ワールドカップ2026「ユニフォーム&解説」まとめ 【グループG・H】
アメリカ、カナダ、メキシコの北米3か国で開催されるFIFAワールドカップ2026。
参加全48チームのユニフォームとデザインについて簡単にご紹介します。
ここではグループG、Hの8チームをまとめました。
ユニフォームは左がホーム、右がアウェイ。サードの着用が決定したチームについては、サードユニフォームを追加掲載しました。
●Group G
ベルギー代表

サプライヤー:adidas
ホーム:チームの愛称「赤い悪魔」をテーマに、“炎”と悪魔が手に持つ“三叉槍”を全面に落とし込む。炎デザインは2022年のカタール大会でも使ったモチーフ。
アウェイ:ベルギーの芸術的遺産にインスピレーションを得たポップなデザイン。シュルレアリスムの画家ルネ・マグリットの作品をモチーフにしたと思われます。
エジプト代表

サプライヤー:Puma
ホーム:国の象徴的な存在であるピラミッドを、放射状に広がるようにデザイン。
アウェイ:ホームと同じくピラミッドをデザイン。こちらは全面に規則的に配置しています。
イラン代表

サプライヤー:Majid
ホーム:5月13日にイランサッカー連盟が公開したユニフォームは、ホワイトを基調にグリーンとレッドを合わせる国旗カラー。
腹部に描いているのはイランヒョウ(あるいはペルシャヒョウ)。個体数が激減し絶滅が危惧されている現状と、保護の必要性を国際社会にアピールする狙いもあると考えられます。
アウェイ:レッドを基調に、ホームと同じヒョウを描いたデザイン。
ニュージーランド代表

サプライヤー:Puma
ホーム:ブラックを基調に、国の自然の象徴でもあるシルバーファーン(シダの葉)を大胆に描いたグラフィック。
アウェイ:ニュージーランドの先住民族マオリ族の言葉で、四方からの風を意味する「Ngā Hau e Whā(ナ・ハウ・エ・ファ)」をテーマに採用。渦巻き模様がどこか和柄的でもあります。
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【ユニフォームの表記について】
ここではサプライヤーであるPumaに倣い、ブラックをホーム、ホワイトをアウェイとして紹介しましたが、ニュージーランドは基本的にホワイトがホーム。W杯では色が入れ替わる可能性もあります。
ちなみに、サッカー協会に該当する団体「ニュージーランドフットボール」では、2つのユニフォームをホーム・アウェイとは表記せず、“White Kit”、“Black Kit”と呼んでいます。
●Group H
スペイン代表

サプライヤー:adidas
ホーム:レッドを基調にイエローのピンストライプは国旗色。ネイビーを多めに使う人気のカラーです。袖の3本線はこの3色に。
アウェイ:小説『ドン・キホーテ』をはじめ、中世の時代から数多くの名著を輩出してきたスペインの文学に触発されたデザイン。透かし模様は昔の本の装飾をイメージしたものです。
カーボベルデ代表

サプライヤー:Capelli
ホーム:ブルー、レッド、ホワイトのカーボベルデ国旗3色で、ブルーは伝統的にホームで使う色。
アウェイ:ホワイトを基調にブルーとレッドで国旗を表現。ホワイトもまたカーボベルデのアウェイでは伝統的な色です。
サード:FIFAが公開したグループステージでのユニフォームにレッドのキットが含まれています。ただし現時点でメーカーの公式発表はありません。
【デザインについて】
全てのユニフォームに同じグラフィックを採用しています。
カーボベルデは10の島と8の小島で構成される大西洋の島国。幾何学的な三角模様は、その島々を結ぶ航空機の飛行経路を表現しています。
サウジアラビア代表

サプライヤー:adidas
ホーム:サウジラビアの伝統的な芸術にインスパイアされた幾何学模様。これは「アル・サドゥ」という、織物などに見られる伝統模様がモチーフと思われます。
アウェイ:ホワイトを基調にグリーンとゴールドの配色がスタイリッシュ。こちらにも幾何学模様を薄っすらと透かしで落とし込みます。
ウルグアイ代表

サプライヤー:Nike
ホーム:伝統のスカイブルーを基調とし、ホワイトとゴールドの差し色が絶妙。目立つ特徴もなくシンプルですがスタイリッシュ。
アウェイ:ホームと異なり強烈な印象。ダークネイビーを基調に発色のよいブルーを組み合わせます。
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ウルグアイ史上初めてNikeのユニフォームで挑むW杯。
アウェイは伝統的にホワイトなので、今回はかなり異色のカラー。ただ、この2モデルだと他チームとの色被り(キットクラッシュ)の懸念も若干あるような気が…
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