Y字路8
さらにある日の撮影終わり後
演出:吉野さんちょっといい?
吉野:はい。
演出:吉野さんもう少し動き控えめにしてくれる?時々吉野さんカメラからきれてる。
吉野:そうですよね、!
演出:カメラはぬくこともできるし、全体映すこともできるから、なるべくその場で演技してくれればいいからね。
吉野:はい。
演出:じゃあお疲れ様!次回の撮影もよろしく!
吉野:お疲れ様です。
吉野:ねえやまさん。やっぱり言われちゃった。
「動きすぎ」って。
山川:大丈夫だよ、だんだん分かると思うから。
吉野:そんな簡単に言わないでよ。
山川:そんなに悩まないでよ〜
吉野:どういうこと、それ
山川:その言葉のままだよ、そんなに悩まなくてもできる、よしちゃんなら。
吉野:やまさんはそう言うけどさ、そんな簡単なことじゃないの。
山川:どうしたの、いつものよしのよしみのポジティブはどこいったの?
吉野:もうここまできてふざけないでよ。
、、、もういい。1人で帰る。おつかれ。
吉野はこの後1人で帰った。
山川:これ、もしかして喧嘩してる?
翌日
吉野と山川はしばらく無言でいた。
吉野:昨日はごめん、言いすぎました。
山川:私の方こそ。
吉野:難しいけどやるしかないからさ。
山川:うん。よしちゃんならできる。本当にそう思ってる。
吉野:あのさ、やまさん。今度このドラマのオーディション受けていい?
山川は吉野が受けようか考えてるドラマの内容を見る。
山川:私はよしちゃんがやりたいこと応援する主義だから、やれるところまでやっちゃえ!って思う!
吉野:じゃあ今度受けてくるね!
山川:よしのよしみはそうこなくっちゃ!
吉野はよしのよしみ呼びに少し苦笑する
そして、少ししてから昼ドラも無事に撮り終わった。吉野は撮りはじめよりだいぶカメラワークも分かるようになり、演出からもほとんど「動きすぎ」と言われなくなった。
だが、この後吉野はさらなる壁にぶち当たることになる。
壁に少しあたりつつ、喧嘩しつつも2人は一歩一歩進んでいますね✨
やまさんの、よしのさんに対する信頼度がすごいですね!!
吉野がぶち当たる次なる壁とは!?(9へ続く)
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