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東京→徳島18時間の船旅!オーシャン東九フェリー船内泊のリアル体験レポ

今回の旅の始まりは、なんと“船の上”。
東京・有明から徳島へ向かう「オーシャン東九フェリー」で、初めての船内泊に挑戦しました⛴️

四国での観光やグルメの様子は次の記事でご紹介しますが、今回はこのフェリー旅そのものをじっくりレビューします。

実際に乗ってみると、「もっとこうしておけばよかった!」と思う持ち物があったり、想像以上に船内設備が充実していたりと、乗って初めてわかる発見がたくさんありました。

この記事では、私が実際に体験して感じたリアルな船内泊レビューをお届けします。

これからオーシャン東九フェリーに乗ってみたい方や、船旅に興味がある方の参考になれば嬉しいです。

ぜひ最後までゆっくりご覧ください🌊

オーシャン東九フェリーで四国到着した後の徳島・高知・香川の旅行記はこちら!ぜひ併せてお楽しみください!

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🚢オーシャン東九フェリーとは?

東京・有明港と、徳島・北九州(新門司)を結ぶ長距離フェリー。
**「オーシャン東九フェリー」**は、飛行機や新幹線では味わえない“ゆっくり移動する旅”を楽しめる手段です。

東京から徳島までは約18時間
有明港を出発して、翌日の昼過ぎに徳島港へ到着します。
(月〜土曜は19:00有明発→翌13:20徳島着、日曜・祝日は18:00発→翌13:20着)

💰料金と客室タイプ

主な料金目安(東京⇄徳島)

  • 2等洋室(相部屋):大人 14,300円

  • 2名個室:1室 10,010円

  • 4名個室:1室 11,990円

  • ペットルーム付個室:1室 14,960円

WEB予約限定で「事前決済割引プラン」もあり、
前日23:59までにクレジットカード決済を完了すると、大人1人あたり990円、車1台あたり2,090円の割引が適用されます(※他割引との併用不可)。

💰今回のチケット選びと料金

私は金曜19:00発の東京→徳島便を利用。
客室は、プライベート感を重視して4名個室を2名で利用しました。

料金の仕組みですが、二等洋室料金に個室料金は「部屋代」として加算される形。
つまり、2等洋室料金(14,300円)+個室料金を人数で割った金額が一人あたりの料金になります。

今回の場合:
14,300円+(11,990円÷2)=約20,300円/人

WEB事前決済割引(1人あたり990円OFF)を利用したため、
**実際の支払額は2人で38,610円(1人あたり19,305円)**でした。

💡最安で行くなら?

一番安く行こうと思う場合は、2等洋室 14,300円 − 990円(WEB事前決済割引)=13,310円!
長距離フェリーでこの値段はかなりお得✨
寝ている間に四国へ着けると考えると、コスパは抜群です。

💳WEB事前決済割引について

  • 前日23:59までにクレジットカードで決済完了すると適用

  • 大人1名あたり990円、小人550円、車1台2,090円の割引

  • 他割引(往復割・学割など)との併用は不可

  • 割引率の高い方が自動的に優先されます

🕘予約開始時期と方法

  • 【東京・新門司港発】乗船日の1か月前の同日より受付開始

  • 【徳島港発】乗船日の1か月前の前日より受付開始

例:8/11乗船 → 東京発は7/11、徳島発は7/10に予約スタート。

  • WEB予約:当日AM9:00〜 乗船2日前の23:59まで(24時間受付)

  • 電話予約:当日AM10:00〜 空席があれば当日までOK
     ※受付開始日が土・日・祝の場合、翌営業日(平日)スタート

👉 金曜出発便や連休前後は、個室から先に埋まりやすいため、早めの予約がおすすめ!

