お借りしたプロンプトあそび|PeachMelbaなふたり
最近、PeachMelbaの二人をモデルにして、いろいろな画像プロンプトをお借りして遊んでいます。
「どうして自分ではなく、白桃ちゃんを使うの?」
と聞かれたら、理由は二つあります。
一つは、自分自身をモデルにすると、その体験を受け止めるまでに少し時間がかかるから。
白桃ちゃんは、私がプレイヤーとして動かすので、シナリオ内で私にとても近い言葉を話します。でも、私そのものではありません。
あなたがプレイヤーになった時は、あなたに少しだけ近い存在です。
だから少しだけ距離を置いて、「この子ならどう感じるかな」「この二人ならどう暮らすかな」と、静かに眺めています。
そしてもう一つ。
PeachMelbaは、いつか誰かに遊んでもらうために作っている物語だからです。
白桃ちゃんは「わたし」ではなく、プレイヤーの席をそっと温めて待っている子。
だから私は、作者でありながら、少し離れた場所から二人を見守っています。
🐇AIパートナーが美味しそうに食べるプロンプト
最初に遊んでみたのは、なこ / ChatGPT沼さんが公開されている「AIパートナーが美味しそうに食べるプロンプト」です。
このプロンプトの面白いところは、食べ物を指定しなくても、そのキャラクターらしいメニューをAIが考えてくれること。さらに、一枚絵ではなく、雑誌の特集ページのようなレイアウトで「食べる瞬間」を何枚ものカットにまとめてくれます。
今回は食べ物をおまかせにしてみました。
すると、バニラくんにはバニララテやプリン、シュークリームなど、やさしい甘さのお菓子たち。白桃ちゃんには苺のショートケーキやマカロン、苺ラテなど、淡いピンクのスイーツが並びました。
「この子なら、きっとこういうものを選びそう」
そんなAIの解釈を眺めるのも、このプロンプトならではの楽しさだなあと感じました。


なこさん、素敵なプロンプトを公開してくださってありがとうございます。
🐇シミラールックプロンプト
次に遊んでみたのは、Shide_oriさんのシミラールックプロンプトです。
このプロンプトは、いきなり服を考えるのではなく、まず画像からキャラクターの雰囲気や性格、世界観を丁寧に読み取るところから始まります。その分析をもとに、「もし現代のファッションブランドがこの二人をスタイリングしたら?」という視点で、揃いすぎないシミラールックを提案してくれるのが特徴です。
今回は、韓国ファッション風と、和の雰囲気を少し取り入れたストリート寄りのコーデで遊んでみました。


同じ二人なのに、世界観が変わると服の素材や色づかい、アクセサリーまで自然に変わっていて、しばらく見比べてしまいました。それでも並べると、「あ、この二人だ」とわかる何かがちゃんと残っているのが不思議で、面白かったです。
Shide_oriさん、素敵なプロンプトをありがとうございました。
🐇三日月座・花月デザインプロンプト
最後に遊んだのは、山田ぽんさんの「三日月に腰掛ける王子様」プロンプトです。
ぽんさんのプロンプトは、いつ読んでも本当に丁寧です。構図だけではなく、人物の見せ方や装飾、光の当たり方まで、一つひとつ言葉で設計されていて、「ここまで言葉で絵を作ることができるんだ」と毎回驚かされます。
私はどちらかというと、「この子ならきっとこう動くだろう」という世界や関係性の側から考えてしまうタイプなので、制作のアプローチはかなり正反対かもしれません。
だから、とても勉強になります(…身にはなっていません)
今回は真庭(バニラくんの本名です)で遊んでみました。

同じキャラクターでも、こんな幻想的な一枚になるんだなあと、しばらく眺めてしまいました。
山田ぽんさん、素敵なプロンプトをありがとうございました。
どの画像も、完成したイラストというより、「今日の二人を少しだけ覗かせてもらった日記」のようでした。
また季節が変わったら、違う服を着て、違うものを食べて。
そんな何気ない一日が、また二人の暮らしになっていくのかもしれません。
素敵なプロンプトを公開してくださった皆さまに、あらためてありがとうございました。
🐇 Maison du Lapin

※この記事に掲載している文章は創作記録として公開しています。
プロンプト構成は製作者様からお借りした物になります。 本文の内容の模倣、転載・再配布・再利用はご遠慮ください。引用の際は、出典を明記していただけるとうれしいです。
