毎日ブログを3000日書き続けた理容師がnoteを始めた理由

静岡県吉田町で理容店を営む白石です。

実は私、これまで3000日以上
毎日欠かさずブログを更新してきました。

なぜそこまでして書き続けるのか?
その理由と、これからnoteで伝えていきたいことをお話しします。

先代の写真掲示

理容師としてのこだわり

スマートフォン全盛の時代。

新規客や見込み客のほとんどが
Googleマップやブラウザ、AIを駆使して
事前に目的や疑問、知りたいことを検索するようになりました。

最近、当店へ初めて訪れる方の多くが
ホームページを持っていること。
公式LINEを運用していること。
ネット予約を取り入れていることに驚かれます。

「床屋さんなのにすごいですね。珍しいですね。」と。

私はお客さんの利便性を第一に
私自身が通いたくなる、店はこう在って欲しいという
取り組みを積極的に取り入れて来ました。

その背景には
私が理容師になってからの経緯があったと思っています。

理容師のほとんどは跡継ぎという方が圧倒的に多いですが
私はそうではありませんでした。

理容に携わり、親子で理容店を営んでいた妻の家へ婿入りしました。

様々ないきさつがあり勤め人を辞め、理容師を志すこととなり
(その詳細は追々、ここで語ろうと思っています)
後を継ぐ前提で修行先で研鑽してきた方とは違い
まっさらな状態で理容の世界へ飛び込み
技術も経営も集客もマーケティングも知らないまま
丸腰では漕ぎ出せないと焦り、
自分なりの武器が欲しいともがきました。

違う職種での実体験を活かしながら
足りないものを吸収し
良かれと思ったことは素直に
新しいもの好きの試したがり精神で取り入れ
理容を実践しながら自分という者を確立して来ました。

その一つが情報発信であり
3,000日以上ブログを書き続けてきた私のこだわりです。



3、000日のブログが教えてくれたこと

小学生の頃、宿題で日記を提出しませんでしたか?

食卓で夕食の支度をする母に
なにを書けば良いか、と尋ね母の思いつきのお題から
文章をひねり出してそれをもう一度読み合わせ
こんな文章を付け足してみたら?とブラッシュアップ。

担任の花丸や授業での取り上げを
母に報告すると喜んでもらえたり。

それが文章を書く原体験でした。

時を経て武器の無い自覚から
人柄や想いを発信しファンになってもらおうと考え
店の定休日やメニュー
近況などを当時流行り始めていたブログで発信し始めて。
(2007年頃と記憶しています)

たまたま同じマーケティング勉強会の仲間とブログで知り合い
コメントを入れ合ったり投稿内容を参考にしたりしながら
ネットでの発信が日常となってゆきました。

現在運営している公式ホームページへの投稿は
3,000を超えていますが
過去には2つのブログを運営していたこともあり
それも含めるとかなりの発信量だったかと思いますね。

発信を続けることは「今」を伝えることであるのと同時に
「過去」を記録して資産化することであるのも
最近になって理解しました。

自分の歩みを苦難も含めて書き記すことが存在証明になる。
それを積み上げてゆくことこそ
職人の仕事、と実践を信じて来ました。



なぜ今、noteなのか?

2019年7月。
毎朝の始業前の時間帯に店の告知や取り組みについて
本格的に発信し始めるようになり
余程のことが無い限りはほぼ毎日投稿し続けて来ました。

書いているうちに内容もブラッシュアップされ
店内での施術中にお客様と対している時の気づきや学びを
理容師目線で書き綴るスタイルを確立。

その結果、お客様と真剣に向き合い
フィードバックを受けるサイクルを記録することにも繋がりました。

しかしネットの世界は現在も進化を遂げて
「ただの日記」をダラダラと書き続けることが
かえってサイト全体の評価を下げることをつい先日知り

Amebloへのブログ記事コピペもGoogleが
「重複するコンテンツ」として認識するリスクが高く
Googleは「どれを検索結果に出せばいいか」迷います。

結果、アメブロが勝ってしまい
理容白石の公式サイトにアクセスが来なくなります。

以前は「更新頻度」や「記事数」という量の勝負でしたが
2026年現在は「そのサイトにしかない専門的な解決策」という
質の勝負に完全にシフトしました。

新しいもの好きの試したがり、としては
その事実を知ってしまったからには
俄然それを改めてnoteを試してみたくなってしまったのでした。

今後は、日々の営業を通じて得た感情や気づきを
おもいのままにnoteへ投稿し
その中でも
専門性の高いテーマに応じた
悩みを持つ人への「解決ガイド」としての役割を
公式ブログへ更新し、資産化を狙います。

懸念としては公式ブログでほぼ毎日更新していたので
読者が私の存在確認に迷うのを恐れてはいます。

ただ、もれなく各SNSも
当たり前のように運営しておりますので
このnoteも含めて
公式ホームページへのハブの役割を持たせてゆく方針です。

習慣の切り替えへの労力もかなり掛かるのを覚悟もしつつ
3,000日書き続けて来た継続力を活かして
気楽に楽しく書き続けてゆきたいです。

今後は、過去記事のリライトを
マガジンへ振り分けたら?と欲張りなことも考えたりしてます(笑)

自己紹介記事ということで、気合いを入れて書いてしまい
今後の記事投稿へのハードルを自分から上げてしまいました。

理容師の日常と心の記録、気軽にお付き合い下さい。

技術と同じように
言葉も磨き続けて今日という日の小さな気づきが
誰かの力になれば幸いです。

公式サイトと併せて、どうぞよろしくおねがいします。




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白石俊之|静岡・吉田町で鋏を握り、言葉を綴る 守り神こんぺーが見守る理容白石の、小さくてあたたかい物語をお届けしています。サポートはこんぺーの幸運のコンペイトウに変わって、またあなたのもとへ戻っていきます

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