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してやられた!なおじさんの話

※この記事内での映画の解釈はあくまでもワタシの感想と解釈であり、公式のものとは一切関係がありません

そんなわけで
前回

と、いわゆる「高谷さな」シリーズを
逆順に見てきまして

今度は1作目?にあたる「ミンナのウタ」を配信で見たおじさん

なんというか
やはりというか
前回「あのコはだぁれ?」の時の解釈と同じく

「高谷さな」
これ、なんかもうちょっといい呼び名というか
略称というか、うまい言い方ないかな・・
海外では普通に「SANA」らしいんですが
「貞子」とかよりもなんとなくパンチが弱い名前というか

名前の割にエグい(ほめてます。苦笑)

せやな、この記事の中では「SANA」と呼ぶことにします

で、そのSANA

前回
自らその歌とテープレコーダーを媒介にして
異空間、「さな空間」を発生させ
そこへ人を誘い込み魂を食らう魔女、と表現したんですが

やはり1作目からそうだったのね、と言うべきか
この「ミンナのウタ」では
そのSANAの野望というか

やはり
SANAは異空間を支配する最強の魔女になりたかったんじゃないだろうか・・・
前回書いたとおり
「さなの歌」は音を媒介とするさな空間とのゲートというか、歌がゲートの鍵というか
あの歌があるところでないと、ゲートを開けないようなもの?
そしてそのゲートを通じて、最後の音すなわち人々の魂を自らの物としようとする・・・
まあ、ラジオで流したら
それこそ放送を通じて聞いた人が全部ゲートに通じることになり
魂集めるには好都合じゃないですか

でもまあ、この映画では最後に
ライブ会場でそれを流すことに成功
て、あれ
ワタシ的な解釈では

(以下超ワタシ的解釈)
凛は実はあの、SANAを抱きしめて階段落ちしたときに死んで
さな空間に魂を囚われているが
SANAがその凛の身体をゲートにして
ライブ会場にあの歌を流した・・・かなと思ってるんですが

だからなんというか
SANAって、まだそれほど魔女としては力がないんじゃないですかね
その結果、毎回(あのコはだぁれ?でも)、
さな空間に囚われていた人々が、あっさり最後帰ってきたりしてますしね
か、
もしかしたら
自分が最も気に入った相手の魂だけを食うのかも
(凛とか、次作のほのかとか)

て、

ここまで考えて気付いたんですよ

このシリーズ、何かに似ている・・・

その何かとは

「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ!!(リメイクじゃない方ね!!)

何を突拍子もないことを、と思いますでしょ?
ワタシも思い至ったときはそう思いましたよ・・・

ヤマトって、なんていうか結構いい加減じゃないですか?(笑)
設定とか、ストーリーとか
まあそれを勢いで押し切るのがヤマトだなぁと思うんですが

むしろリメイクヤマトは
そこを細かく設定を詰めちゃったもんで
逆にワタシなんかは楽しめなかったというか

て、何が言いたいかと言うと

最初「だぁれかさんとアソぼ?」見た時にね
なんか荒いなぁと思ったんですね
まあそのまま勢いで押し切るには
ちょっと迫力ないなぁみたいには思いましたが

で、その結果?
「あのコはだぁれ?」を見たら解釈できるんじゃないかと思って
見たわけですよ
で、まあ、前回書いたような超解釈(笑)ができたわけですが

で今回この
「ミンナのウタ」を見て、というか
見たくなったのは
1作目見たらもっとよくわかるんじゃないかと思ったわけで

というか、「あのコはだぁれ?」見て、考察した段階で少し思ってたんですが
このシリーズって
まあ他の方の感想でもそういうの多いんですが
「説明不足」とか「よくわからない」とか・・・
ってね

もしかしたら
あえて、それをあーでもないこーでもないと
考えることを楽しむ映画なんじゃないだろうか!?

ヤマト見てた時も
あーでもない、こーでもない、とツッコミ入れながら
ヤマトの超回復力とか真田さんの超技術とか
謎な超展開とか
そういうの、考えてこじつけるのが楽しかったよなぁと
むしろ、
それを楽しんでた覚えがあったわけですよ
いわゆる「余白」ですかね

て、今回「ミンナのウタ」を見て半ば確信したと言うか
この「高谷さな」シリーズって、
むしろその「余白」を考察するとか
そういう楽しみ方をする映画なんじゃないだろうか!?
と言うところに思い至ったわけで
そうすると
3作目からほぼ一気に1作目まで3本見てしまったワタシ
その意図があったとすれば、まんまと乗せられたというか
その方がむしろホラーですわ(笑)

そんなわけで
ちょっとしてやられた^^感のあるおじさんの映画感想でした

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