🚗車での利用について

客室の種類に関係なく、車を一緒に乗せる場合は別料金が必要。
運賃は車種・サイズによって異なるため、公式サイトの「運賃シミュレーション」で要確認。

💸キャンセル料について

代理店(クーポン販売など)経由で購入した場合のみキャンセル料が発生。

  • 7日前まで:200円

  • 2日前まで:券面額の10%

  • 出港前まで:券面額の30%

  • 出港後:券面額の100%

現在、公式サイト・電話予約の場合はキャンセル料なし(※早めの連絡が必要)です。

⚓出航前の準備

🚉有明港フェリーターミナルへのアクセス

オーシャン東九フェリーの東京側の出発地は、「有明港フェリーターミナル」
最寄駅は

  • りんかい線 国際展示場駅

  • ゆりかもめ 東京ビッグサイト駅

ですが……駅から徒歩で行くのはかなり大変です!(正直、スーツケースがあるとつらい距離)

公共交通で行く場合、夕方の出航時間(徳島行き19:00発)に合わせて、東京駅八重洲南口からフェリーターミナル行きの直通バスが1本だけ運行されています。
(東京駅 16:50頃発 → フェリーターミナル 17:25頃着)

ただし、このバスで到着してもターミナル周辺には何もありません。
コンビニも飲食店もなく、フェリー出航までの時間を潰す場所もないので注意が必要です。

そのため、駅から「タクシー利用」がおすすめ!
国際展示場駅や東京ビッグサイト駅から乗車すれば、10分ほど・1,000円前後でターミナルに到着します。

🧾チェックイン時間と手続きの流れ

公式情報によると、到着目安は以下の通りです👇

  • 🚗 車で乗船する場合:出航の1時間前まで(繁忙期は90分前)

  • 🚶 徒歩で乗船する場合:出航の30分前まで

出航30分を切る場合は、港へ直接電話連絡を。
東京港:03-3528-1011
徳島港:088-636-0109
新門司港:093-481-7711

私の場合、出航の60分前に到着(19:00発便)で問題なくチェックインできました。
チェックイン方法はとてもシンプルで、ターミナル内の自動発券機で予約番号を入力し、乗船券を印刷するだけ。


予約メールさえあればOKです。

係員さんの人数は少なく、**“人の気配がほとんどない静かなターミナル”**という印象。
拍子抜けするほどスムーズに乗船準備ができました。

🥤出発前に買っておくべきもの

ターミナルにあるのは、カップラーメンと飲み物の自販機程度。
コンビニやレストランは一切ありません。

乗船前に食料・飲み物は駅や途中のコンビニでしっかり買っておくのが鉄則。

特にサラダなどの生野菜は船内で入手が難しいので、「食事をしっかり取りたい派」は事前に確保しておきましょう。

船内には電子レンジ・自販機・お湯ありで、軽食は温めて食べられる環境が整っています🍜


🚢④ 船内のようす

🌐通信環境について

まず知っておきたいのは、船内にWi-Fiはありません。
また、航海中に沖合へ出るとスマホの電波も途切れがち。
LINEも通知が止まり、SNSも更新できない時間が続きます。
ただ、それも“デジタルデトックス”と割り切れば心地よく、船の振動だけが響く静かな時間を楽しめます📵

🛏️今回利用した4名個室

私が利用したのは4名個室(12.8㎡/約8畳)
2人旅で少し広めに使いました。

設備・備品

  • ベッドサイズ:200cm × 80cm

  • マット・毛布・掛け布団・シーツ・枕

  • テレビ(HDMI・赤白黄端子あり)

  • 冷蔵庫、鏡、コンセント、ハンガー

  • テレビ付き(HDMI接続可で動画視聴も可能)

部屋は清潔で、2人利用だと十分な広さ。
2名個室だと1人が上段ベッドになるため、「どっちが上で寝る?」問題を避けたい場合は4名個室を2人利用するのが断然おすすめ。

また、徳島行き(下り便)では進行方向右側の客室が◎。
地上の電波を拾いやすく、ラウンジにも近い位置です。
左側は電波がほとんど入らない区間が多く感じました📱


🍜食事まわり

船内にレストランはありませんが、売店・自販機・電子レンジ・給湯器がしっかり整っています。

🍱自販機にはレトルト・冷凍食品が豊富。
オーシャンプラザに電子レンジと給湯器があり、24時間利用OK。

小腹を満たすには十分ですが、生野菜・サラダ類は皆無
「野菜を食べたい派」は乗船前にコンビニで調達必須です🥗
(価格は少し高めですが、船内価格としては良心的です。)

