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もっと気軽にどんどん言っていっちゃいましょうよ

こんにちは。

株式会社プロタゴワークスあかねです。

「よくよく考えてみると、一緒に仕事を出来てるのって結局は”ごめんなさい”って言える人ばっかりかもしれませんね」

とある企業の経営者の方がこんな話をしてくれました。

その時は、色んな話をしている中で”採用”の話になった際にその経営者(Aさん)が、「自社で採用する際には、当たり前だけど”ごめんなさい”と”ありがとう”をちゃんと言える人っていうのは絶対条件ですかね」なんて話をしてくれました。そこから”ごめんなさい”にまつわる話をしていく中で、ふと冒頭のようなことを話してくれました。

そんな話を聴いてあらためて考えてみると、確かに”ごめんなさい”という言葉を適切な場面で適切に使える人とは”円滑なコミュニケーション”を取ることが容易ですが、そうでない人とは”円滑なコミュニケーション”をとることが結構難しいなぁと感じることが多かったのを思い出します。

そして、自分自身の行動としての過去を振り返ってみると自分が”上司”という立場で”部下”という人たちと一緒に仕事をする必要がある環境だった頃には、「気軽に”ごめんなさい”を使う」ということを積極的に取り入れていたことも思い出されました。

その頃の自分の立場は、いわゆる”THE・中間管理職”という立場だったのでよくある「上からの無茶振り」と「下への気遣い」と「成し遂げなければいけない業務の責任」という圧力によってギュウギュウと精神をすり減らすような日々を送っていましたが、いわゆる”朝令暮改”がジャンジャンと振ってくるような環境だったのもあって、「朝一で部下に出した指示を、午後には撤回して全く反対ベクトルの指示を出して動いてもらう必要がある」なんてことが当たり前のように起きていました。
もちろん「なんでこんなことに…」とか「そんなのおかしいだろ?」と自分自身が思うことも多々ありましたが、何よりもたくさんいる部下達から”そういう言葉”が実際に上がってくることもしょっちゅうあった時期がありました。

そんな時には、本当にしょっちゅう”ごめんなさい”という言葉を使っていましたし、もちろん自分がミスをした際にも使っていましたし、他者がおこしたミスやトラブルの際にも使っていましたし、とにかく”なにか”が起きるとまずは「ごめんなさい」から話を始めていたのを思い出します。

そんな風に「気軽に”ごめんなさい”を使う」ということをしていると、段々と周囲の人たちが「まあ、しょうがねーよな」という空気になっていってくれたりして、僕にとっては”ごめんなさい”は、あの頃も今も、本当によく使っている言葉です。

そして冒頭の話をしてくれた経営者のAさんも気軽に”ごめんなさい”を使っている人ですし、Aさんの言うように”ごめんなさい”という言葉をちゃんと使える人とは一緒に仕事をする関係性が続いていきますが、”ごめんなさい”という言葉を「使わない」のか「使えない」のか「使いたくない」のかはわかりませんが、結果として「”使う必要のある場面や状況においても、”ごめんなさい”を使っていない」という人とはやっぱり”仕事”をする関係性としては段々と疎遠になっていっているなぁ、と納得感があります。

もちろん、”何らかの信条のようなモノ”が明確に在って「絶対に”ごめんなさい”を言わないと決めている」という人もいるのかもしれませんが、それを大事にしている人と一緒に”仕事”をするとなった場合には、まず間違いなく”円滑なコミュニケーション”をとることができなくなる状況がやってくるでしょうし、”お互いに協力する”ということも難しくなってしまう場面が出てくるだろうな、ということが容易に想像できてしまいます。

そして、”円滑なコミュニケーション”と”お互いに協力する”ということが難しいのであれば”組織の3要件”のうちの2つの要件が満たされなくなってしまうので、そうなると”共通の目的を共有する”ということも恐らく難しくなっていくであろうことが予想されてきます。

となると、やっぱり「”ごめんなさい”を言えない人とは、一緒に”仕事”をするのは難しい」ってことになってくるのかもしれませんし、そもそも”ごめんなさい”を適切に使うことが難しかったり「”何らかの信条のようなモノ”によって”ごめんなさい”を言わないと決めている」のであっても、それはそのまま「己の非を認めない」という姿勢として他者に受け取られてしまうことにも繋がるので、そんなことを考えてみてもやっぱり「気軽に”ごめんなさい”を言っていこう」というのは「他者と協働する」ということにおいては結構”役に立つこと”なのかもしれないなぁ、なんて思えてきます。

そんなこともあって、これまでと同様に「他者と協働する」をやる必要のある人には「気軽に”ごめんなさい”を言っていきましょう」という”謝罪のススメ”を今後もしていこうと思っています。



あかね

株式会社プロタゴワークス

https://www.protagoworks.com/

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