高いカメラより“すぐ撮れるiPhone”が育児にはちょうどよかった
今回は、カメラ選びの話。
ミラーレス一眼にするか高級コンデジにするか。
いや…やっぱりiPhoneか。
そんな悩みに、“子育て目線”で出した答えをまとめました。
カメラが欲しくなった、最初のきっかけ
はじめは日常の風景を撮ってみたいなと思ったんです。
散歩中の光とか、旅行先の思い出とか。
そういう何気ない時間を、少し丁寧に残してみたくて。
そこでカメラ好きな後輩がすすめてくれたのが、SONYのミラーレス「α7C II」
軽くてフルサイズ、写真を趣味にするなら良い選択だと言われました。
でも、その後撮りたいものが、変わりました。
撮りたいのは、子どもの一瞬になった
子供が産まれ気付けば、写真を撮り溜める日々
「この表情を撮りたい」
そう思った時、カメラは手元にあるだろうか?
気づけば、自分の目線の先にあるのは子ども。
笑顔、小さな手、足。
この瞬間を逃したくない。
ある時、先輩パパからはこうも言われました。
「子どもが小さいうちは、レンズ交換してる時間ないからね。」
一眼レフではなく、1型CMOS+望遠=DSC-RX100M7
が正解かもしれないと考えが変わりました。
でももうひとつ、気になっていた選択肢がありました。
iPhoneで、いいんじゃないか?
日々持ち歩いているiPhone 16 Pro

実はこの機種、最大120mm(35mm換算)の望遠撮影ができます。
しかも、
背景ボケは自然に
ポケットから出してすぐ撮れる
撮った写真は家族LINE、クラウドに即共有できる
あれ?これ、実は今の自分にとってベストなのでは?
候補は3つ 比較してみました
今回、購入を検討したのはこの3機種です。
ミラーレス一眼レフ【SONY α7C II】
高級コンデジ【SONY DSC-RX100M7】
スマートフォン【Apple iPhone 16 Pro】
それぞれを、「子育て×カメラ」という目線で比較してみたのがこちら。
【比較表】子育て世代のカメラ選び

よく聞く「iPhoneの弱点」、本当にそう?
カメラ好きな方からは、よくこんな声を聞きます。
「iPhoneはセンサーサイズが小さいから…」
「背景のボケが人工的でしょ?」
でも、今の自分にとってはそこじゃないんです。
小さい子供はシャッターチャンスをくれない
常に持ち歩けてこそ意味がある
撮ってすぐ家族に送れることが、なによりの価値
そしてなにより、一眼に負けないくらい「満足できる画」が撮れるようになってきている。
この1枚、実はiPhoneで撮っています

友達にこの写真を見せた時、海に一眼レフ持って行ったの?と驚かれました。
これ、iPhoneだよと伝えたら驚いていたこと今でも忘れません。
「一眼じゃないと撮れない」と思っていた写真が、「あ、これでいいじゃん」に変わる瞬間が何度もありました。
画質だとか、センサーサイズだとか、もちろんそれらは大事です。
でも、ポケットから1秒で出せるスピード。
撮った写真をすぐその場で家族に送れる手軽さ。
そういう“リアルな使い勝手”が、日常には圧倒的に大事なんだと気づかされました。
結論:今の自分には、iPhoneがベスト
たしかに、α7C IIは所有感も満たされかっこいい。
DSC-RX100M7もバランスよくまとまっていて魅力的。
だけど、どちらも「持ち出すハードル」が少し高かった。
その点、iPhoneは、いつもポケットに入っている。
すぐ取り出せて、すぐ撮れて、すぐシェアできる。
それが今、子育て真っ最中の僕にとってのベストなカメラでした。
補足:「iPhoneは高級財布」論について
ちなみに、僕はiPhoneについてこんな考えを持っています。
iPhoneは、財布であり、地図であり、仕事道具であり、そしてカメラ。
つまり、生活の“核”にある存在。
だからこそ、わざわざ持ち出す必要もなく、いつもそばにある。
そしてその「そばにある」という事実こそが、
今の自分にはいちばん大事な性能でした。
おわりに
写真を残す手段は人それぞれ。
でも、あなたにとってベストな選択が“いちばん持ち歩けるカメラ”なら、それはもう、立派な選択肢のひとつだと思います。
