NZ 羊を巡る冒険 D+2 クライストチャーチ キウィを探せ編
1. NZの朝ごはん
予告とタイトルが違う、、、計画性がなくてすみません。
7:30頃起床。
シャワーを浴びて出発準備です。
NZのホテルはガラス張りのシャワールームが多い気がします。シャワーヘッドが固定式のところもありますが、このホテルはちゃんと動くタイプでした。使いやすくてうれしい。
雨の場合を考えて空港近くのホテルにしたのですが、かなり快適で正解でした。
8:20
朝食前にクライストチャーチ空港まで散歩。
交差点はラウンドアバウトです。
空港からはここを通らないと出られません。
この先果てしなく続くラウンドアバウトとの戦いの、記念すべき始まりと終わりの地です。

空港は朝ということもありガラガラ。
規模は日本の地方空港くらいですが、ポップな内装がおしゃれです。

2階のカフェ前を通るとラグビー中継が流れていました。
なんとオールブラックスVSアルゼンチンのテストマッチ!
本場NZで、しかも国家斉唱からハカが始まる絶好のタイミングです。

さらに娘の好きなボーデン・バレット(10番)も出場中。
娘は小学校の時、バレットの所属チーム(サントリーサンゴリアス)傘下のラグビースクールに所属していた縁があります。
前日の到着遅延は、この瞬間だけで帳消しです。

朝食があるので残念ながらホテルに戻ります。
9:20
朝食はバイキング形式。会場のテレビでも先ほどの試合を中継しています。
ソーセージ、チーズがしっかりしていて美味しいです。
パンも表面がサクッとしていて、バターの香りが良い。
最近利用した日本のホテルの朝食よりも、満足度が高かったです。
10:00
チェックアウト。一泊朝食付き2名で19,959円。
幸先よく当たりのホテルでした。

さて、本日の予定です。
・ウィローバンク野生動物保護区
以上。
本当にこれしか決めていません。
あとは行き当たりばったりです。
アウトランダーに荷物を積み込み、国道1号線を北へ向かいます。
羊を巡る冒険の始まりです。

途中で現れるラウンドアバウトに緊張しながら運転。
頭の中で何度もシミュレーションしてきた成果を出すときです。慎重に進みます(緊張していて覚えていないです)。

緊張しすぎて、この後曲がる場所を通り過ぎました。
2. ウィローバンク野生動物保護区
10:40到着。
森の中に駐車場が点在していて少し分かりづらいかもしれません。
入場料は、
・大人 36.5NZドル
・子供 13.0NZドル(15歳まで)

ここはニュージーランド固有種の保護に力を入れている施設です。
ライオンやゾウのような人気動物ではなく、「ニュージーランドらしい動物たち」が主役。
観光施設というより、自然や保護活動を学ぶ場所です。

3. キウィを探せ
娘が今回どうしても見たかった鳥、それがキウィです。
キウィはニュージーランドの国鳥。

夜行性なので展示施設の中は真っ暗です。
もう一度言います。本当に真っ暗。
最初は「そのうち見つかるだろう」と思っていました。
しかし数分経過・・・見つからない。
娘は早くも「あっ、いた」と見つけますが、私には何も見えません。
さらに数分経過・・・目だけでなく耳も総動員します。
涼しい施設なのに、なぜか少し汗をかいてきました。
「もしかして見つけられずに終わる?」
そんな不安が頭をよぎります。
さらに数分後・・・カサッ?
落ち葉を踏みしめる小さな足音のような音が聞こえました。
音の方向を見ると、倒木の陰をせわしなく歩き回る影がうっすらと。
やっと見つけた(安堵のため息)。

一度見えると不思議なもので、その後は普通に見つかります。

最後には、後から来た日本人二人組に場所を教える側になっていました。最初は「本当にいるの?」と大声で文句を言ってたのが聞こえましたが、話してみると普通に良い人で安心です。
4. 羊発見
タイトルのように、ニュージーランドといえば羊です。
初日でさっそく遭遇しました。
ただ、我が家は那須どうぶつ王国で何度も見ています。
そのため、「おー、羊だ」で終わってしまいました。
羊さん、ごめんなさい。

ヤギとか馬もいました。こちらもかわいい。

我が家はどちらかというと鳥派なので、鳥を探します。
5. クネクネ豚
個人的に気になっていたのがクネクネ豚(Kunekune Pig)。
名前を聞くたびにNHK教育テレビの「クネクネ人」を思い出して笑えます。
「クネクネ」はマオリ語で「丸々と太った」「ふっくらした」という意味だそうです。
名前どおりの見た目。そして予想以上に穏やかそう。

草を主食にできる珍しい豚とのことです。ぱっと見、人相(豚相?)悪いですが、NZでもかわいがられているそうです。
6. 飛べる鳥と飛べない鳥
ニュージーランド固有のオウムとして有名なのがケアとカカポです。
ケアは世界唯一の高山性オウム。
非常に頭が良く、観光客の荷物や車を壊すことで有名です。
気を付けないとバッグとかにいたずらされます。
いたずらされたかったけど、残念ながら今回は不在でした。

一方のカカポ。こちらは飛べません。
世界でもっとも希少な鳥の一つとして知られています。

なわばりの池を見ると、せっせと巣材を運んで行ったり来たりしていて、歩いた跡が見事なケモノ道になっていました。
他にも鳥は大勢います。




7. NZらしい動物園
ウィローバンク野生動物保護区は、日本の動物園とは少し違います。
派手な展示はありません。
その代わり、ニュージーランドの自然や固有種との距離が近い。
雰囲気としては、埼玉県のキャンベルタウン野鳥の森に少し似ています。
ニュージーランドらしさを感じられる場所でもあり、動物や鳥が好きな人にはおすすめスポットです。
次回は「D+2 クライストチャーチ 街歩き編」です(多分)。
