🌿保険料を見直した日|家計の“重さ”に気づいた瞬間(17話)
保険と車を見直したあと、
わが家の家計が本当に軽くなったのは、
保険料の見直しをしたときでした。
出産後からずっと払い続けていた保険料は、
月5万円近く。
「安心のため」と思い込んでいたけれど、
実際は
家計を圧迫している“最大の固定費”
でした。
当時の我が家は、
貯蓄型の保険にいくつも加入していて、
外貨建ての商品や、
「増える」と言われた保険を複数契約していました。
時代的に、学資保険や貯蓄型保険が “当たり前”だった頃の名残です。
さらに、
変額個人年金保険まで追加していました😂
外貨建てで運用していて、
一定以上のリターンが出ると
“チャリンチャリン”と配当のようなものが受け取れる仕組み。
最初は実際に受け取れたこともあり、
「増えている気がする」と思ってしまったんです。
でもその後、商品内容が変わり、
条件が厳しくなって
受け取れる回数も減りました。
解約するときも自分のタイミングで売れず、
手書きの書類を郵送して、
“保険会社が処理した日の為替レート”が適用される仕組み。
いくらで解約できるのか
最後までわからないストレスがありました。
今思えば、
変額個人年金は
投資信託を“保険の箱”に入れて売っているような商品で、
手数料も保障コストも高く、
増えにくい仕組みだったんです。
円高のときに買って、
解約したときは当時より円安だったので、
為替差益は本来プラスになるはずでした。
でも、変額個人年金は保険のコストがとても高く、
為替で増えた分よりもコストのほうが大きかったため、
最終的に -7万円になりました。
為替では勝っていたのに、
商品としては負けていたという状態です。
結果的には元本割れせずに終われましたが、
今振り返ると、
あの期間は本当にもったいなかった😮💨
同じお金を、
自分でタイミングを選べる投資(NISAや特定口座)で運用していたら、
もっと効率よく増やせていたはず。
家計の“重さ”は、
収入だけの問題でもなく、
支出だけの問題でもなく、
そのバランスの悪さにあったんだと気づいた瞬間でした。
収入があっても、
無駄な固定費が多いと家計は苦しくなるし、
心にもゆとりがなくなる。
逆に、支出の構造を整えるだけで、
家計にも気持ちにも余裕が生まれて、
夫婦関係まで穏やかになる😍😍
「ゆとりは収入 × 支出の両方でつくられる」
ということを、
保険の見直しで初めて実感しました。
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