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初心者必見!水平線理論の次なる挑戦|トレンドラインで勝率アップ!

このnoteは無料で読んで、勉強できます!

25/03/15 ダウ理論についてリンク挿入

こんにちは。「ラジトレ🩺画像診断チャート診断」です。

水平線理論について記事にしてきました。特にサポレジレジサポ転換は大衆心理を読むためにとても役に立つツールということが伝わって欲しい気持ちでいっぱいです。

初心者向けマガジン
初心者向けマガジン「水平線理論・基本の基」
ぜひ、中級者の方でも熟読してね


今、私が兼業トレーダーとしてやっていけているのも水平線のおかげですが

水平線は万能ではないんです。

水平線だけでは相場という波を乗りこなせるならほとんどのひとが勝ってしまいます。ただ、水平線という武器を極限まで極めれば話は別!誰にも負けないくらい尖ることで開ける道だってあります。Lv.99的なイメージですね!

でも、わたしたち一般トレーダーはまず水平線を理解して、使い倒す。これだけでトレーダーとしてレベルが上がりますし、大きなアドバンテージを持つことにもなります。

水平線の有効性はマガジンで書き溜めていきますが、デメリットも学ばないといけません。なので、一緒に研鑽していきましょう!

なにが水平線に欠落してるのか?

レジサポ転換したポンド円
ポンド円(GBPJPY)15分足

下降トレンドからのレンジなので以下のルールが適応されます。

上に抜けているのでレンジの中で抵抗していた高値を探し出し、ラインを引きます。

初心者必見!水平線理論の基本と応用で勝率アップ!」より抜粋

レジサポ転換するかもしれない線になるので期待が高まります。

ロスカットしたレジサポ転換
ポンド円(GBPJPY)15分足

しかし、時間を進めてみると水平線を見事に割りましたので、ストップロス(SL)になってしまいました。どうでしょう?レジスタンスラインとして機能していた水平線をブレイクアウトしてサポートラインとして機能しそうでしたよね?

原因として挙げられることがいくつかあります。

まず、ルールをひとつ飛ばしてしまったということがあります。

📝 ルール 📝
大きい時間足(時間足という概念を付加)で水平線を引く
(デイトレーダーな私は1時間足 or 4時間足)

「初心者必見!水平線理論の基本と応用で勝率アップ!」より抜粋

環境認識をするために、「優位性」と「大衆心理」を読み取るのですがルールでは1時間足 or 4時間足となっています。はじめに水平線でレジサポ転換を確認したのは15分足なので執行足(エントリー基準を決める足)なんです。

大きい時間足で確認したサポレジ転換
ポンド円(GBPJPY)1時間足

さて、1時間足で環境認識をするとどうでしょう?どちらかといったら、上にある山々のサポートラインをブレイクアウトして下に抜けています。そして、サポレジ転換が発生した部分でエントリーをしていることがわかります。

大きい時間足で確認した場合、考え方が変わる
ポンド円(GBPJPY)15分足

引き直した水平線でみると今度は執行足でのサポレジ転換している水平線の引き方が変わってきますよね!おそらくこのルールにそってトレードをしていればストップロス(SL)ではなく、利確になっていたかもしれませんね。

今回、サポレジ転換による有効性をはかりましたがそもそも今の相場が買い(Long:L) or 売り(Short:S)のどちらが有利なのかを判断していません。その判断なく買い(L)が有利と思い込み、トレードしたことによる失敗ですを

トレンド相場なのかレンジ相場なのかの判断

相場は、「トレンド相場」と「レンジ相場」の2つが存在します。

トレンド相場とレンジ相場
ポンド円(GBPJPY)1時間足

📝 ルール 📝
「上昇トレンド + レンジ or 下降トレンド + レンジ」ぐらいの期間を出す
余裕があるなら、レンジやトレンドをいれる

初心者必見!水平線理論の基本と応用で勝率アップ!」より抜粋

上記のルール通り表示もしっかりルールを遵守しています。この段階で上昇を試みて、サポートラインで支えられた期間があったがサポートラインを割ったことで売り(S)が有利なことが推測されます。これから下降トレンドに転換するぞ!という転換期を迎える状況でもありますね。1回まとめますね。

サポートラインを割ってレジスタンスライン(サポレジ転換)したことでトレンド転換が発生して、下降トレンドが開始するのほうが優位性が高い!

今の状況まとめ

ということですね。

しかし、重要なことがあります。


この1つの根拠だけでトレンド転換をする確率が上がりますか?


大局・流れを確認する時間足
ポンド円(GBPJPY)4時間足

もう少し大きい時間足(4時間足)でみると「下降」しています。大局(全体の状況や成り行きに対する見方・判断)・流れはずっと下がっている方向です。

* 水平線だけでは「大局・流れ」は掴みきれない *

大局の流れを見るには、水平線ではなく「トレンドライン」が強いです!名前に「トレンド」とついてるので、わかりやすいですね!トレンドを見る線で、水平線の大衆心理を読むのとはまた別の世界です。

今の状況はどちらが有利な流れのかを判断する線。トレンドライン

実際にトレンドラインを引いてみる

トレンドラインの引き方

トレンドラインを引いたポンド円4時間足
ポンド円(GBPJPY)4時間足

全体の流れが下に向かっていますので、目立つ山から「トレンドライン」を引いてみました。やり方はこれだけです。全体の流れが上向きなら山ではなく、谷から引いてください。私はこれにもう一個の理論を被せて引いてますが、今度記事にしますね。

ここで今は下降トレンドなんだなということが認識できますね。さきほどのまとめをブラッシュアップしてみましょう。

大きな流れは下降トレンド。トレンドラインに向かった上昇をして、トレンドライン突破を狙ってた状況。トレンドラインに押さえられて、サポートラインを割ってレジスタンスライン(サポレジ転換)したことで可能性があり、上昇は失敗。トレンド転換が発生して、下降トレンドが開始する 再開するのほうが優位性が高い!

