(曜日たん)【明日自慢できます】"Sunday"はなぜ日曜日?☀️曜日の名前、神話×天文×語源で完全解剖!
こんにちは、らくたんです。
以前、1~12月の英単語の語源を神話×歴史から深堀りして徹底解説しました🌙(未読のかたはぜひチェック!)
今回は、分かるようで分からない、それでいて最も身近ともいえる「曜日の英単語」に隠された語源・歴史・文化を、たっぷり深掘りして解説!
「Wednesdayって読みにくすぎ!なんで“ウェンズデイ”??」
「ていうか、Sundayってよく考えたら太陽やん?!」
「待って。Mondayって“月曜”って意味だけど…“Moon”と関係あったりする?」
実はこの「曜日の名前」、
英語・日本語ともに、ただの“カレンダーの用語”じゃありません。
その背後には、神話、天体、占星術、ローマ帝国の文化融合、そして翻訳の妙技が、何層にも重なっているんです。
📌 英語を学びながら、
📌 ローマ神話と北欧神話の関係を知り、
📌 そして「なぜ日本語でも“月・火・水・木・金・土・日”なのか?」まで分かる!
そんな【学び×雑学×教養】がミックスされた最強の読み物をお届けします✨
1. 曜日の名前って、なんで「天体」と「神話」まみれなの??
まず、ちょっとカレンダーを眺めてみましょう。
Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, Sunday…
この並び、英語に限らず、日本語でも:
月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日、日曜日
って、なぜか“天体”の名前が入ってることに気づきますよね🌙☀️
🧠詳しい人は分かるかも。英語の曜日をよ~く見てみると…
なんと、北欧神話の神様の名前がちゃっかり紛れ込んでるんです!😲⚡
(この後詳しく解説しますので安心してくださいね)
「えっ、火曜日のTuesdayって、神様の名前だったの!?」
「木曜日のThursdayは、あの“マイティ・ソー”のソー!?⚡️」
……って感じで、ちょっと興奮しますよね。
カレンダーに、神々が息づいてたなんて⛅️🪐(ってかこんなに毎日使う英単語で考えたこともなかった?!)
どうしてこんな構成になったのか?
そもそも誰が決めたのか?
これを解き明かすには、まず「1週間=7日間」という仕組みが、どこから来たのか?から知る必要があるのです🕰
2. 「1週間7日制」は誰が作ったのか?🕊
私たちは、日本でも世界でも、当たり前のように1週間は7日だと思って日々を過ごしていると思います。
んがしかし!!!
ちょっと立ち止まって、考えてみてください。
10日でも、5日でも、8日でもよかったはずなのに…🤔
なんで、7日?
・・・
思いつきましたか??
――実はこの「7日制」、ただの思いつきじゃありません。
天文学 × 神話 × 暦 の知恵が融合した、人類史のスーパープロジェクトだったんです!🌍✨
さかのぼること紀元前。舞台は古代バビロニア(現在のイラクあたり)。
当時の人々は、夜空に輝く“動く星”をじっと観察していました。
人の目で見える“動く天体”はちょうど7つ。
彼らはこれを「神々の乗り物」「天の使い」として崇拝していたんです。
🌞 太陽(Šamaš)※バビロニア語(アッカド語の一種)
🌝 月(Sîn)
🪐 火星(Nergal)
🔵 水星(Nabu)
🟤 木星(Marduk)
🟡 金星(Ishtar)
⚫ 土星(Ishtar)
そして、考えました。
「この7つの星に、それぞれ“曜日”を担当させたら、すごくない?」
「1日ごとに“星の神様”が交代で空を支配する…」
こうして生まれたのが、「1週間=7日制」(この考え方は後述で詳しく解説します!)
言ってみれば――
🪐 七柱の星の神が、交代でこの世界を司る“宇宙カレンダー”!
これは占星術、宗教、政治、暦法のすべてを巻き込んだ、人類の歴史的スキームだったのです👑✨
驚きですよね!!
3. ローマ人が天体に“神様”を割り当てた!🏛
バビロニアの知識を引き継ぎ、体系立てたのがローマ人🇮🇹
ローマでは、それぞれの天体にローマの神々の名前が割り当てられていきます。
たとえば:
☀️ 太陽 → Sol(ソル)=太陽神
🌙 月 → Luna(ルナ)=月の女神
🪐 火星 → Mars(マルス)=戦の神
🔵水星 → Mercury(メルクリウス)=商業と伝令の神
🟤 木星 → Jupiter(ユピテル)=神々の王
🟡 金星 → Venus(ウェヌス)=愛と美の女神
⚫ 土星 → Saturn(サトゥルヌス)=農業神
これらがそのまま「曜日の名前(ラテン語)」になっていきます。
4. なぜ英語の曜日には“北欧神話”が出てくるのか?⚔️
ここまでで、ローマ人たちが「7つの天体に対応した神々」を曜日に割り当てた、という話をしてきました。
火曜日は「Mars (マルス=戦の神)の日」
水曜日は「Mercury(メルクリウス=伝令神)の日」
金曜日は「Venus(ヴィーナス=愛と美の女神)の日」
なるほど。全部ローマ神話の神の名前がついてるんですね。
……が!
