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コレステロール600

巨人・大鵬・卵焼き(きょじんと入力しただけで変換候補に出てきた!)。私の世代以上の人なら誰でも知っていることでしょう。子どもの大好きなもの御三家でした。

英語講師時代、高校生に好きなお弁当のおかずを聞くと、ほとんどが「鶏の唐揚げ」でした。時代は変わったのだなと思いました。夜でさえ揚げ物なんか面倒(だけでなく、そもそもそれ以外の調理法が当たり前)で、滅多になかった我が家。朝の忙しい時間に揚げ物なんて母にとっては考えられなかったと思いますが、最近はレンチンするご家庭が多いのでしょうかね?

さて、卵焼きの材料は一時期「コレステロールを上げる」代表選手の様に言われていた卵先日の記事に登場いただいた方の投稿には、血糖値の他にコレステロール値を心配する内容も書かれていたのですが、もしかして、この方はコレステロール値を気にして卵も制限されているのかしらなんてつい思っちゃいます(後日、その旨の投稿をされていました)。

色々とご経験がおありとの事なので、薬を飲むことには抵抗を感じていらっしゃる様ですが、現代医療に疑問を持った方でも気にされる事が多いのが「数値」。自然食料品店で時たまお会いする方でコロ茶番の事をよく理解されている方も、中性脂肪が多い事をとても気にされていました。


QPのワンポイント英単語

cholesterol
古代ギリシャ語で kholḗ胆汁 +‎ stereós固体の が語源

Wiktionary

実は今朝、コレステロールについて引用シェアしているFB記事をたまたま見かけたのですが「コレステロール過剰で亡くなることはない、コレステロール不足で亡くなることはあるけれど。コレステロール過剰なんてものは存在しない。数値600っていう患者がいるが、彼らが一番健康だ」というアメリカの医師の投稿でした。

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600が高過ぎないと言うこの医師の考えが正しいのかどうか、私の持っている知識からすれば多少疑問はあるものの、コレステロール不足の方が問題であるというのは大正解(アマチュアがエラそーに、笑)。高コレステロール値も高血糖値も、問題点は病原体仮説と一緒。結果と原因を(わざと?)取り違えて、結果だけをコントロールしようとしているに過ぎず、本当の原因には目を向けない。

コレステロールも血糖も私たちが生きていくのになくてはならない物。コレステロールがなければ、ビタミンDもホルモンも胆汁酸も作られないし、血糖がなければ生きていけないし。

問題なのは、なぜコレステロール値や血糖値が高い「まま」なのか。すなわち、コレステロールの変換や血糖の細胞利用ができない原因は何なのか?

そこがわからないと「数値が高い」ことを気にして、現代医療もしくは「代替」医療の何らかの方便を使い「数値を下げる」ことが目的になってしまうだけ。数値を下げるのではなく、コレステロールや血糖がちゃんと使われて、生き物の自然な体の働きで上がった数値が当たり前に下がる体を持たないといけないのにね。

で、確かに一般人にこんなことに気付けというのは、本来ならば酷な話なんだろうと思います。では医療関係者が正しく理解していればいいだけの話かというと、実際にこういうこと(原因と結果の取り違い)がちゃんとわかって「悪玉」などと言うコレステロールはないと理解している人は、terrain theory的な考えが多少でもわかっている人しかいなくて、逆に学校と教科書と現場でみっちり似非科学pseudoscienceを覚えこんでしまった方々にとって、ほぼ無理な話なんだろうとも想像します。

QPのワンポイント英単語

pseud/o- 連結語 偽の、えせの、擬(似)の、仮の、想像上の
古代ギリシャ語で、間違った、偽りのを表すpseudḗsが中期英語へ。

参考:Wiktionary、ランダムハウス英和大辞典、他

だから一般人が気づくしかない。一歩づつ。コレステロールと血糖は低いのが問題だとまずは知るところから。そこから徐々に学んで行かないといけないのだけれど、いわゆる「科学」が苦手と思っていれば学びなど面倒だと思い、丸投げできる存在に頼りたくなるだろうことも想像に難くない。

それでも、疑問に思う人、調べること、学ぶことを厭わない人が一人でも増えていくしかないんだろうと思う今日この頃(と言っても、現代医療で「常識」となっていることに疑問を持つ大きなチャンスの一つだった騒動が始まってもう5年も経つけれど)。

コレステロール、特に「悪玉」コレステロールについては、こちらの投稿を読んでいただくと良いかと思います。

『悪玉コレステロールが生命にとって必須の理由〜オメガ3神話をやめると病は治る』 悪玉コレステロールと汚名を着せられているLDLコレステロールは、細胞や組織の構造の安定化に必須の物質でした。 特に脳神経系では、LDLコレステロールの需要が...

Posted by 崎谷 博征 on Monday, March 28, 2022

短い動画で、キラキラしたお姉様の簡潔な解説を聞きたい方は、ぜひこちらを!まずは、コレステロールとはなんぞや?どんな働きがあるの?

コレステロールが高くなる(=使われずに余る)原因はこちら。

検査前の小手先の技(とりあえず数値を下げて、周りからの面倒な干渉を避ける方法)はこちら。

さらにもう一丁、対話形式音声で学ぶならこちら。一番のおすすめです!

↑文字化けしちゃってますが、リンクは大丈夫かと。

ちなみに、数値を下げる「薬」の添付文書はこちら

この投稿が、コレステロールのことが気になる方にとって、学びの一歩になりましたら幸いです!

Let our terrain always be nourished and working properly for us!



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