見出し画像

小さな公園がくれた優しい気づき #117

自宅を出て2分ほど歩いたところに、大きなマンションがあり、その横に小さな公園があります。
遊具らしい遊具はないものの、そこそこの広さがあります。

平日の午前中に前を通ると、保育園の園児さん10人ほどと、保育士さん3名ほどが遊んでおられるのを目にする時があります。
公園の中をところ狭しとヨチヨチと歩き回られたり、足元の石ころを拾ったりと、朝の散歩の通り道なのか、帰り道なのか、遊具がなくても楽しそうに遊んでおられる様子を見ていると、自然とこちらも笑顔になってきます。
小さなお子さまを見ると、どうしてああも心が和むのでしょう。

その公園にはベンチが2つ置いてあります。
日当たりの良い公園で、スーパーへ続く道なりにあるため、お昼前後になると、お買い物帰りのお年寄りの方の、一休みスポットになっています。
ベンチに腰掛けて、ひなたぼっこをされながら、1人ゆっくり座られている方や、2人並んでおしゃべりに花を咲かせておられる方など、ご高齢の方の憩いの場になっているのだなと、微笑ましく思います。

夕方になると、ゲームを持ち寄った小学生の子どもたちが、ワイワイとにぎやかに遊んでいる姿を目にするときもあります。家でしないで外でするゲームは、解放感があるのでしょうか?笑
各々の水筒をその辺りにポンと置いて、ゲームに夢中になっている姿を見ると、水筒を忘れて帰らないでねと、いらぬ心配をしてしまいます。
公園でゲームをする光景も、見慣れたものになったなぁと思いながら、喧嘩しないで仲良くねと、心の中でつぶやきながら、通り過ぎています。

そんな小さな公園には花壇があります。
いつもきれいな花を咲かせてくれています。

この公園の花たちは、色とりどりで、素朴で、
かわいらしいお花が多いなと思います。
私は最近、買い物帰りにこの公園に寄って、花壇のお花の写真を撮るようになりました。

ある日、いつものように買い物に行こうと、この公園の前を通ったときに、たくさんの人が集まっていました。
こんなにたくさんの方がおられるなんて珍しい。なんだろう?と思いながら、通りすがりに寄ってみると、花壇の周りで笑い声を響かせながら、作業をする人たちの姿がありました。
腕には「ボランティア」の腕章が光っており、ボランティアの方々による花壇の植え替え作業のようでした。
いつも見ていた花たちは、こうした誰かの手によって、支えられながら咲いていたのだと、このとき初めて気がつきました。

季節ごとの植え替えや、日頃の水やりなど、お手入れをして下さるボランティアの方のおかげで、この美しい花壇は保たれているのだと。
陰で支えて下さっている方の、ご苦労や優しさや真心があって、この花壇は成立っているのだと。 
それを知ったとき、胸がじんわりあたたかくなるような、ありがとうと思わず言いたくなるような、そんな気持ちになりました。

そのことに気づけたおかげで、人の優しさで出来ているこの小さな花壇のことが、私はますます好きになりました。

こうして日々花を愛でられるのも、そうしたボランティアのみなさまのおかげなのだと感謝して、今日も私は公園で花を愛で、写真を撮り、その小さな幸せをnoteに綴っていくのです。



植え替え前の花壇

綺麗に咲き誇っていた、植え替え前の花壇。
たくさん写真を撮りました。
とても可愛いお花たちでした。


植え替え後の花壇

つぼみの苗も多くて、これからどんな花を咲かせてくれるのか、とても楽しみです。
お買い物に行く楽しみができました。






❈体調不良のため、投稿が遅れてしまいました。
また私のペースで、ゆっくり少しずつ投稿できたらと思います。
お休みしていた間にも、スキを下さったみなさま、本当にありがとうございます。
またみなさまのnoteにも遊びにうかがいますね。


↓小鳥の病気についてはこちら。




いいなと思ったら応援しよう!