作った曲は、ちゃんと大事に思ってあげてね?
僕の言葉ではありません。
というか、記事にするつもりはなかったんですが
この記事で熱く語られている内容は記事を読んでいただくとして、その中の一言。これに尽きますよ。
作った曲は、ちゃんと大事に思ってあげてね?
「作曲指南」ってテーマで書かれてて、僕なんかがそういうことを語るのもどうかとは思いつつ、この一言には大いに賛同する。
よく創った曲に「ライナーノーツ」なんて記事を出してるけど、創ってる最中には「過程」があって、間違いやら寄り道やら、あとは創っているときの心情なんかもあって。
きっと僕だけじゃない、自分で創ったり、歌ったり、演奏したり・・・そうやってできた成果物には「想い」が詰まってる。。はずなんです。
最近は生成AIで曲を作る方も増えていて、否定はしませんが・・・
作った曲、大事にしてますか?と問いかけたくなる時はある。
できあがった作品は大事にするかもしれませんけど・・・
「この曲、雰囲気に合わないな」とかって「捨てられた曲」は愛してますか?
仕事で製作してるなら「創っては捨て」もあるかもしれません。
でも、創った本人は本当には捨ててはいない。捨てられないんですよ。
自分で産んだフレーズだもの。心の中では生きてるんですよ。
その時未完成だった曲が、いつか形を変えて完成することだってあるんですよ。
たとえば、昔の曲ですけどこの曲。
名前を見ればわかると思うんですが、クリスマスソングです。
でも、この曲が最初にできたのは、ちょうど今頃の季節です。
あ。「できた」のは違った。
1コーラスで「創るのをやめてしまった」曲です。
それ以上の展開が、そのとき思いつかなかったんです。
ボサノヴァっぽい曲調。夏に涼し気な雰囲気を・・と思いながら歌詞も思いつかず、お蔵入りしてたんです。
それが、この当時ボーカルだった「あゆみ」さんに聴いてもらって「クリスマスソングにしよう!」ってなったんです。
こうやって「創ってもお蔵入りした曲」は、いつか日の目を見る。
もう1つ種明かししますと。
この曲。
この曲のメロディは、発表した時点から25年前に創って、1コーラスできたけどそこから続かずにお蔵入りしたメロディの、Aメロなのです。
四半世紀を経て生まれた作品です。
そもそも「イメージ」自体も1999年の作品が原曲です。
日の目を見なかった曲は、捨てません。
捨てられません。ただ、日の目を見ないだけです。
ちなみに、続きのBメロは「イメージ」の本編のあとに登場します。
サビのメロディは・・まだ眠ってます。僕以外誰も知りません。
動画自体長めなので、暇でご興味のある方だけご覧くださいね。
そんなわけで・・・
創った曲たちは、自分の心、そして一緒に携わってくれた人たちの気持ちが込められている。
自分で創れるスキルがあるのなら・・・そういう創作を、続けていきたいと思ってます。
僕の心から出てきてくれた、大切な娘、息子たち。
それが、僕が産んだメロディ。
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