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東洋史学の大家、宮崎市定先生を慕って

1901年長野県生まれ。京都大学で中国の社会・経済・制度史を究め、京大名誉教授、文化功労者として日本の学界を牽引しました。海外の名門大学でも教鞭を執り、全25巻に及ぶ『宮崎市定全集』をはじめ、『アジア史研究』や『水滸伝』など、学術書から一般向け書籍まで幅広い著作を残しています。

先生の魅力は、緻密な考証に基づきながらも、中国と世界の繋がりを壮大なスケールで描き出す視座にあります。その力強い言葉に触れるたび、歴史を学ぶ喜びを教えてくれる、私にとって唯一無二の存在です。

次に書きたいことは、先生の著作の中から見いだそうと考えています。