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【隆起サンゴ礁の島🪸】喜界島に行ってきた!

こんにちは✨mayです
今回の備忘録、内容がかなり長くなっています😅
読み始めようとしてくださっている方、(あくまで備忘録なので)ぜひ写真を見ながらすらすら~と眺めていただけると嬉しいです✨
そして、喜界島にこれから行こうと思っているそこのあなた!じっくり読んでみてください!笑
頑張って魅力たくさん詰め込みます🔥

はじめに

今回、株式会社クラダシが運営する「クラダシチャレンジ」の社会貢献型インターンシップとして、喜界島を訪れました。

今回の旅に参加した経緯を少しだけお話します。

私は大学で建築を専攻しており、将来はまちづくりに携わる仕事に就きたいと考えています。

現在大学3年生。周りの友達が絶賛就活中。
(私は院進予定なので、就活していません)
自然と将来のことを考える機会が増え、
ある大きな問題(疑問?)にぶつかりました。

「まちづくり」ってそもそも何?色んな関わり方があるけど、「私だからこそできるまちとの関わり方って何?」
というか、まず日本のまちのこと本当に知ってる?

私の心の中


よくよく考えたら、私は地元の大阪と大学がある神奈川しか知らない、、日本全体で見たらどっちも都会だ、、


将来について考える中で、まだまだ「知る」ことが足りていないのだと気づきました。

そこで
#まちづくり #地方創生
などをキーワードに夏休みに実施されるプログラムを調べ始めたのが、クラダシチャレンジを見つけたきっかけでした。
ちなみに、観光旅行ではなくこのようなプログラムを選んだのは、可能な限り節約したかったのと、現地の方と関われる機会が欲しかったからです。


喜界島での1週間を通して
私の目で土地を見て
私の耳で人々の声を聞いて
私の体で人々の暮らしを体験して

将来についての答えが出るかは分からないけれど
このたった一歩の挑戦が
私に何を与えるのか、私は何を吸収するのか、
知りたいという想いでこの旅を始めました。


(ちょっぴり補足⬇️)

社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」は、人口減少・少子高齢化により人手不足に悩む地域・農家さんのもとへ、地方創生やフードロス問題に興味がある学生に行っていただき、未収穫となっていた一次産品の収穫をはじめとした農業体験により、フードロスの削減を目指す活動です。

Kuradashi 公式サイトより


そんなこんなで喜界島に行くことになった私ですが、事前にネットで調べていた喜界島の情報(イメージ)はこんな感じ!⬇️

喜界島って??

〇所在地:奄美群島の1つ
〇特徴:隆起サンゴ礁でできた島で、年間2mmずつ隆起している
〇特産品:白ゴマ、サトウキビ、柑橘類など
〇人口:約6200人
〇集落の数:40個くらい
〇観光スポット:サトウキビの一本道、ガジュマル巨木、ハワイビーチなど
〇観光ではなく農業に特化した農業立島

インターネット情報より

こんな感じの浅い知識で旅はスタートしました😅
(今思えば、ネットで分かる知識なんてほんの少しだなぁと)
それでは、ついに備忘録のスタートです!!

DAY1: ようこそ!喜界島へ

喜界島へは、
羽田→鹿児島
鹿児島→喜界島
の乗り継ぎで行きました✈️

台風が近づいてきていたのでどきどきしましたが、無事飛んでくれました🌀良かった~
(2日ずれてたら結構だった、、もしかして晴れ女?笑)

ここで、鹿児島→喜界島の飛行機を紹介!
この区間の飛行機会社はJAC (JAPAN AIR COMMUTER)のみ!

実はこの飛行機、プロペラ機なんです!
見た目はこんな感じ⬇️

JACのプロペラ機

写真じゃ伝わらないけれど、
サイズは普通の飛行機よりかなり小さい✈️

【驚いたこと!】
〇48人のり(すっすっ少ない、、)
〇朝と夕方の1日2便
(乗り遅れたら大変だ)
〇CAさんはもちろん1人
(新人さんは緊張するやろうなぁ)
〇安全のしおりの説明は実演
(モニターでの映像説明しか見たこと無かった)
〇喜界島空港での預け荷物返却は手渡し
(48人だったらレーンはいらないか、、笑)

一応心の中で漏れたツッコミのつもりです

そんなこんなで(初っ端からカルチャーショックを受けながら)喜界島に到着!!