また、ラウンジには無料のお茶コーナーやお皿・調味料の用意もあり
軽く食事をしたいときに便利でした。

♨️お風呂・シャワー

海を眺めながら入れる展望風呂は、このフェリー旅のハイライト!
女性風呂には洗い場が5つ以上、シャワールームが4室あり、混みすぎることもなく快適に利用できました。

備え付けアメニティ

  • リンスインシャンプー

  • ボディソープ

  • 脱衣所にはドライヤー・オムツ交換台・飲料水あり

ただし、ドライヤーは風量がかなり弱めなので、髪をしっかり乾かしたい方は持参必須です💨

また、天候次第ではお風呂が封鎖されることもあるため、「絶対に入りたい!」場合は、出航前に航行情報を確認しておくのが安心です。

☕ラウンジと共用スペース

ラウンジは居心地がよく、思ったより空いていて快適でした。
読書をしたり、海を眺めたり、のんびり過ごす人が多く、相部屋利用の方は日中ラウンジ、夜は寝室という使い分けをしている様子でした。

デッキ、コインロッカー、コインランドリー、喫煙室も完備。
長距離の航海でも生活リズムを保てる環境です。

🚾トイレ事情と持ち物メモ

個室内にはトイレがないため、トイレに行くたびに廊下を通る必要があります。
そのため、スリッパ(外履き・使い捨てタイプ)を持参すると便利です。
私は忘れてしまい、夜中に運動靴を毎回履いて行く羽目になりました…😅

🌙夜の船内と過ごし方

夜22時頃になると、客室フロアの照明は減灯。
ラウンジでは夜更かししている方もいましたが、部屋にいれば音はほとんど気にならず静か。

電波の入りやすさと静かさをとると、進行方向右側・できるだけ前方の部屋を取るといいと思います!

🌊揺れと酔い対策

私が乗った日は前線の影響でやや荒天。
出航時のアナウンスでも「東京湾を出ると揺れます」との案内がありました。

実際の揺れ方は、飛行機の「急降下するような感覚」ではなく、“ゆらーりゆらーり”と左右に揺れる独特のリズム。
廊下を歩くと、まるで酔っ払いのように蛇行してしまう感覚です。

とはいえ、酔い止めを飲んでいたおかげで問題なく過ごせました。
※船内では「酔い止めドロップス(お菓子タイプ)」のみ販売。
医薬品は販売されていないため、事前購入が絶対おすすめ!💊

👥客層の印象

乗客は、老夫婦、カップル、一人旅(男女問わず)などさまざま。
家族連れは少なめで、全体的に静かで落ち着いた雰囲気でした。
ラウンジでは多くの皆さんマナーよく過ごしておりましたが、一組だけ私の乗った日はグループで騒いでいる方がいました。部屋は遠かったので、部屋の中まで声が聞こえることはなかったです。🌙

🚢⑤徳島到着!

翌日の13時すぎ、海風とともにゆっくりと徳島港に到着しました。
下船は案内放送に従って、順番に進む形です。慌てず、のんびりと。

港を出るとすぐに徳島駅行きの連絡バスが停まっており、そのまま市街地へ向かうことができます🚌

「18時間」と聞くと長く感じますが、実際に過ごしてみると、船に揺られながらの時間は驚くほどゆったり。

空と海のグラデーションを眺めているうちに、気づけば四国が目の前に迫っていました。

今回は、移動+宿泊費を合わせて1人あたり約2万円弱。
寝ながら四国に着くこの体験は、コスパ的にも満足度的にも高かったです。

そして何より——
「また別のフェリーにも乗ってみたい!」
そう思えるほど、初めての船内泊は心地よく印象的な体験でした。

徳島に降り立ってからの四国観光の様子は、次の記事で詳しくご紹介します🌿

🌸まとめ

東京から四国まで、約18時間の海の旅。
飛行機でも新幹線でも味わえない、**“移動そのものを楽しむ旅”**がここにありました。

  • Wi-Fiはなくても、心地よいデジタルデトックス時間

  • 揺れはあるけれど、対策をすれば快適

  • 売店・ラウンジ・展望風呂など、設備は想像以上に充実

  • 2名利用なら、4名個室がゆったりしておすすめ

  • 一人旅でも女性でも安心して過ごせる落ち着いた雰囲気

オーシャン東九フェリーは、「旅の目的地に着くまでの時間」を特別な思い出に変えてくれるフェリーした。

オーシャン東九フェリーで四国到着した後の徳島・高知・香川の旅行記はこちら!ぜひ併せてお楽しみください!

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