今の状況まとめ・改

根拠に、「大きな流れ⋯」と「トレンドラインに押さえられていた⋯」と「再開する」というストーリーが追加されましたね。1つだった根拠がちょっと強固になりましたよね。

でも、これ根拠は1つ増えただけなんです(大きな流れは下降トレンド部分)。文章で考えるともとの流れに戻っただけですけど、優位性は俄然あがりましたよね?

トレンドラインの曖昧さを知るべき

今さくっとトレンドラインを引きましたが、よく見てみると山から山に引くという曖昧なルールなんです。これだと十人十色なこの世界。いろんな線を引く人がでてきます。

トレンドラインはルールが曖昧
ポンド円(GBPJPY)4時間足

例えば、手前の山に引く人もいると思います。そうなるとさきほどの状況まとめは変わってきますよね。

大きな流れであった下降トレンドは一旦、突破された。しかし、上昇を維持することが出来なかった。(ここからは人ぞれぞれ)再び、下降トレンドにもどり、再度上昇中してトレンドラインの上に抜けた。サポレジ転換を突破できるのか?

といった考えもできるわけです。これだからトレードは面白いんですよね。

トレンドラインの有効期限?

トレンドラインは斜めの線ですので、時間が進めば必ず価格とぶつかります。ということは有効期限があるとも言えます。しかし、ぶつかった際には、検証をすることができます。自分の引いた線は、大衆心理と同じなのか。これは確実にやってください。

どうやって検証をするのか?まずはぶつかった反応(プライスアクション)だと思います。
さきほどのチャートで見てみましょう。

トレンドラインの有効期限
ポンド円(GBPJPY)4時間足

トレンドラインとして反応はしていますし(左の矢印よりも左側では)、右側の矢印でも一旦、反応して止まっていますよね。なので、大衆心理と同じと考えていいと思います。

では、どの期間まで有効と考えるかという問題も発生します。

トレンドラインの有効性を失うきっかけは?
ポンド円(GBPJPY)4時間足

私はこの瞬間までは有効と考えてました。理由は以下の通りです。

下降トレンドを継続している中、トレンドラインを突破して、再度上昇を試みている。サポートラインに支持もされている。

と判断できますよね(ダウ理論をいれるならば、少し変わります)。(ダウ理論について丁寧に解説したnoteはこちら!

トレンドラインが有効な時間
ポンド円(GBPJPY)4時間足

今回のケースを考えるならこの瞬間ですね。上昇への転換の根拠としていたサポートラインを割って、トレンドラインよりも下に戻っているからです。この瞬間にトレンドラインの有効期限を迎えたことになりますので、再度引き直しが必要となります。

シナリオが崩れたポンド円の瞬間
ポンド円(GBPJPY)4時間足

トレンドラインの引き直し

トレンドラインは引き直しをすると説明しました。さて、目立つ山に向かって再度引くわけです。

トレンドラインを引き直したあとも検証
ポンド円(GBPJPY)4時間足

今回の引き直しは新たな山ができたので、そこに向かって引きました。ここで終わらないでください!なにをするか?それは検証です。

トレンドラインの引き直しの検証
ポンド円(GBPJPY)4時間足

矢印(追加した部分)を見てください。しっかり反応していますよね。裏打ちが確認できれば、大衆心理を表していることかと思いますので、引き直しを採用します。

またここで考えをまとめてみましょう。

大きな流れの下降トレンド。引き直したトレンドラインで頭を押さえられサポートラインを割って再度下降をはじめた。サポレジ転換を狙いに行こう。

今の状況まとめ

どうですか?同じ考えになれましたか?

次にはじめに思っていた状況まとめを再掲しますね。

サポートラインを割ってレジスタンスライン(サポレジ転換)したことでトレンド転換が発生して、下降トレンドが開始するのほうが優位性が高い!

繋がりました!よかったー!引き直しが有効と感じれませんか?

引き直しをしていなかったら、以下のようにも考えられてました。

大きな流れであった下降トレンドは一旦、突破された。しかし、上昇を維持することが出来なかった。(ここからは人ぞれぞれ)再び、下降トレンドにもどり、再度上昇中してトレンドラインの上に抜けた。サポレジ転換を突破できるのか?

複雑ですよね!振り返ってみると、この考え方は。

初心者必見!水平線理論の基本と応用で勝率アップ!」でも書きましたけど、

シンプル・イズ・ベスト

これにつきます。複雑になればなるほど、同じ考えの人は減ってきます。大衆心理を求めるならこれに尽きます。

最後に私の考えているルールを説明して、今回の記事は終わりとしますね。

📝 ルール 📝
トレンドラインは大きな流れを読むために大きい時間足(4時間足など)で引く。突破された場合は、突破された部分を様子見をして突破した根拠を検証。この検証を崩された場合、引き直しをする。

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