【薬屋のひとりごと】猫猫(マオマオ)のこれまでを、公式が出している情報だけで並べる
主人公の猫猫(マオマオ)について検索すると、原作小説の先の展開・ファンの考察・アニメの範囲がごちゃ混ぜになったページが並びます。どこまでが公式に出ている話なのか、初見だと切り分けが難しい。
**なのでこの記事では、アニメ公式サイトの紹介文と放送済みのアニメで確認できることだけを、時系列で並べます。**原作の先の展開には触れません。解釈は「わたしはこう思う」と分けて書きます。
この記事でわかること
猫猫の読み方とプロフィール(公式紹介文ベース)
後宮に来てから現在までの流れ(アニメ第1期〜第2期)
父親について公式が明記していること
公式が「まだ濁している」こと
結論:花街育ちの薬師が、毒見役として後宮に取り込まれていく話
猫猫は花街育ちの薬師です。人さらいに遭って後宮の下働きになり、帝の子どもに起きた異変を解いたことで、玉葉妃の毒見役に取り立てられます。壬氏という上司(?)に振り回されながら、後宮と宮中の事件を薬学の知識で解いていく——公式紹介文から確定して言えるのはこの骨格です。
そして意外と知られていませんが、**猫猫の実の父が誰かは、アニメ公式サイトのキャラクター紹介にはっきり書いてあります。**後半で触れます。
読み方と名前
猫猫=「マオマオ」。アニメ公式サイトのキャスト表記で確認できます
演じているのは悠木碧さんです
「ねこねこ」ではありません。わたしは最初に活字で見たとき、しばらく脳内で「ねこねこ」と読んでいました。
公式プロフィールで確定していること
アニメ公式サイト(Season 2)のキャラクター紹介文から、事実として書ける範囲はこうです。
花街育ちの薬師
玉葉妃の娘・鈴麗の命を毒から救ったことが後宮での転機になった
その観察眼を壬氏に見抜かれ、毒見役に取り立てられた
一度は後宮を解雇されている
その後、壬氏付きの侍女として宮中に戻った
玉葉妃の妊娠が分かってからは、再び翡翠宮の毒見役に
「解雇→出戻り」を挟んでいるのがこの主人公の面白いところで、出世コースを歩んでいるようで、本人は毎回わりと不本意そうなんですよね。
後宮に来てから現在まで(アニメの範囲で)
⚠ ここから、アニメ第1期〜第2期最終回(第48話)までの流れに触れます。細部の結末は書きませんが、まっさらで見たい人は先にアニメをどうぞ。
第1期(第1話〜第24話):下働きから毒見役へ
花街で薬師をしていた猫猫が、後宮で下働きをするところから始まります。帝の子どもたちの衰弱の原因を突き止めたことから玉葉妃に招かれ、毒見役に。おしろいの毒で衰弱していた梨花妃の看病や、壬氏の命が狙われた事件など、後宮の「原因が分からないこと」を薬学の知識で解いていきます。
公式の相関図でも、玉葉妃から猫猫への線は「強い信頼」として描かれています。
第1期終盤〜第2期序盤:解雇と出戻り
猫猫は一度後宮を離れ、壬氏付きの侍女として宮中で働く立場になります。ここで物語の舞台が「後宮の中」から「宮中ぜんぶ」に広がる。そして玉葉妃の懐妊をきっかけに、再び翡翠宮の毒見役として呼び戻されます。
第2期終盤(〜第48話):後宮の外の、もっと大きな事件へ
第2期の後半、猫猫は後宮から連れ去られ、雪深い「砦」に囚われます(第44話「砦」の公式あらすじより)。ここで猫猫が巻き込まれるのは、それまでの「誰かの毒殺未遂」のような事件ではなく、国を揺るがす規模の反乱です。
最終回・第48話「はじまり」の公式あらすじは、鎮圧が終わった夜明けに、猫猫と壬氏が互いの傷を心配し合う場面から始まります。第2期はこの決着までを描いて終わりました(2025年7月4日放送)。
この先はまだ映像になっていません。劇場版が2026年12月11日に公開予定、第3期も制作決定済みです(2026-08時点)。続きを待つあいだに他の作品も開拓したい人は、表紙を流し見して探せるサイトもどうぞ。
父親について、公式が明記していること
検索候補に「猫猫 父親」が出てくるので、ここは公式の記載だけ書きます。
**軍部の高官・羅漢が、猫猫の実の父。**これはアニメ公式サイトのキャラクター紹介文に明記されています
猫猫を育てたのは、花街で薬屋を営む養父・羅門。猫猫の薬師としての師匠でもあります
「実の父が誰か」は作中では思わせぶりに引っ張られる要素ですが、公式サイトのほうはあっさり書いてしまっているんですよね。ネタバレを避けたい人はキャラクターページを見るときに注意してください。
公式が「まだ濁している」こと
逆に、公式紹介文がはっきり書いていないこともあります。
**壬氏が猫猫をどう思っているか。**公式の文言は「最初は猫猫のことを都合のいい駒と考えていたが…?」で止まっています。「…?」まで含めて公式の表記です
壬氏の立場や出生。「謎が多い」とだけ書かれています
この2つが今後どうなるかは、原作が連載中なので、そもそもまだ全部は決着していません(2026-08時点)
まとめサイトには原作の先の展開やファンの推測が事実のように書かれていることがありますが、この記事では踏み込みません。「公式がまだ伏せている」というのも、れっきとした情報だと思うので。
よくある質問
Q. 猫猫の読み方は?
A. 「マオマオ」です。アニメ公式サイトのキャスト表記で確認できます。
Q. 声優は誰ですか?
A. 悠木碧さんです。
Q. 猫猫の実の父親は誰ですか?
A. 軍師と呼ばれる高官・羅漢です。アニメ公式サイトのキャラクター紹介文に明記されています。育ての親は花街の薬師・羅門です。
Q. 猫猫と壬氏は結ばれますか?
A. アニメ放送済みの範囲と公式紹介文では決着していません。公式の文言も「…?」で濁しています(2026-08時点)。
Q. アニメの続きはいつ見られますか?
A. 劇場版『亡妃の秘宝』が2026年12月11日公開予定で、第3期も制作決定済みです。第3期の放送時期は未発表です(2026-08時点)。
まとめ
猫猫(マオマオ)は花街育ちの薬師。毒見役→解雇→壬氏付き侍女→毒見役、と立場を変えながら事件を解いてきた
実の父は羅漢。公式サイトに明記されている
壬氏との関係は、公式がいちばん大事なところを「…?」で止めている
アニメは第2期・第48話まで。続きは劇場版(2026年12月11日公開予定)と第3期へ
登場人物の関係を1枚で確認したい人には、相関図の整理記事も書いてあります。何巻まで出ているかは巻数と完結状況の記事へ。
薬屋を見終わって「次はどうしよう」になっている人には、わたしが探すのが面倒すぎて自分用に作ったスワイプで漫画を探せるサイトを置いておきます。
