“息抜く”ことを、自分に許す朝。—kindfulnessというはじめましての言葉
今朝は10分だけ、静かに座る。
昨日までのwellbeingリトリートで
セルフコンパッションについて話を聞いたばかりだったから、
今朝は少しだけ、自分にやさしい言葉を
心の中に、ぽとんと落としてみた。
ただ雑念を逃がすんじゃなくて
その雑念がふわっと浮かんだ場所に
そっと、やさしい言葉を置いていくような感覚。
「そんなふうに考えちゃう日もあるよね」
「がんばってきたんだよ、ちゃんと」
そんな、声にならないつぶやきを
自分の内側に届けてみる。
今まで自分にそこまで厳しくしていたつもりはなかったけど
誰かにはそう見えていたのかもしれないと、
昨日ふとした会話の中で気づかされた。
ああ、自分で自分を締めつけてた部分があったんだな、って
ちょっとだけ、反省。
「生き抜くって、息抜くことなんだよ」
そんな言葉にも出会った昨日。
じんわりと、深いところにまで沁みてきた。
頑張るばかりじゃなくて、
一度呼吸を抜いて、緩めることも「生きる」には必要なんだって
ようやく自分の感覚でわかってきたような気がした。
そして、昨日新しく知った言葉がひとつ。
“Kindfulness(カインドフルネス)”。
やさしさ(Kindness)とマインドフルネスの掛け合わせ。
“今ここにあること”を意識するだけでなく、
そこにやさしさや思いやりを添えること。
それが、wellbeingにつながっていく。
「なるほど」って思ったと同時に、
それって、今のわたしにすごく必要なことだとも思った。
言葉って、すごい。
そのときの自分にとって、いちばん必要なものが刺さる。
誰かの何気ない一言が
今日のわたしをそっと整えてくれる。
だから今日は、kindfulnessでありたい。
誰かにも、自分にも、すこしだけやさしい視線で。
“息抜く”ことも、堂々と、自分に許してあげよう。
さて、今日も。
深呼吸ひとつ、してから。
