テソン沼へまっしぐら①
テソンをはじめて知ったのは、昨年(2025)10月頃。
現役歌王JAPANでMCをしている姿だった。
――テソン、DAESUNG。
正直、最初は韓国のお笑い芸人だと思った。
気さくで面白いという印象しかなくて、「BIGBANGのD-LITEさん」と紹介されたのに、お笑いのグループ名だと思っていた。
いまなら、本当になんて失礼だったのかと思う。
BIGBANGが日本デビューしたのは2009年だろうか?
わたしは昔からV系バンド好きで、XJAPAN、hideを経て、たぶんその頃はL'Arc~en~Cielのyukihiroのファンだったと思う。
かなり長くファンでいて、ライブの遠征も行っていた。
が、コロナ禍で行けなくなり、生活環境も変わると、急速に「熱」というものが冷めていった気がする。
年を取るとはこういうことか。
こうして「好き」をなくして余生を過ごすのか、としみじみ思ったものだ。
昨年の秋ごろ、現役歌王JAPANを知って、ある参加者を推し始めた。久しぶりの推しの誕生だ。
それから、出演者たちを観たくて、現役歌王オールスタードリームマッチ@国際フォーラムまでコンサートに行った。久しぶりの東京だ。
そのとき、現役歌王JAPANのホームページに「D-LITE出演しません」とあったし、当日MCの古家さんが「今日のMC、D-LITEさんじゃないですよ」と念押ししてくるのも不思議に思っていた。
繰り返すが、わたしはそのときまだ、テソンを「お笑い芸人」だと思っていたからだ。
本当に愚かだったと思う。
そして、とある11月。
spotifyで見つけた「現役歌王JAPANのプレイリスト」を聴いていたら、イケてる男性のカッコいい立ち姿が流れてきた。
テソンの日本カバー曲「歌うたいのバラッド」
これがわたしの、テソン沼落ちの第一歩だった。
長くなったので続く……。
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