ついた!!

【ようこそ】喜界島へ!

役場の森さんが空港でお出迎えしてくれました🤲
ついに1週間の旅はじまるぞー!

まずはレンタカーを借りて今回お世話になるゲストハウスへ🚗

元荒木小学校
JAC HAUS

今回の宿は

JAC HAUS

元荒木小学校をJACがリノベーションした宿泊施設✨

https://www.jac.co.jp/info/pdf/5478b55a22115a7a6f48ea2bf0206bdd1e45ca67.pdf

ちなみに、

HAUSとはドイツ語で”House”という意味で、
昔の飛行機は西ドイツ製だったことから、原点に立ち戻ろうという意味合いが込められています

JAC 上村さんより
校庭の真ん中に立つガジュマル

校庭にある大きなガジュマルの木。毎日私たちを温かく見守ってくれていました🤲

初日の夜は、役場の方々に懇親会を開いていただきました!

黒糖焼酎に初挑戦

役場の方が私たちを温かく迎え入れてくださって、少し不安が軽減!
明日からの農作業頑張るぞー!


番外編①ヒートアイランド現象を実感!?

この日の鹿児島の気温は24℃。
あれ?思ったより気温が低いぞ!?!?

そう。東京はアスファルトの照り返しなどの影響で気温が異常に高くなっているのです😭
ここに来て、中学校の社会で勉強したヒートアイランド現象を実感することになりました😅😅😅

地球温暖化に文句を言う前に、東京一極集中を止めるべきなのではないだろうか、、トホホ、、


Day2:サトウキビってどうやってできるの?

サトウキビの農作業のお手伝いをしてきました!
今回お世話になったのは、佐手久地区の坂さんご家族✨

この日はサトウキビの苗取りを行いました!

サトウキビ畑
高さは大体3メートルくらい!?

手順は農家さんによって異なるのですが、今回は

①サトウキビを切り倒して
②不要な茎や葉を剥いで
③節ごとにカット
➡️①~③の繰り返し

節ごとにカットしたサトウキビ

こんなに沢山✨

ちなみに、皆さんはサトウキビ畑を実際に見たことがありますか?
私は小学校の教科書に載っていた歌「ざわわ(あっ曲名はさとうきび畑でした笑)」のイメージしか持っていませんでした😭
どうやって食べるのか、どんな作物なのか、何も知らずに始まった農作業でした。

喜界島は台風🌀の影響を頻繁に受けるけど、
サトウキビは風に強いから、出来に大きく影響することはないみたい!
(サトウキビ畑の中にいると全く風が通らなくて暑いのは問題だけどね😲)

基本から一つ一つ教えてくださった坂さんご家族には感謝しかありません✨

サトウキビは節ごとに芽があり、1本のサトウキビから複数の芽が出ます✨
(これは無限ループなのでは!笑)

サトウキビの収穫時期は12月~4月。
冬にはもっともっと甘くなるそうです✨️

海へざぶん🌊

一日の農作業がおわり、汗だく😅
ベタベタした体のまま、海に飛び込みました~
ちょーきもちー!!
こんなこと都会じゃ絶対味わえない😭

島の人はいつでもこの海に入れるなんて、、羨ましい🥺✨


番外編②たった1つの信号!?作られた秘密とは?

喜界島の移動手段は基本的に車。
車社会の秩序を維持しているのは信号ですよね🚥

実は、その信号が喜界島にはたった1つしか存在しないんです😅

十字路では毎回安全確認を行ったり
優先とか関係なく、おじいちゃんが飛ばしてたり
はたまた20km/hで運転するおばあちゃんがいたり
都会の常識は通用しないかも🥹

唯一の信号ってどんな感じだろう?と思い見に行くとまさかの押しボタン式でした!
(いやいや、もうそれ機能してないやん!笑)
島民の方も赤信号に出くわすことはほとんどないそうです笑

じゃあなんで作ったの?という疑問が湧いてきますが、理由を聞いて納得しました。

島の子どもたちに「信号そのものの存在」を教えるためだそう!

