中2の12月に偏差値20台→10カ月後に栄東の確約(早稲アカ 辞める 切る 削る 成績アップ)
独立後、早稲アカ生を中心に受験指導を始めて驚いたことはたくさんあるのですが、
その中でも印象的なのは、
早稲田アカデミーの特訓クラス(SKクラス Tクラス)生に、栄東高校の確約を取れていない子が多くいることです。
私が勤めていた大手塾は、「早稲アカのレベルにはついていけそうもない」とはじめから尻込みしてしまう子が多く通う塾でしたので、入塾時のレベルは早稲アカ生の平均を大きく下回ります。
しかし、私が担当していたクラスの生徒の約9割は、最終的に早慶附属高校以上に合格していました。
早稲アカでは、特訓クラス生であっても早慶附属高校はおろか、MARCH附属高校にも全落ちする子が多くいます。
独立直後は、この差が不思議で不思議でなりませんでしたが、今ではその理由がはっきりと分かります。
多くの早稲アカ生が成績を伸ばせないのは、早稲アカが学校レベルのことを完璧にさせられていないからです。
↓どれほど基礎(常識)が身についていないかは↓の記事をご確認ください。もはや笑うことしかできないレベルです。↓
中3生と共に早慶の過去問を解く中2生(早稲アカ 正月特訓 無駄 時間 費用 不要)|ぽま先生
基礎を疎かにし、やたらとレベルの高い問題をハイスピードで解説も少なくこなしていくという早稲田アカデミーの授業で成績を伸ばせるのは、元々相当以上に能力が高いお子様だけです。
そんなやり方をしている塾に、「普通のお子様」が通えば、それは悲劇も起こります。
その悲劇とは、3年間通っても成績は落ちるばかり、早慶MARCH附属高校全落ち(全不合格)という、
毎年早稲アカで大勢いる失敗の典型です。
学校レベルを完璧にさせるのは、生活の見直しが含まれますので骨が折れます。
しかし、そのような骨の折れる指導なくして、成功・大逆転合格などということは起こり得ないと私は考えています。
塾勤務時代も同僚たちの意識・レベルの低さには辟易していましたが、高校受験界で難関校合格実績ナンバー1の早稲田アカデミーが、私の勤めていた塾よりもさらにレベルが低いという現状を目の当たりにし、この塾業界の闇を感じました。
現中3生にとっては過去の話をしても仕方ないので、今回は現中2生以下のご家庭に私が塾時代に心がけていた当たり前をお知らせします。
ぽま先生 塾勤務時代の当たり前
(早慶附属高校以上志望者)
・定期テスト学年順位上位1割以内(おかしな問題を出す学校やレベルが高過ぎるごく一部の学校は除く)
中1は3週間前
中2は2週間前
中3は1週間前(3日前程度が理想)
からのテスト勉強で上記の順位を獲得できる予定の立て方を身につけさせ、実行させる。(必ず結果を出す)
・中1のテスト(塾での必修テスト等の月1で実施するもの)の点数の目安
英語90点以上(100点が当たり前)
数学90点以上
国語80点以上
・中2ハイレベルテストの目安
3教科合計偏差値50以上
→これは最低の最低の最低ラインです。このラインを下回った者は、問答無用でクラスを落とすという約束を全ご家庭としていました。(実際にはそのような生徒は1人も出しておりません)
3教科偏差値55は、「絶対に超えなさい」という意識づけをし、「超えさせる取り組み」をしていました。
早慶に確実に合格したいのであれば、私の中での中2の3教科合計の最低偏差値は60です。
その意識で指導をしていましたので、最終的に約9割の生徒は早慶以上に合格できていました。
・中3各種テスト・模試
過去問を中心に「入試で合格する力」をつけるための取り組みをする
ハイレベルテストなどは、そもそも受験させていないし、駿台模試も「あくまで目安」。
合格するために必要なことを理解し、実行できる講師であれば、つまらぬ基準(早稲アカ担当者が目安にしている基準)など気にならない。
早稲田アカデミーでの取り組みは、上記の私の取り組みとほぼ真逆ではありませんか?
だから、早稲アカ生(特訓クラス下半分)は負けるのです。
負けるべくして負けているのです。
私は早稲アカを今から辞めろと言っているわけではありませんが、付き合い方(授業の取り方)を真剣に考え、早稲アカを減らす努力を怠れば、望まぬ入試結果になることでしょう。
早稲アカ担当者がよく口にする
「学校よりも塾(早稲アカ)を優先してください」
という言葉。
私の考えは真逆です。
学校レベルの内容も余裕を持ってクリアできない子が、早慶MARCH附属高校を狙うということ自体がそもそもおかしいのです。
学校での課題や定期テストを楽にクリアできる力をつけさせ、
その結果、塾の内容(入試に向けた取り組み)に注力できる状態を作るのが塾の役割(責務)だと私は考えています。
それを可能にする指導もせずに楽をしている早稲アカ職員が、
「学校よりも塾(早稲アカ)を優先してください」
と言えてしまうこと自体が信じられませんし、指導者として重要なことをまったく理解できていない人間だと思います。
その他にも、
中2から正月特訓??
