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【3分映画レビュー】『ウィキッド・ふたりの魔女』|待望のPart2は来年3月日本公開‼︎

グリンダとエルファバ、2人の魔女の友情と成長を描くファンタジー


『ウィキッド』どんなお話?

名作『オズの魔法使い』の“前日譚”として作られた本作は、西の悪い魔女エルファバと北の良い魔女グリンダ――後に対立する2人が、実は親友だったという意外な関係性を描きます。

彼女たちはなぜ道を違えてしまったのか。エルファバの運命はどこへ向かうのか。「オズの国」の裏側に迫る、友情と選択の物語です。


あらすじ|『ウィキッドPart1』

小さい頃からその容姿のせいで孤立し、他人に心を閉ざしてきたエルファバ。対照的に、周囲から愛される明るい少女として育ったグリンダ。大学で出会った2人は、最初こそ噛み合わないものの、次第にお互いの強さや素直さに気づき、深い友情で結ばれていきます。

けれど、「オズの国」ではある“巨大な計画”が密かに動き始めていました。その異変にいち早く気づいたエルファバですが、知らぬまに国家の闇に巻き込まれていくことに――


世界興行収入|歴代トップクラス

本作、ミュージカル好きの方にとっては、満足度の高い作品だったのではないでしょうか。振り付けや歌唱の完成度は非常に高く、まさに舞台の迫力をそのまま映像に閉じ込めたような仕上がりでした。

興行成績も順調で、ミュージカル映画としては歴代トップクラス。『美女と野獣』、『アラジン』に続き、2024年時点では世界興収が7.5億ドル前後と予想されています。

改めてディズニーブランドの壁の高さには驚かされますが、今後の動向次第では、順位が変動する可能性も十分にありそうです🪄🫧

《歴代実写ミュージカル映画 世界興行収入TOP5》

1位:美女と野獣 (実写)2017年:約12.6億ドル
2位:アラジン (実写)2019年:約10.5億ドル
3位:ウィキッド Part 1 2024年:約7.5億ドル
4位:マンマ・ミーア!2008年:約6.1億ドル
5位:リトルマーメイド2023年:約5.7億ドル


俳優陣の熱意|アリアナ×シンシア

本作がこれほど大きなヒットとなった背景には、主演2人の圧倒的な表現力があると言っても過言ではありません。

アリアナ・グランデは実力派が揃うブロードウェイ俳優陣の中で“アリアナのグリンダ”を見事に体現。軽やかさと愛らしさが相まって、期待以上のキュートさを放っていました💓

そしてエルファバ役を演じたシンシア・エリヴォは、声・歌・身体・心理のすべてを「映像用に微調整した」と語られており、ブロードウェイ版のエルファバとはまた異なる新たな魅力を見せてくれています🧙‍♀️🪄


原作リスペクト|多様性×原作への敬意

本作のプロデューサーは、昨年『白雪姫』で原作を大きく改変し、賛否両論を呼んだマーク・プラット。そのため今回も多様性重視の方針は随所に感じられましたが、俳優陣の努力と原作への敬意によって、キャスティングや方針の意図をあまり意識せずに作品を楽むことができました。

俳優たちの熱意と表現力が突出していたからこそ、原作の世界観を尊重しつつ、映画としての魅力や魔法の空気感が自然に伝わってきたのだと思います。


『ウィキッド』Part2|2026年3月日本公開

来年3月に日本公開予定の『ウィキッド』Part2。今から待ち遠しくて、胸が高鳴ります。続編でも、舞台表現や心理描写がどのように映画に反映されるのか、また、主人公たちの成長や友情の変化も気になって仕方ありません。

そしてブロードウェイの迫力ある演出や歌唱はもちろん、映像化ならではの夢のように美しい魔法の描写も楽しみですね。

物語の結末や新たなキャラクターの登場も想像するとワクワクが止まらず、公開日まで何度も予告映像をチェックしてしまいそうです!


🧙‍♀️追記駄話🧙‍♀️

SNSでフォローしているダンサーさんたちがたくさん映っていて、心の中では拍手喝采👏✨

ちなみに、シズ大学のセットは5ヶ月かけて製作されたそうで、“エメラルドの列車”も手作りだとか。細部へのこだわりが凄い…‼︎🏰💚


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