なるほど!島には高校までしかないからほとんどの子は高校卒業と同時に一度島から旅立ちます。
本州に行った時に困らないよう教育の一環として信号が置かれているんですね🤔


Day3:喜界島の名産品

おはようございます!

5:45 おはようございます☀️
一日動いてぐっすり眠れているからか、島では毎日早起きすることが出来ました。
(普段から早起き出来たらいいのにね笑)

⬆️の写真は荒木地区にあった看板!
島の子どもたちの教育のために建てられたのかな??

この日はサトウキビの苗植えを行いました!
坂さんのところでは、昔ながらの方法で農業を行っているみたい!

⬆️私は初めて見たから大きいって思ったけど、これはかなり小さい方。
それでも170万ほどかかるそう💦
初期投資が大きいよね~

全身防備で頑張ってます!

こんな感じでサトウキビを流し込んでいきます!
機械が自動で土に埋めてくれるよ!

昨日あんなに時間をかけて苗取りをしたのに、
苗植えは一瞬💧機械って素晴らしい💫

サトウキビの収穫時期は12-4月頃なので、またその時にお手伝いさせてください!

サトウキビの汁を吸わせてもらったけど、スッキリした甘さで美味しかった✨
収穫時期になるともーっと甘いみたいです!


番外編③仲良くなる秘訣はタバコミュニケーション!?

島の人は(もちろん全員ではないんだけど)タバコを吸う人が多いように感じました🚬
そういう文化なのかな??
なんだか少し匂いにも慣れてしまったぜ笑

タバコミュニケーションで深まる仲もあるそうです


午後はゴマの種まきを体験させていただきました
(ゴマの種まきと言っても、ゴマ自体が種なんですが、、笑)

白い糸で種をまく位置を決めて
ペッドボトルにゴマを入れて小さい穴を開けて
上下に振りながら種を落として行く感じ!

炎天下の中頑張りました

どこに種を巻いたか分からなくなるので、近くに生えているソテツを目印にします。

ゴマは乾燥に強く、そんなに雨が降らなくてもぐんぐん育つみたいです✨

乾燥中のゴマ

今はちょうど収穫の時期!
多くのおうちの前でゴマが干されていました~

ちなみに、喜界島は国産ゴマの生産No.1(年によって違うかも)ですよ~!!

坂さんご家族📸

2日間本当にありがとうございました!

帰りはコーヒーショップに寄り道☕𓈒𓏸︎︎︎︎

おしゃれなお店
3個入りと7個入りがあったよ!

このアンダーギーが絶品だった✨

夜ご飯の前に夕焼けを見に行ってきました!!
絶景すぎる!!

島中でこの景色が見られるから、島の人は
朝日、夕日をわざわざ見ることは無いよ~
っておっしゃってたけど、
もったいなすぎる!!!
こんな景色都会じゃそうそう見れません!!

幻想的な景色

Day4:大自然が広がる喜界島を堪能!

この日は観光でぃ!

青春🌼

観光の前にまずは、
元地域おこし協力隊で、喜界島に移住された
谷川さんのお話を聞いてきました🤲

なぜ地域おこし協力隊に参加したのか
・喜界島に移住することを決めたきっかけは?
・今やっている取り組み
・喜界島の魅力

などなどたくさんのことをお聞きしました

特に印象的だったのは、谷川さんの今のビジネスのお話。
元々広告関連をお仕事で専門にされていたようで、産業構造の中ではいわゆる第3次産業が得意なタイプ。
今お店を経営する中で、第1次・第2次産業にも手を伸ばしているみたい。

この3→1に下るパターンは、農家が多い喜界島でらかなり珍しい。
役場の森さんも、農家の人は第3次産業(広報・PRの部分)で詰まることが多い、
だからこそ谷川さんのような3→1に下る人材が今後大切になってくる
とおっしゃっていました。(なるほど~🤔)

島全体として、互いの強み弱みを補いながら
第6次産業を進めて行けるといいですよね。

https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/index.html

谷川さんありがとうございました✨
ビールもサイダーも最高でした!