悩むまでもない無駄な取り組みです。
のんびり過ごせる中学生最後の年末年始を、思い切りやりたいことをして過ごしてください。
私の元を訪れている多くの早稲アカ生(早稲アカという宗教に染まらずに、早稲アカと距離を取りながらうまく利用できているご家庭)のほとんどは、
「中2の正月特訓は、本当に無駄だった!!」
と後悔されています。
挙げ出せば切りがないので割愛しますが、その他にも早稲アカの企業利益第一主義は、至るところに溢れています。
消費者(お子様・ご家庭)がどうなろうとお構いなしです。
今現在も、早稲アカ職員による杜撰な進路指導が横行し、そのお悩みの相談がひっきりなしに私の元に届いております。
高校受験界で揺るぎない一強状態を作り上げたのは、素晴らしいことです。
しかし、
ライバルがいない世界で「王様」がどうなっていくかは長い歴史が証明しています。
王様の言いなりになる思考停止した奴隷は、自身の望みすら王様にコントロールされていくのです。そして、操られていることにも気づかないまま「自分の本来の望みだ」と信じて時を過ごし人生を終えていきます。
考え続けることの重要性
常識を疑う勇気
入試問題を読んでいると、同じようなメッセージに行き当たります。
これが学校側(早慶附属高校をはじめとする難関校)からのメッセージなのでしょう。
そんなことにも気づかない
気づいても実行できない
者は、うちの学校には相応しくない・入学してほしくないという強烈なメッセージだと私には思えます。
受験勉強をしているだけで、入試で合格するか不合格になるか以前に、このように人生において重要なことに触れることができる。
これが国語の素晴らしさだと私は考えています。
しかし、早稲田アカデミーは会社の方針として、英語・数学偏重(特に数学)、国語軽視の指導を展開しています。
ずーっと偏差値30台のお子様(ご家庭)に向かって、
「国語よりも、まず英語・数学を頑張りましょう!!」
と、最後の最後まで言い続けるのです。
その王様の言葉を鵜呑みにしたご家庭が、最終的にどうなるかは、
合格体験記には決して出てこない
実に多くの早慶附属高校不合格者たちを
少しでも想像できれば簡単に分かることです。
高校入試で早慶MARCH附属高校全落ちした結果、早稲アカを信じ切ってしまった過ちに気づき、大学入試までに修正できればまだマシだと思います。
高校入試での過ちに気づかずに、そのまま早稲田アカデミー大学受験部に進学し、相も変わらず同じことを続けている方々は、この先の人生で「望みを叶えること」ができるのでしょうか?
分かる者には彼らのその先が見えてしまうため、気の毒で仕方ありません。
早慶MARCH附属高校にはすべて落ちてしまったけど、早稲田アカデミー高校(早稲田アカデミー大学受験部)に「合格」できたから、にっこり!
という、企業に「大変都合の良いお客様」に皆さまがならないことを願っております。
さて本日は、中2のハイレベルテスト偏差値20台(国語)から、中3での特訓クラス(SKクラス)落ちを経験した早稲アカ生が、早稲アカとの付き合い方を見直した結果、栄東高校の確約を取ったお話をご紹介します。
まずは、このご家庭の軌跡を是非ご覧ください。
こちら↓↓↓
偏差値28.6→64.2 涙の先に(国語 点数 偏差値 伸びる 上がる 早慶)|ぽま先生
今回は、このご家庭の続報です。
どん底から、早稲アカでの授業を極限まで削って、国語は私、英語・数学も早慶逆転合格を可能にする家庭教師が担当した結果、成績は右肩上がりの好循環が生まれ始めました。
9月の駿台中学生テスト(中3 第3回 駿台高校受験公開テスト)の結果がこちら↓↓

偏差値20台だった国語が、
偏差値60超え!!
しかも、2回連続偏差値60超え!!
※追記 10月駿台ではついに偏差値65!!
8・9・10月の駿台で3回連続偏差値60超えです。
さらに、
嬉しい嬉しいおまけつきです!!
駿台(8・9月)の3教科の偏差値が、2回連続で基準を超えたことにより、
なんと、
栄東高校の確約を取得できたのです!!
