🌿土鍋をやめた理由|炊飯器を手放して見えた“暮らしの軽さ”(23話)
■高価な土鍋はおいしい。でも、我が家には合わなかった
19,000円もした高価な土鍋。
見た目もかわいくて、炊き上がりも最高やった。
でも—— 買ってすぐ欠けて、
さらに2回も大きく割れてしまって。
私の使い方が悪かったんやと思うけど、
1か月も持たず欠けたのは、さすがにショックで。
旦那くんも 「欠けちゃってん…」
って気まずそうに言うてきて(笑)
私も、欠けさせたがな・・・・(笑)
焼き物の土鍋は、
我が家にはちょっと敷居が高かったんやと思います。
私が雑なので。
■ステンレスのビタクラフトに変えたら、世界が変わった
そこで、思い切ってビタクラフトのごはん鍋に変更。
これがね、ほんまに良かった。
割れない(私たち夫婦はすぐ割るから…)
水分が逃げない
もちもちが続く
失敗しない
丸洗いできる
コンセント不要で置き場所自由(土鍋もやけど)
鍋としても使える
土鍋は「呼吸する」から水分が抜けやすいけど、
ステンレスは密閉性が高いから、
炊いたごはんの状態が長く保てる。
我が家の暮らしには、こっちが合ってた。
■それでも“タイマーがない問題”は残る
ただし、やっぱりタイマーはない(笑)
朝ごはんに炊き忘れたら、 冷凍ごはんで対応してる。
でも、これはもう慣れた。
パンも10年以上手作りしてるし、 火加減を見るのも嫌いじゃない。
「手間を楽しめるタイプ」には向いてると思う。
■炊飯器を手放した本当の理由
ここが、今回いちばん大事なところ。
炊飯器をやめたのは、
ただのミニマリスト思考でも、
家電を減らしたかったからでもない。
防災のため。 自宅避難のため。 南海トラフに備えるため。
震災を経験したお客さまが言っていた。
「避難所より、自宅で過ごせるほうがずっと楽やった。 電気は止まるけど、ガスやカセットコンロがあればなんとかなる。あとはラップがあればお皿も清潔に使えるんやって知った。」
— 震災を経験されたお客様の言葉
この言葉がずっと心に残ってるからなんです。
だから我が家は、
缶詰
レトルト
スープ類
お湯で作れるもの
をローリングストックで常備してる。
そして、
「電気がなくてもごはんを炊ける暮らし」
を普段からしておきたかった。
土鍋でもステンレス鍋でも、
カセットコンロがあれば炊ける。
だから炊飯器を手放した。
暮らしを整えることは、
“もしものときの安心”にもつながってる。
■まとめ
忙しい人は炊飯器のほうが絶対に便利。
タイマーは本当に強い。
でも、
「自宅避難を想定した暮らし」
「手作りが好きな性格」
「火加減を見るのが苦じゃない」
そんな私には、鍋炊飯が合ってた。
暮らしの道具は、 便利さだけじゃなくて、
自分の暮らしの価値観に合うかどうかが大事なんや
と思っています。
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