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hiiro_archive153
私のママは15
10章
ひかりはマンションのエントランスまで戻った。エントランスで自分の号室のボタンは難なく押せたのに、呼び出しのボタンだけ押せない。そのうちにまた号室から入れ直さなくていけなくなり、それを何回か繰り返していた。
そのうちに他に帰ってきた住人が現れたので、譲った。ひかりはその人が入ると同時にエントランスの扉を抜けた。
ひかりは今家に帰ろうとしている。しかし肝心なところでとても勇気が必要になっていた。
ひかり:ママになんて言おう。パパにも。
そう考えるとなかなか呼び出しのボタンが押せない、そして今も玄関のチャイムが押せなかった。
ひかり:にしても、寒い。しかたない、押すか。
ひかりはチャイムを鳴らす。
原口が家から出てくる。
ひかりはしばらく黙っていた。原口もしばらく何も言わなかった。
ひかり:、、、ただいま、それと、、ごめんなさい。
原口はその瞬間ひかりのことを抱きしめた。
原口:いいから。とりあえず中に入りなさい。
ひかりは驚いていた。もっと怒られるかと思っていたから。
リビングに行くと勝太郎もいた。
勝太郎:おかえりなさい、ひかり。
ひかり:、、うん、ただいま。
原口:ひかり、パパも、そこに座って。
3人はテーブルの定位置に座った。
ひかりちゃんちゃんと帰ってきてよかった!!🥺
原口さんも心配してたんですね😢
さあ、どうやら3人は話し合いを行うようです🤔
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