夏前までは、お母さまが
「押さえの高校は●●高校を考えています。」
※●●高校→駿台偏差値表の最低ランク(偏差値45)にも載っていない学校
と、ずっと話していました。
内申点も期待できないし、確実に合格できそうな学校を探した結果、●●高校を選ばれたようです。
しかし、
7月から英語・数学の家庭教師を変えたことにより、すべてが好転し始め、内申も上々でMARCHの推薦合格が選択肢に入り、駿台の結果で栄東高校の確約を取得できたのです。
早稲アカでRクラス(Sクラス)のこのお子様が、栄東高校を押さえ校にしてしまったのです。
もはや、このご家庭は早稲アカなどほぼ無視、8月の必勝志望校判定模試で惜しくも早慶必勝を逃して、10月の早慶実戦オープン模試で早慶必勝合格を目指していたことなどすっかり忘れているのです。
「早慶実戦オープンの合格基準点の発表(必勝クラス)を忘れていました(笑)」
とお母さまから聞いたときには、思わず私も笑ってしまいました。
もはや、早慶必勝クラスに合格するかしないかなど、気にもせず、
「合格しても必勝には参加しない!」
とご家庭で決断していたとのことでした。
早稲アカを切り捨て、上り調子、栄東高校まで押さえ校にしてしまうご家庭があれば、
成績がずっと振るわないにも関わらず、早稲アカで同じことを同じように続けているご家庭がある。
まさに、人生の縮図。この世界の縮図です。
変える勇気を持たぬ者は、何も学ばずに延々と望みを叶えられない道を進むのです。
誰のせいでもありません。すべては、「踏み出さないあなたの責任」です。
お母様は、「MARCH附属高校に合格できれば御の字」と前々から言っていましたので、
「MARCH附属高校の推薦を受験すれば??(強め)」
とお子様に話したそうです。
しかし、お子様は
「MARCHに推薦で合格したら早慶を受験できない!そんなのは絶対に嫌だ!」
「早慶に高校受験で落ちても、栄東で早慶大学以上を再び狙う!」
と心が決まっているようです。
頼もしい限りです。
中2の12月、偏差値20台の頃では考えられない世界で生きています。
早稲アカで過ごす時間を、「ほぼ0」にすることで、
学校の内申対策ができ、
MARCH附属高校の過去問演習ができ、すでに合格を確実にするレベルに仕上げ、
その上でこれから早慶附属高校に合格するための学習を始めるのです。
お母様・お父様からも、
「うちの子がここまで成長でき、栄東高校の確約が取れたのはぽま先生のおかげです。(駿台の国語で偏差値60超えが2回連続)」
と涙ながらに感謝されました。
私の仕事は、「お子様を志望校に合格させること」ですから、まだ感謝されるのは早いのですが、なにはともあれ、このお子様の成長には目を見張るばかりです。
泣き虫で親に慰められていた小さな背中の「あの子」はもういません。
親のフォローも必要としないほどの逞しさを感じさせる
大きな背中の「この子」が今ここにいます。
栄東の確約が取れないレベルの特訓クラス(SKクラス)早稲アカ生、
このまま入試まで「今の道」を突き進むのですか?
「今の道」が早慶MARCH附属高校合格に繋がっていると本気で思えますか?
私には、その「今の道」は早慶附属高校 全落ち(全不合格)に繋がっている気がしてなりません。
特に数学が苦手な特訓クラス生(SKクラス生)の皆様、「上位校への数学 ファイナル」を解いても、皆さまの点数が上がることはおそらくないでしょう。
早稲アカでの週2回の授業時間・通塾時間(数学)はすべて無駄です。
その時間を、もっと易しい基礎問題等の確認に使い、英語や国語の学習をした方が、早慶附属高校合格に近づきます。
昨年度(2025年春)、特に早稲田本庄高校で顕著でしたが、数学だけ得意な早稲アカ生はことごとく入試で落ちました。
早稲アカの指導で「数学が得意」であると感じていても、入試で他教科をけん引するほどの得点はできないレベルなのです。
それに比べ、
数学のハイレベルテストで1度たりとも偏差値50を超えていない早稲アカ生でも、英語と国語で得点し、昨年度の入試(2025年春)で早稲田本庄高校に合格しています。このような例が1人や2人ではないのです。
数学を伸ばすことはとても良いことです。
しかし、入試は3教科の合計点で合格・不合格が決まります。
得点のバランスが悪く、合計点が低ければ、当然落ちます。
早稲アカで軽視され続けてきた国語を、ここから短期間で鍛え、入試で点数を稼ぐ教科にしましょう!
国語は短期間で伸ばせない!
それは、あくまでも一般的な話です。
一般などというつまらない常識にとらわれ、早慶附属高校の逆転合格を逃してしまうのは、
国語を短期間で伸ばすことができる私(ぽま先生)からすると、
「非常にもったいないこと」だと思えてしまいます。
できない人間の
できない常識
にとらわれて、1度きりの人生で可能性を狭め続けるのか。
はたまた、
できる人間の
できる常識
を体現しようと努力し続けるのか。
一般=無難
な生き方ほど、「難のある生き方」はないと私は考えています。
チャレンジしない=チャンスを逃す
ことが最大の「難」であることに気づけるのか、気づけないのか。
大事なのはただそれだけのことだと思います。
↓↓早稲アカでうまくいっていない方は「考え方」を変えましょう↓↓
中3生は今年度最終!11月初回授業 追加開催決定 |ぽま先生