続いて、役場の森さんのご実家の倉庫を見せてもらいました!
なんておっきい機械なんだ!(ビレットプランター)
最新型の機械だそうです!
これで2000-3000万円くらい

大規模農業(広い土地で少ない人数)をしようとすると、やはり機械がないと難しいんだろうなぁ

でっかい、、

続いて国立公園である百之台公園!
景色が綺麗~✨️

⬆️は滝川林道で見かけた看板。
蝶を愛するおじいちゃんのDIY看板だそう、🪧
蝶が来た時に車でぶつからないようにゆっくり走ってね~というメッセージが込められている。

それにしても、大堂のダジャレだなぁ笑

アサギマダラ

なんとなんと!時期ではないのにも関わらず、アサギマダラに会うことができました!!
ようこそ!と伝えに来てくれたのかな?

島を常に見守ってくれているような安心感

続いてガジュマル巨木🌳
島のあちこちにあるけれど、これは
樹齢100年を超える高さ17mくらいのガジュマル。
人が立つとより大きさが際立つ😅

こちらはウフヤグチ鍾乳洞⬇️
観光地化されていない、こじんまりとした感じ

戦時中は防空壕として使われていたから、人間が通れるように短く切られているのが分かります💧

逃げ道

逃げるための裏道も用意されていて、
歴史から目を背けたら、神秘的な素敵な鍾乳洞だけれど、
昔のまま残されているからこそ、今を生きる私たちはその歴史の背景や当時の状況を忘れずに心に刻むことができるんだよね。

お昼は喜界島の加工センター内にある
「ゆいカフェ」へ!

地元の食材を使ったパスタとデザートを堪能しました🫶



番外編④1時間の移動って近い?遠い?

皆さんは「電車(車)で1時間」と聞いたら、どのように感じますか?
私は横浜在住なので、ディズニー(舞浜)まで行くのに電車で大体1時間くらい。
乗り換えもそんなにないし、日帰りで行けるからそんなに遠いとは感じません。

けど、この感覚って意外と相対的なものなのかも。

前の文章でも出てきたけれど、
喜界島は車1時間で島を1周できる。
つまり、端から端の移動でも最大30分。

それが当たり前の人からしたら、
「車で20分か。遠いなぁ~」

集落ごとにお家を持っている人もいました😅(南に1つと北に1つみたいな)

どんな環境で暮らすかによって、こんなにも感覚が変わるのだと
なんだか新しい視点を手に入れた気がします👀

ちなみに、私は普段運転を全くしないのですが、、(MT持ちのペーパードライバー)
↑ツッコミどころ満載の経歴については直接聞いてあげてください😅

今回勇気を持って運転してみました🚗
できたーーー!!!うれしいー!!!
もう運転なんかしない!って思ってたから(何があった笑🥹)
島では運転することができて本当に嬉しかったです✨️
これからも島では運転出来ることが判明しました
(今のところ運転出来る条件は信号なし〈かつ〉人口6000人〈かつ〉軽自動車)
次は本州の人が少ないところでも頑張ってみようかな😅


午後は喜界島のイメージ写真としてよく出てくるサトウキビの一本道へ!
まっすぐな道は喜界島の中には結構な数あるんだけど、
この有名な道はなんと約3kmも続くんです!笑

サトウキビの一本道
じゃーんぷ

喜界島には動物もいますよ~🐴
(牛、鹿もいます!)

喜界馬
ヤギさんも発見

番外編⑤鹿の繁殖はまさかの〇〇のせい?

島では結構鹿が出るらしいんだけど、
喜界島は隆起サンゴ礁でできているので、本来は鹿は居ないはず、、

実は、島民がペット?として飼い始めた鹿を逃がしてしまったのがきっかけらしい😅

いつの間にか繁殖してしまい、今ではかなりの数の鹿が、、🦌


みんななんとなく、誰が原因が分かってるんだけど、なんにも言えないそうです、、(私でも言えないかも😅)


