愉しんでいただける革です。
まず表面にワックスがあるので、シビラリスシオはどのカラーも白っぽいのですが、徐々に本当の顔が出てくるという楽しい革です。
わたしはワックス多めの白っぽい状態から始まる革手帳が好きなのですが、シビラリスシオはまさにその革。そして手触りがひんやりしているところも好きです。革の見た目も涼し気だと思うのですが、どうでしょう。
今年も猛暑、酷暑になると思います。わたしは今年の夏はシビラリスシオのひんやり革手帳で乗り切ろうと決めています。
