【夏休み】双極性×ADHDの高校生が親元を離れて数日。母が感じた「子どもの自立」と心配#57
こんにちは。
ADHDの夫と、ADHDと双極性障害を併発した息子を支えて25年
2児の母(๑˃̵ᴗ˂̵) はれこ と申します。
今日も笑顔でいられる様、noteを書きます!
息子が主人と一緒に旅に出て、数日が経ちました。
(旅に出る理由の記事⇩)
果たしてうまく行ってるのでしょうか…
今回の旅は、主人の出張に息子が同行するというもの。主人が仕事の時間は1人で観光したり勉強したりしてるそうです。
母元を離れて過ごす貴重な時間です。
…とは言うものの、母としては気になって仕方ありません。
双極性とADHDの息子。
ちゃんと薬は飲めているだろうか。
睡眠時間は足りているかな。
「旅先でも勉強する」と言っていたけれど、本当にできているのかな。
気になって電話をしてみても出ない。
メールを送っても返事がない。
「今どうしてるんだろう?」
そんなことをついつい考えてしまいます。
主人も仕事で忙しく、仕事が終われば息子と過ごす時間。
細かく報告する余裕なんてありません。
完全に私の手を離れている数日間。
これも自立への一歩だと分かっていても、母の心配は簡単には消えません。
そんなある日。
息子から突然、電話がかかってきました。
「どうした!何かトラブル?」
少し身構えながら電話に出ると…
「携帯で制限かけてるポケモンチャンピオンズ、
もっとやりたいから制限外して。」
……え?
私が電話しても出ない。
メールも返さない。
それなのに、自分のお願いがある時だけ電話してくるの?
思わず笑ってしまうような、でも少し腹が立つような気持ちでした。
電話を切ったあとも、すぐには制限を解除しませんでした。
だって、せっかく知らない県まで行っているんです。
景色を見たり、美味しいものを食べたり、その土地を楽しんだり。
家でもできる携帯ゲームばかりしていてどうするの?
「何しに行ってるんだ!」
そんな気持ちになったのです。
すると息子はまた電話をかけてきます。
少し笑いながら言いました。
「ちゃんと薬も飲んでるし、体調も悪くないよ。」
「数学も英単語も順調だからさ。」
「だから、ポケモンチャンピオンズやらせてよ。」
その一言を聞いて、少し安心しました。
薬も飲めている。
体調も安定している。
勉強も予定どおり進めている。
親として一番気になっていたことは、ちゃんとできていたのです。
結局、「移動中だけなら」という約束で、15分だけ制限を延長しました。
親になると、不思議なものです。
子どもから連絡が来ないと心配になる。
でも連絡が来たと思ったら、ゲームのお願い。
思わず「それかい!」とツッコミたくなりました。
それでも、そんな電話ができるくらい元気に過ごしている証拠だったのかもしれません。
「明日は川遊びしてくるわ!」
川遊びイベントに申し込めたそうです。
夏休みらしいこと言ってるし。。
まぁ…いっか!
親は少しずつ手を離す練習。
子どもは少しずつ親がいなくても生活する練習。
今回の旅で改めて感じました。
私が思っているより、息子は少しずつ自分で生活できるようになっているのかもしれません。
…とはいえ。
次は、たまには母からの電話にも出てくれると嬉しいんですけどね。
息子の夏旅、次の話はちょっとしたトラブル⇩noteより
