【検察OB激怒】天皇陛下をもダシにする匿名アカウントの暴走と、前代未聞の「公文書偽造」トリックを暴く
2025年11月11日
こんにちは、カネさんです。
兵庫県知事問題をめぐり、SNS上での対立や分断が今なお続いていますね。そんな中、見過ごすことのできない「極めて重大な事件」が動き出しました。
今回は、元検察特捜部エースであり司法のプロである郷原信郎弁護士が、自身のブログ等で極めて厳しく指弾した「匿名アカウントによる法制度のハックと公文書偽造の疑い」について、客観的なファクトをベースにロジカルに深掘りしていきます。
一見すると「ネット上の誹謗中傷トラブル」のように思えるかもしれませんが、その本質は国家機関である検察すらも欺き、法改正の網の目をかいくぐって他者を社会的に抹殺しようとした、恐ろしい構造的問題なのです。スマホで流し読みしている方も、ぜひこの現代の歪みに目を向けてみてください。
始まりは天皇陛下と震災をダシにした「悪質な加工画像」
ことの端緒は、阪神・淡路大震災から30年の追悼式典のために神戸を訪問された、天皇皇后両陛下をお迎えした際の映像でした。
あるX(旧Twitter)の匿名アカウントが、両陛下と斎藤元知事の会話シーンの画像に、不自然なセリフを重ね合わせたコラージュ画像を投稿したのです。その内容は、百条委員会で斎藤氏を厳しく追及していた丸尾牧県議の名前を出し、「丸尾が黒幕」などと天皇陛下に言わせるかのような、一般人の常識からはおよそ考えられない悪質な悪ふざけでした。
この不穏な動きに、真っ向から違和感を唱えた人物がいます。 元民放局アナウンサーの子守康範氏です。今西氏は自身のYouTubeチャンネル「てんこもりスタジオ」にて、以下のように手厳しく追及しました。
「度を越した遊びとも言えないことをやっている奴らがいる。単なる頭のおかしい奴が書いていて……」
大震災の犠牲者を追悼する厳粛な場面を政治的・扇動的なネタに利用し、遺族の心情を著しく傷つける行為に対して、怒りの声を上げるのは極めて自然な反応ですよね。
しかし、ここから信じられない「法の逆用劇」が幕を開けます。
法の抜け穴をハックする「被害者特定事項秘匿制度」の悪用
この非常識な画像を投稿していた匿名アカウントの運用者(北海道の歩き方以下、A氏)は、子守氏の「頭のおかしい奴」という発言によって自身の名誉が毀損された(侮辱された)として、なんと警察へ刑事告訴を踏み切ったのです。
ここでA氏が狙ったのが、2024年2月に施行されたばかりの改正刑事訴訟法に基づく「被害者特定事項秘匿制度」でした。
この制度は本来、性犯罪やストーカー犯罪などの被害者が、犯人からの報復や二次被害を防ぐために、氏名や住所を伏せたまま裁判手続きを進められるように作られた、極めて人道的な仕組みです。
ところが、A氏は自らの悪質な投稿への批判を逃れるためにこの制度に目をつけ、「刑事告訴なら自分の実名を出さずに、匿名アカウントのまま相手を処罰できる」と考えたわけです。
自らは物陰から石を投げ(それも天皇陛下や亡くなられた県職員を侮辱するコラージュ画像という極悪非道な手法で)、それに対する真っ当な怒りの批判を受けると、今度は「国家権力さん、私を法律で守ってください!」と逃げ込む。これはあまりにも筋が通りませんし、本当におかしいことだと思いませんか?
残念ながら、検察・裁判所側はこのA氏の「背景にある悪質性」を深く見抜けないまま事務的に処理を進めてしまい、子守氏に対して「科料9,000円」の略式命令を出してしまいました。
限界地方政治 選挙ウォッチャーちだい (著), 菅野完 (著), 清義明 (著), 畠山理仁 (著), 松本創 (著)
検察OBが激怒した「有印公文書偽造・同行使」の決定的な証拠
科料9,000円という非常に軽微な処分で終わるはずだったこの一件ですが、A氏の目的はそこではありませんでした。相手を「前科者」「犯罪者確定」としてネット上で徹底的に叩き潰すことが目的だったのです。
A氏は、神戸地検の担当検事から送られてきた「処分通知書」をX上にアップしました。 しかし、ここにとんでもない「致命的な爆弾」が隠されていました。
処分通知書は公文書ですから、当然そこには告訴人であるA氏の「本名(実名)」が記載されています。そのままネットに上げれば身元がバレてしまうため、A氏はなんと、送り先の氏名欄を「大森高一(スペース等に参加していた別人の名前)」に書き換えて(改ざんして)ネット上に晒したのです。
これに気づいた郷原信郎弁護士は、自身のプロの知見から「やりおったな」と即座に看破しました。 最高裁判所の判例(昭和51年4月30日判決等)では、公文書の原本を書き換えてコピー・写真を作成する行為は、「有印公文書偽造罪」が明確に成立するとされています。
ネット上でA氏は「私は大森じゃない、あそこはいじりました」と自らスペースのライブ配信で口を滑らせており、自爆の証拠まで残してしまっています。
国家機関である検察が作成した厳粛な書類の文字を、自分の保身のために勝手に改ざんし、他人の名前を騙ってネットに拡散する。これは完全に一線を越えています。「法と正義の不毛地帯」とはまさにこのことです。
兵庫県知事問題 失敗の本質 ――情報不信はなぜ生まれたか (ちくま新書 1920) 小林 和樹
まとめ:悪質なルールハックを許してはならない
現在、子守氏側はこの不当な略式命令を不服として、すでに正式裁判を申し立てて毅然と戦う姿勢を明確にしています。これにより、舞台は非公開の略式手続きから、公開の法廷へと移ることになります。
今回の事件の注目ポイントを改めておさらいしましょう。
ネットの闇: 匿名を隠れ蓑に過激な侮辱・コラージュを行い、アクセスを稼ぐ悪質アカウントの存在
制度の悪用: 被害者救済のための「秘匿制度」を、自らの加害行為への批判を遮断するために悪用
手痛い自爆: 実名隠しのために検察の「処分通知書」を改ざんした、公文書偽造の強力な疑い
郷原弁護士が厳しく指摘するように、自らは無法な行為を繰り返しながら、都合が良くなると司法の力を使って身を守るという「ルールハック(法の悪用)」を許してしまえば、健全な法治社会の常識は崩壊してしまいます。
検察や裁判所は、このA氏による公文書偽造・同行使という重大な犯罪行為に対して、一刻も早く厳正な処分を下すべきです。そして私たちは、感情的なデマや歪められた情報に流されることなく、何が本当のファクトなのかを冷静に見極めていく必要がありますね。
コモさんのこれからの裁判、そして司法がどのような正しい判断を下すのか、今後も徹底的に注目していきたいと思います!コモさん、応援しています!
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初出動画:https://youtu.be/jL1Pv9rkyKc
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