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元小学校教師の自己紹介|3児ママが伝えたい「幼児期に大切なこと」

「まだひらがな読めないの?」
「英語はもう始めてる?」
「受験、考えてる?」

そんな会話を聞くたびに、
どこか胸がざわついていました。

私は元小学校教員です。
10年間勤務し、3年生以外の学年を担任しました。
学年主任も4回経験しています。
さらに、海外の日本人学校で3年間勤務しました。

たくさんの子どもたちを見てきたからこそ、
強く感じていることがあります。

それは――
幼児期に、そこまで急がなくてもいいのではないか、ということ。

ひらがな。
数字。
英語。
受験対策。

「早い方がいい」
「周りがやっているから」

そんな理由で、幼い時間が“準備期間”になってしまっていないか。

私は、英語の早期教育にも疑問を感じています。
海外勤務も経験しましたが、
言語は発達段階と土台があってこそ伸びるものだと実感しました。

学習は、発達段階に応じて始めれば十分に伸びます。

勉強は、あとからでも取り返せます。

でも――

公園でどろんこになって遊ぶこと。
異年齢の子どもたちと関わること。
友達と本気でぶつかり、泣き、仲直りすること。

その経験は、幼少期にしかできません。

子どもが子どもらしく過ごせた幼少期は、
必ず大人になるための基盤になります。

それは、目に見える学力よりも強い力です。

私は、3児の母(1歳・4歳・6歳)でもあります。

元教員として。
そして母として。

焦らなくていい子育てを、
やさしく伝えていきたい。

ここでは、
家庭で育つ「学ぶ土台」の話を綴っていきます。

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