明日の予定が伝わらない夜に、少しだけ見通しを置く言葉だけでは届きにくい子への予定の伝え方
前回の記事(第1部)では
言葉が届かないもどかしさと、その裏にあるお子さんの感覚についてお話ししました。
この記事では、具体的な解決策として私が設計した「わかるつたわる」の使い方をお伝えします。
目的はパニックを防ぐことではありません。
「明日何をするか分かっている」という安心感を、親子で共有することです。
1. このツールができること
学校のプリントや、つい口走ってしまう「〜しちゃダメ」という言葉。これらを、お子さんが直感的に理解できる形に整えます。
• 「肯定的な行動」に変換
「走らない」→「歩く」など、具体的にどう動けば正解かを伝えます。
• 「見通し」をシンプルに
「いつ・どこで・何をするか」だけに情報を絞り込みます。
• 「完了」を絵で見せる
バツ印(×)のない、「こうなればOK」という成功イメージのイラストを添えます。
2. 操作はスマホで完結(2ステップ)
忙しい夕方に、プリンターを出す必要はありません。
LINEで写真を送るのと同じ感覚で、誰でも簡単に使えます。
ステップ①:プリントを撮って送る
まずは、記事の最後にあるリンクを開くとチャット画面が開きます。
そこに、スマホで撮ったプリントの写真を送信してください(または、伝えたいことを入力しても使えます)

すると、「わかるつたわる」が以下のように情報を整理してくれます。
【回答例】
【いつ?】あした
10がつ 20にち (げつようび)
【どこで?】
おうち
【すること(○)】
• おうちで すごします
(※否定的な言葉は「次にすること」に書き換えました)
ステップ②:数字の「1」を送る
回答の下にある指示に従い、チャット欄に数字の 1 だけを入力して送信してください。

お子さんがパッと見て「あ、こういうことね」と納得できる、スッキリしたイラストが生成されます。不安定な時はイラストを作成でも生成されます。
3. 「スマホで見せるだけ」でいい理由
「せっかく作っても、画面を閉じたら消えてしまうのでは?」と不安に思うかもしれません。でも、それでいいんです。
• 一瞬の集中を作る
常に貼ってある紙は、やがて「風景」になって見えなくなります。でも、スマホを「ほら、これだよ」と提示されると、お子さんの脳はその一瞬、強力にその情報に注目します。
• 「今」不安を消す
1時間かけて完璧なポスターを作るより、今この30秒で「わかった!」という安心を届けること。それが、今夜を穏やかに過ごすための最大の秘訣です。
まとめ:お互いの明日のために、30秒だけ使う
毎日やる必要はありません。「明日はいつもと違うから、ちょっと心配だな」という日だけでいいんです。
夕飯の準備の合間に、サッと撮って、チラッと見せる。
言葉で100回説明する代わりに、スマホの「絵」に役目を預けてみてください。
「明日がわかる」その安心が近くにある、そんなお手伝いができることを願っています。
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無料でお使いいただけます
▼ 使ってみた感想を教えてくれると嬉しいです☺️
この「わかるつたわる」は、まだ生まれたばかりです。
AIなので、たまにちょっと不思議なイラストを描くことがあるかもしれません(笑)。
もし使ってみて
「子どもがチラッと見てくれたよ」
「こんなプリントで試してみたよ」
「変な絵が出てきて笑っちゃった」
など、どんな小さなことでも構いません。
コメント欄で教えていただけると、とても嬉しいです。
いただいた声をもとに、もっと使いやすく育てていきます。
あなたの「やってみた」報告、楽しみに待っています。
▼ なぜこのツールを作ったのか?(第1部)
▼余裕がある時などお子さんに自分で読んで欲しい時などは姉妹ツールの「ぱっと見メーカー」もおすすめです。
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