寄付と幸福に関する研究
FIRE CAFEのメンバーで、一緒にスケートに行く友人のたきびさんのnoteを引用して、今日は書いてみます。
たきびさんは、FIRE後の教科書〜幸せを増やす実践〜 をスライドにまとめて、ネットに公開されてます。その膨大なスライドの中から、『寄付をしてみよう』の項目をピックアップして、私になりの感想を書いてみます。

寄付と幸福に関する研究
世界幸福度報告2025年をスライドではわかりやすくまとめられています。それぞれのまとめについて、私の経験上の主観を書いてみます。
寄付の幸福への影響

このまとめに対する私の意見は、100%同意です。多くの方が、この文章を読んで納得度が高く、もっともだと感じることと思います。私は実際、奉仕としてのボランティアや寄付として資金援助の経験があります。だから、この文章は経験として納得なんです。
統計によると、多くの日本人は寄付をしないことがわかっています。世界的にも人助けの順位はビリ2のランクなんですって。そんなに低いんですね。
主観的ウェルビーイングが向上すること望む人が大部分なのに、それなのに寄付しないのは、どうしてなのでしょうか? そんな理由もスライドに考察されてました。
◇ ◇ ◇
寄付の効果への実感が重要

このまとめに対する私の意見も、100%同意です。多分この文章は、多くの日本人は、そんな気がするけど、ピンと来ないでしょう。だって、寄付の経験がないと、その効果自体の経験もないからです。
私は、フィリピンのセブ島にあるNPO法人DAREDEMOHEROの支援者です。支援によって、子どもたちの役になっていることがホームページで確認できています。
NPO法人へ私は寄付をするのですが、その支援は、里子であるイボンちゃん(大学3年生)をはじめとする、顔と名前がわかる子どものために使用されることがわかっています。里子との関係は、家庭訪問をしたり、日本に来てもらうこともできます。
寄付の効果を実感しやすいです。
◇ ◇ ◇
寄付と金額

引用:https://takibi-fire.com/slides/fire-donation/1
このまとめに対する私の意見は、100%じゃないけど、なんとなく同意です。先ほどの文章以上に、寄付の経験がないと、このまとめは、ピンと来ないことでしょう。
私は、同じ団体に10年以上支援しています。主に、団体全体への支援と特定の里子への支援です。NPO法人DAREDEMO HEROは多岐にわたる活動をしており、災害があったときに地域支援や、新しく支援先を増やしたりもしています。
寄付額と幸福感の影響ですが、この相関関係はよくわかりません。しかし、一定金額を定期的に寄付しているときと、スポットで特定事案に支援するときと、明らかに感じ方が違います。
具体的には、新しくラーニングセンターを作るにあたりメインスポンサーになり、私の顔と名前がラーニングセンターに張り出されているのを見た時は、明らかに影響力を感じて嬉しく思いました。
また、子どもたちの移動用の車両購入にあたり、その車体に私の名前が刻印された時も、いつもとは違う良い感情を得ました。
フィリピンでは、クリスマスパーティをはじめとする、大勢で集まってワイワイする文化があります。そのときのスポンサーを募るのですが、大きなポスターにスポンサーの名前を貼り出すのが習慣です。
下記のようなポスターです。

このように、寄付支援をした方のお名前が掲示されるのは、感謝の意思でもあり、支援者の満足度も上がり、Win-Winな関係と感じています。
◇ ◇ ◇
寄付先を慎重に選ぶことも大事

このまとめに対する私の意見は、そんな気がするけど、って感じです。というか、比較できるものでないのでよくわかりません。過去にたくさんの団体に寄付しましたので、感覚的には、メインで支援している団体との違いは感じますが、費用対効果はよくわかりません。
そもそも、費用対効果で幸福を図る感覚がまったくないので、文章の理解ができきれてないのが正直なところです。
◇ ◇ ◇
寄付の動機も重要

このまとめに対する私の意見も、いまいちしっくり来ていません。一般論としてはそんな感じはしていますが、私の場合には合いません。
私は他人からどう見られるかは気にしていませんが、自己中心的な動機で寄付をしています。そのことで、人生の満足度は下がっておらず、逆にかなり上がっています。
自己中心的な動機の定義がいくつかあり、私は自分のための趣味としてボランティア参加しています。利他的な気持ちもありますが、「真の利他的」と言われるとそんな感じではないです。自己中心的>利他的なんです。
だから、私の場合ですが、このまとめへの納得度はありませんでした。
(2025年12月28日 追記)
たきびさんが、スライドを下記のように、日本語翻訳を変更されました。

これだと、むっちゃ納得です! 私は、他者への援助が、自分のためになる自己志向なため、純粋な他者志向の満足度には劣りそうです。それで、自分のキャラが生かされ、満足度が得られているので、OKとしています。
(ここまで2025年12月28日追記)
◇ ◇ ◇
つまり、、、

最終的にこの一枚にまとめられています。あくまでも、私の経験からこの文章を読むと、50%くらいの納得度です。さきほどの利他精神が私は少なく、自己中心の趣味として支援をしているので、その違いが出るのかと思います。
私が支援と幸福に対してまとめるなら、
幸福論のまとめ
『寄付は自分のお金で、他人の幸せを買う行為』
↓
私の場合
『寄付は自分のお金で、自分の幸せを買う行為』
FIRE後のアドバイス:寄付をしよう!
メッセージです。

大賛成です!!!
たきびさんの記事には、寄付をしてなかった頃の自分と、寄付をして変わった自分のことを書かれています。私も「絶対寄付なんかしないぞ」って思っていた時期があるので、全く同感です。
当時の私は、寄付をしている人に対して、なぜそんな非合理的な行動をするのか批判するくらいの考えの持ち主でしたから。
現在、私のボランティア活動や支援活動に、あまり良い感情を持たなかったり、ストレートに批判する人に会いますが、それも仕方ないことと反論もしないでスルーしています。過去の自分のそうであったので。
◇ ◇ ◇
さて、寄付ってなんだろうって、興味を持った方は、下記、noteの寄付に関する記事をお読みいただけると嬉しいです。
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