英語になると、急にこうなります👇
Sunday
Monday
Tuesday
Wednesday
Thursday
Friday
……え、誰???😇
SunとMoonはまだ分かる。太陽と月やろ?🌞🌙
でも Tuesday?Wednesday?Thursday?Friday??
「マルス」とか「メルクリウス」とかどこ行った???笑
そうなんです。英語の曜日には、よく見るとラテン語っぽくない単語が混ざってる。
その正体こそが、北欧神話(ゲルマン神話)由来の神様たちなんです🛡️
🏛 ローマ神話 × ゲルマン神話で起きた「翻訳革命」
ローマ人が作った「天体×神の名前」カレンダー。
これが後に、ローマ帝国と接触していた“ゲルマン民族”にも伝わります。
ゲルマン民族って聞くと「ドイツ」を思い浮かべる人が多いと思います。
でも、実はゲルマン民族は、紀元前後〜中世初期にかけてヨーロッパ全域、そしてブリテン島(現在のイギリス)にも広がっていった民族グループです。
このときに起こったのが――
いわば「神様の翻訳革命」!📜✨
「ローマの神々の名前って、うちら(ゲルマン民族)の神様に置き換えたらこうじゃね?」
つまり、ラテン語の神々に対応する自分たちの神様を当てはめたわけです。
この時点で生まれたのが、英語の曜日名のベースとなる神様たちです👇
📜 ローマの神々 vs. ゲルマン(北欧)神話の神々の対応
Tuesday(火曜日):ローマ神話の戦の神「Mars(マルス)」に対応するのが、ゲルマン神話の戦神「Tyr(ティウ)」
Wednesday(水曜日):伝令神「Mercury(メルクリウス)」に対応するのが、知恵と魔法の神「Woden(=Odin)」
Thursday(木曜日):主神「Jupiter(ユピテル)」に対応するのは、雷神「Thor(ソー)」
Friday(金曜日):愛と美の女神「Venus(ウェヌス)」に対応するのが、「Frigg(またはFreya)」
🤔「なんで“北欧神話”の神が英語に?」という疑問
これはとても鋭い疑問です!
先ほど述べたように、ゲルマン民族はヨーロッパ全域に広がっていった民族です。そして、「ゲルマン神話」は、ドイツ〜北欧〜イギリスにかけて広がっていた民族の神話全体。北欧神話とゲルマン神話が“同じ源流”だからなんです🌲
その中でも特に、スカンディナヴィア地方で豊かに記録されたものが「北欧神話(Norse Mythology)」と呼ばれるようになった、という流れ。
だから、Tiw=Tyr、Woden=Odin、Frigg=Freya、というふうに名前が変わっても、実質は同じ神様と見なされているんです。
そして、英語の祖先であるアングロ・サクソン人(ゲルマン系)たちが、ラテン語の曜日システムを自分たちの神様(北欧神話)に置き換えたことで、今の 英語の曜日名(Tuesday, Wednesday, etc.)が誕生したというわけです💫
こうして、英語の曜日は、
天文学(惑星)
宗教(神々)
言語(ラテン語→ゲルマン語)
が絶妙にミックスされた、古代の宇宙カレンダーになってるんです🌍✨
5. 日・月・土はなぜ「英語でもラテン語風」なの?🌟
ここでちょっと不思議なことが起きます。
英語の曜日の中でも:
Sunday(日曜日)
Monday(月曜日)
Saturday(土曜日)
この3つだけは、ローマ神話の神の名前がそのまま残っているんです🪐
なぜ?
これは単純に、「日・月・土」が“自然界のシンボル”として強すぎたから🤣
日=太陽🌞
月=Moon🌙
土=土星(Saturn)🪐
これらは、北欧神話にも「ぴったり置き換えられる神様」がいなかったため、ラテン語名のまま英語に残ったという説が有力です。
っていうか、あれ。今まで特に気にせずに西洋の「月火水木金土日」と続くの曜日の名前の由来を見てきたけど、日本でも「月火水木金土日」って全く順番同じじゃない・・・?
これ、気になりますよね。
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