【家計の設計】 体を絞れば、家計もスリムに。5キロ痩せて気づいた「ダイエットと資産形成」の相乗効果
前回の記事では「資産形成とダイエットの共通点」についてお話ししました。
どちらも急激な変化はリバウンドを招き、
無理のない仕組みづくりが継続の鍵になる、
という内容です。
今日はそのお話から一歩踏み込んで、
この2つは「傾向が似ている」だけでなく、
「同時に両立させることができる」というテーマで書いてみたいと思います。
実はここ最近、私自身が2ヶ月で体重を5キロ、体脂肪率を5%落とすことができました。
そして、それに伴って「家計(生活費)」にも目に見えてプラスの効果が現れたのです。
本日はその実体験をシェアしたいと思います。
ダイエットのきっかけは「焦り」から
冬場はどうしても家にこもりがちになり、
運動量が落ちてしまいます。
その上、美味しいものが多く、
ついつい際限なく食べてしまいがちです。
昔に比べて運動する機会が減っていたこともあり、ふと自分の体を見て「これはちょっとまずいぞ」と焦りを感じたのが始まりでした。
ただ、「いつまでに何キロ痩せる」といった厳密な目標を立てたわけではありません。
あくまで目的は、たるんだ身体を引き締め、日常に運動する習慣を取り戻すこと。
そして、ストレス解消を言い訳にして見境なくご飯をおかわりしたり、揚げ物などカロリーの高いものを食べ過ぎたりするのを抑えよう、
という緩やかなものでした。
そこでまずは、1日1キロのランニングと、
鶏むね肉やささみをメインにしつつ、
夜ご飯のおかわりを減らし、よく噛むようにするという小さな習慣からスタートしました。
家計がスリムになった3つの理由
そうして運動と食事の見直しを習慣化していく中で、
体重の減少以上に、私の中で大きな変化が起きました。それが家計への好影響です。
① ストレス発散のベクトルが「食」から「運動」へ変わった
今まで夜にたくさん食べていたのは、
仕事などのストレスが一番の要因でした。
しかし、帰宅して着替え、ランニングに出かけ、帰ってきてシャワーを浴びる。
この一連のプロセスの中で、日中のストレスが
適度に発散されるようになったのです。
強い負荷をかけるわけではなく、
心地よく体を動かす程度に留めたのが良かったのでしょう。
また、走った後は内臓も疲れるのか、
一気に大量のご飯をかき込むことができなくなりました。
少量をよく噛んで食べるようになり、
結果として満腹中枢が刺激され、
食費も自然と落ち着いていきました。
② 休日の「無駄な支出」が減った
休日の時間の使い方として散歩やランニングをするようになると、
「暇だからとりあえず街へ出よう」
「なんとなく買い物をしよう」ということが減り、
結果として無駄なお金を使わなくなりました。
体を動かすこと自体が充実した娯楽になったためです。
③ 「ストレス・スイーツ」からの脱却
家計への影響として一番大きかったのは、
お菓子やスイーツを買う回数が激減したことです。
以前は仕事でいっぱいいっぱいの時、
帰り道にコンビニでスイーツを買ったり、
お菓子をたくさん食べて心を保っていました。
今でも完全にゼロにしているわけではありませんが、ダイエットが頭の片隅にあると、
食べる量も頻度も格段に減ります。
食によるストレス発散が必要なくなったことで、必然的に食費や嗜好品代が浮くようになったのです。
「減らす」から「キープ」のフェーズへ
こうして2ヶ月で5キロ落ちた現在、
ランニングの距離は5キロほどに伸びています。
しかし、毎日ストイックに走っているわけではありません。
雨の日もありますし、何より無理をしないために、2〜3日に1回はお休みを入れるようにしています。
また、食事に関しても当初ほどは気にしていません。
体重が落ちてきた現在、
目的は「体重を減らすこと」から「今の状態をキープすること」へと変わってきたからです。
実はここにも、資産形成との大きな共通点を感じています。
資産形成も、最初は家計の無駄を徹底的に削ぎ落とす「減らす」努力が必要ですが、
ある程度土台が整ってくれば、
あとは無理のない範囲でその状態を「キープ(継続)」していくフェーズに入ります。
ダイエットも同じで、一通りの結果が出たら、
あとはストレスのない心地よいペースを維持していくことが何より大切なのです。
おわりに:変化する環境の中でどう続けるか
一つひとつの節約額は小さくても、体が絞られていくのと同時に、家計の無駄も削ぎ落とされていく。
やはりダイエットと資産形成は、切っても切り離せない関係なのだと改めて実感しています。
これを長期的に継続できれば、健康になり、
将来の無駄な医療費なども抑えられ、
経済的にもっと楽になっていくはずです。
ただ、ここで一つ問題があります。
それは「この習慣をいつまで続けられるか」ということです。
今の季節は気候も良く、走るのには最高の環境です。
しかしもうすぐ梅雨がやってきますし、
それが明ければ酷暑の夏が待っています。
雨の中や猛暑の中でまで無理をして走るつもりはありません。
環境が変わったとき、今の「キープ」の仕組みをどう適応させていくか。
この場での報告が良いプレッシャーになると思うので、また季節が変わった頃に「その後」をお伝えしたいと思います。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日もあなたが自分だけの設計図を描き始める、ささやかなきっかけになれば幸いです☺️
