「今のままでも誰かの役に立つ」―動けない自分に気づいた日
はじめに
「私なんか何の取り柄もない」 「もう50代だし、今さら何も始められない」
そんな風に思っているあなたへ。
実は、キャリアコンサルタントの私も、人に伝えながらもまだまだ同じように思っていたことに気づきました。
偶然が教えてくれたこと
日曜日の朝、何気なくスマホを見ていると
「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」の著者・今井孝さんの出版記念講演会の案内が目に入りました。

「行ってみたいな」
理由はわからないけれど、そう思った自分の気持ちに素直に従ってみることにしました。いざ会場へ!
3時間の講演会。長いかなと思っていたのに、あっという間でした。

私を縛っていた「思い込み」
講演を聞きながら、私はずっと自分を縛り続けていた思い込みに気づいたのです。
「完璧でなければならない」
「全部自分でやらなければならない」
「何か新しいことを始めなければならない」
キャリアコンサルタントとして、何かビジネスを始めたい。 でも、どうやったらいいのかわからない。 完璧な準備ができるまでは動けない。
想いはあるのに、いつもそんな堂々巡りの中で、私は立ち止まっていました。
心に響いた一言
講演の中で、今井さんが話された言葉が、私の心に深く刺さりました。
「今のままでも誰かの役に立つ」
この言葉を聞いた瞬間、何かが腑に落ちたのです。
新しいスキルを身につける必要はない。
完璧である必要もない。
今の私が持っているもの、これまでの経験、そのすべてが、誰かにとっての価値になる。
私が本当にやりたいこと
改めて自分の心に問いかけてみました。
私が本当にやりたいことは何だろう?
「自分を好きになる人を増やしたい」
これまでの人生経験を整理整頓して、自分のことを理解し、自分を好きになる。 そうすることで、その人たちが新たに羽ばたいていける。
そのお手伝いをしたい。 それが私にはできる。そしてそれが私の心からの願いでした。
「動けない理由」の正体
集客はどうしよう? マーケティングはどうやって?
そんな「どうやって」ばかりを考えて、私は動けずにいました。
でも本当は、そこじゃなかった。
完璧じゃない自分を受け入れられなかった 今の自分に価値があると信じられなかった
それが、私が動けない本当の理由だったのです。
キャリアコンサルタントとして人にはそう伝えていたのに…自分自身は?
あなたへのメッセージ
もしあなたが「私なんか何の取り柄もない」と思っているなら、私はこう伝えたいのです。
今のあなたで十分です。
あなたがこれまで歩んできた道のり。
経験した喜びも悲しみも。
乗り越えた困難も。
培ってきた知識も。
そのすべてが、誰かにとっての宝物になります。
完璧である必要はありません。 新しく何かを始める必要もありません。 今のあなたの中にあるものが、必ず誰かの役に立つのです。

私自身への約束
この記事を書きながら、私は自分自身にも約束します。
完璧を求めすぎず、今の自分を信じて一歩踏み出そう。
「自分を好きになる人を増やしたい」という想いを、もっと自信を持って伝えていこう。
そして、同じように立ち止まっている人たちと一緒に、歩んでいこう。
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おわりに
50代だからこそ持っている豊かな経験。 あなただからこそ語れる物語。 あなただからこそ寄り添える気持ち。
それらはすべて、今のあなたの中にあります。
私たちは完璧である必要はないのです。 ただ、今の自分を信じて、一歩を踏み出せばいい。
わたし自身他人事ではなく、自分事として捉えることを実感しています。
今のままでも、私たちは誰かの役に立てる。
そのことを、一緒に信じていきませんか?