一つの外来種が生態系を崩すことも大いにあるから、かなりデリケートな問題かもなぁと思いました、、


石垣
積み重ねられたサンゴ

昔の伝統建築が残る阿伝集落
サンゴで作られた石垣が家屋を守ります。

喜界島はサンゴ礁の島なので、石材はサンゴしかなかったみたい。
サンゴはハブの住処になりやすいんだけど、なんと喜界島にはハブがいないんですよね~

石垣にサンゴを使うという発想、昔の人ってすごいなぁ

ちなみに、喜界島の家屋の屋根のほとんどはトタン屋根で、瓦は基本的に使われていません!
そして、基本的には平屋です。

強風に耐えるための工夫です。
トタン屋根なのは、風で壊れた時の修理が楽な方がいいからだそうです。

そして、家の周りには石垣が
石垣の周りにはガジュマルが

石垣が家を守り、その石垣もガジュマルが守ってるんですね

都会にいると現代建築をよく見るんだけど、
昔ながらの伝統建築から学ぶことも本当に多いなぁと感じる。
その時にある材料を使って、その土地の環境に合わせた建築を行う。
まだまだ学ぶことがたくさんありそうです。

ちなみに、今回少ししかお家の中は見てないけれど、玄関を開けると、すぐに居間が広がっていました。
冠婚葬祭を家で行う風潮があるので、玄関のすぐ近くに大きな広間をおくそうです。

⬇️どこかで見たことのあるような景色な気がしませんか
そう!トトロの森!(みたいと言われている)
蚊がいっぱいいたので、すぐに避難しました💦

実は私有地らしい😅

次で最後です!!⬇️

すぎらビーチでのサマーフェスタ

今回の旅の中で私の心に最も残った瞬間でした
私の旅の目的のひとつは、自分にとっての理想のまちの像を見つけること。
その答えが少し見えた気がしました。

美しいビーチに落ちそうな夕日が綺麗なオレンジ色になる中、
まちの子どもたちがまちの人々の前でパフォーマンスを披露していました。

喜界島が持ってる大自然という舞台の上で
人と人が交わり、笑顔が生まれる、思い出が作られる

これこそ、
〈ものづくり〉の上にある〈ことづくり〉なのではないかと思いました。

建築の図面を書いてるとき(とか模型を作っている時)、今私〈ものづくり〉してるな~って思うんだけど、
建築物ってそれで完成じゃなくて
その後、そこで何が行われるのか、人々の心に何が刻まれるのか、それがとっても大事だし、豊かさをうむと思う

そんな〈ことづくり〉を考えながら、建築の分野で〈ものづくり〉ができる人になるといいな
(おいっ哲学かなにかかい、抽象的すぎて読者に伝わらんぞ!笑)


番外編⑥荒木地区唯一の商店!

老夫婦で経営してる小さなお店。
値段のメモがあらゆる所に貼ってある、あたたかいお店でした。
なんにも言わずにビニール袋に商品が入ってて
このあたりではまだ袋が有料という概念はないのかな!?!?

おや、ビールが見えるぞ🍺

Day5:サトウキビの加工について

女性企業の結いグループにお邪魔して、粗糖の加工のお手伝いをしてきました✨
調理から梱包まで経験!

結いグループの商品の魅力は
〇島の食材のみを使う
〇一つ一つ手作り
〇添加物なし

とても温かい職場で、心のこもった商品が丁寧に作られていることが伝わってきました✨️


一方で、素敵な商品だけれど、
〇他の南の島で加工された商品との差別化、またその魅力の言語化
〇ホームページやSNSでの魅力の発信
がまだまだ未熟だと感じました。

若者にとっては日常生活で当たり前にある(やっている)ことでも、高齢の方はすぐには受け入れられなかったりする。

でも、SNSをしっかり活用すれば
もっともっと多くの人に、島の商品の魅力が伝わる!!それだけは確信できたので、
島全体で各々の苦手を補うそんな仕組みを作っていきたい。

お昼にマンゴーもいただきました🥭
おみあげもありがとうございます✨️


天晴(あっぱれ)

島料理を食べるために、島で人気のお店、天晴に行ってきました!

小芋の白煎揚げ、田いもの茎の天ぷら
夜光貝・ソデイカ、サクナの天ぷら
山羊刺し、油そうめん

お酒も入り、盛り上がっていた時
今回のプログラムの話になり

正直、1週間という時間は短いと思う。
果たして農家さんの人手不足を解消できただろうか?
やっと仕事を覚えた!くらいで終わってしまったのではないか?
それでは農家さんの負担が逆に大きくなってしまっている。
あくまでみんなは「お客様」としての対応しか受けてないのでは?

