寄付をしてみよう | FIRE後の教科書
「幸福度を増やそう」というFIRE幸福論第4章ですが、今回は寄付をしてみようというスライドを作りました。
以前お伝えした2. 愛情の強みを鍛えよう〜ギバーになろうの延長線上でもあります↓
慈善団体への寄付は幸福度と強い関連があり、色々な研究結果が出ています。一方、日本の寄付率(ふるさと納税などは除いた慈善団体への寄付)は世界で見ればかなり低いレベルになっています。
色々研究結果で
どういう慈善団体が幸福度との相関が強いか
寄付額との関係
慈善団体が助ける相手の幸福度も考えてみる話
など色々な結果があるので紹介します。日本の寄付率がなぜ低いのかという分析結果も紹介します。
ただし結論は単純で「寄付をしてみよう」というだけです。自分に跳ね返ってくる温かさを感じられるかも。
FIREを目指すと無駄な支出を削りがちですが、FIを達成したならちょっと余ったお金は寄付してもよいのでは?!
それではスライドをどうぞ。
編集後記という名の本題
FIREして今年一番変わったことの一つが寄付をするようになったことでした。
変な話かもしれませんが生まれてこれまで「寄付は絶対しないマン」として生きていました。ギブアンドテイクこそ全て・ギブした分テイクさせてくれ、というマッチャー気質がとても強かった自分には「寄付なんてとんでもない」という強い思いがありました。なぜそんなに強い意志があったのかはよくわかりませんが「その団体自体も運用とかして頑張らないの?」とか素人考えで思っていたり、「適切に使われているのかさっぱりわからない」のも嫌でした。24時間テレビの寄付金の着服とか見て、やっぱりね〜と思っていました。
たぶん仕事を止めていなかったら、寄付をすることもなかったでしょう。
寄付に至る最初のきっかけは幸福に関する研究を色々調べている時に寄付の話が一つの研究対象になっているのを知ったことです。FIRE幸福論をFIREコミュニティ内でプレゼンし始めたのも今年なので、これがなかったらそもそも考えもしなかったと思います。
実際のきっかけは、FIRE仲間の先輩まこさんとの会話です。まこさんはセブ島の貧困層への寄付をされているんですが、その寄付の話をランチでしていたまさにその日にマグニチュード6.9、死者72人の地震が起きました。
さすがにこれはなにかのめぐりあわせかと思い寄付することに決めました。その支援に関してはこの記事が詳しいです。
一度してみると「あの頑固な意思は一体何だったんだろう」と思うようになりました。それからも何かめぐり合わせを感じるたびに寄付・スポンサーするように徐々になってきました。
もともとFIREを決めたタイミングも、2週間前まではFIREをすると決めていなかったタイミングです。将来のことは慎重に考える派でしたが、なんだかんだ行動するときはめぐり合わせで行動することが多くなりました。ただ単に「やる理由が複数欲しかったらなんか揃ってしまったし今行動しなかったら将来やらないかも」というチャンスで動いている感じです。