心の中に残ったことを言語化してるので、ちょっと違うかも

と役場の森さんが仰っていました。
言い返す言葉が見つからない、、


沢山貴重な経験をさせてもらって
少しは農家さんの役にたったかなぁ~
とか思ってのんきに過ごしていたけれど、
農家さんは毎日必死に働いているわけで、
そこに数日、農業のことを全く知らない若者が来たらそりゃ大変だ🥲


ここで、森さんがもう一言

それでも、島の人はみんなが来てくれて嬉しいよ。
俺は外から島に来た人に必ず「ようこそ、喜界島へ」って言うようにしてる。
それは、東京からわざわざ足を運んでくれて、喜界島を知ってくれたことが嬉しいから。

だからこそ、もしみんながまた喜界島に来たら、次は「おかえり」って必ず言うよ。

その時が来たら、次は「お客様」ではなくて、「労働力」として農家さんのこと少しでもお手伝いしてあげてね

心の中に残ったことを言語化してるので、ちょっと違うかも

話を聞きながらいつの間にかポロポロ涙がこぼれてしまった。
数日前まで見ず知らずだった大人の方に、
また帰ってきたら「おかえり」って言うね
って言ってもらえることがこんなにも安心できて嬉しいんだと
実感しました。

Day6:役場の方との意見交換会・お別れBBQ

移動日を抜いた最終日は役場にて
自治体、農家、航空会社、学生
みんなで、意見交換会。

私たち学生からは
〇1週間、喜界島で過ごしてみた感想
〇外の人間から見た喜界島の魅力・課題
〇農家が減少している中、今後のサトウキビ農業をどうしていけば良いか。
〇島の人口減少が進んでいるが、若者目線で喜界島がやらなければならないことは?
などをお話しました。

島外から来た私たち若者の声に耳を傾けて
広い心でしっかりと受け止めてくれる大人たちのおかげで
素直な想いをまっすぐ伝えることが出来ました。

意見交換会の様子

意見交換会の後は
念願の鶏飯を食べたり、
サトウキビを搾ってサトウキビジュースを飲んだり🍹

搾り器
甘~い、けどすっきり
鶏飯!うまい!

夜はなんと荒木地区の皆さんが
BBQを開催してくれました!!

横断幕まで!
坂さんと記念ショット📸
島唄と踊り

Day7:いざ、現実の世界へ

いよいよ、東京に戻る日。
荷物をまとめて、
1週間お世話になったJAC HAUSに
お別れを告げ空港へ✈️

メッセージ残しといた✉✍

空港には島の皆さんがお見送りに来てくれました😭
しかも、たくさんのおみあげを持ってきてくださり、
両手パンパン😭😭(最後まで温かい、、)

名前付き横断幕まで😭
森さん、お世話になりました🤲
空港でのお見送りありがとうございます!

たくさんの人がお見送りに来た時に行われる
喜界ターン(離陸まえに飛行機が8の字ターンする)やCAさんによる着陸後のアナウンスまで、お気遣いいただきありがとうございました😭

また必ず戻ってきます😭😭🔥

【総括】私が思う喜界島の魅力

〇島に原風景が残っているところ
観光客向けに風景や暮らしが変化するのではなく、
現地の人々の暮らしに則したまちづくりが行われており、生きた自然が喜界島には残っている🌱

〇「御恩送り」の文化が根付いているところ
森さんからいただいた言葉。
どのくらいの人が意識しているかわからないけれど、
喜界島の人は「誰かのために何かを」という気持ちがすごくすごく大きい気がする。

現地の人は当たり前のことかもしれないけど、その一つ一つの行動が
私(外から来た人)にとっては、心に残る出来事で、島を大好きになる理由としては十分すぎた。


強いていえば少し交通手段が限られてしまうけれど、
ここまで読んでくださった皆さんには喜界島に行ってみてほしいなと思います🤲


本当に本当に長い文章にお付き合いいただきありがとうございます。
一人でも喜界島のファンが増えますように🍀

一旦、さようなら!必ずまた。
第3のふるさと

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