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私のママは15

10章
ひかりはマンションのエントランスまで戻った。エントランスで自分の号室のボタンは難なく押せたのに、呼び出しのボタンだけ押せない。そのうちにまた号室から入れ直さなくていけなくなり、それを何回か繰り返していた。
そのうちに他に帰ってきた住人が現れたので、譲った。ひかりはその人が入ると同時にエントランスの扉を抜けた。

ひかりは今家に帰ろうとしている。しかし肝心なところでとても勇気が必要になっていた。

ひかり:ママになんて言おう。パパにも。
そう考えるとなかなか呼び出しのボタンが押せない、そして今も玄関のチャイムが押せなかった。

ひかり:にしても、寒い。しかたない、押すか。

ひかりはチャイムを鳴らす。
原口が家から出てくる。
ひかりはしばらく黙っていた。原口もしばらく何も言わなかった。

ひかり:、、、ただいま、それと、、ごめんなさい。

原口はその瞬間ひかりのことを抱きしめた。
原口:いいから。とりあえず中に入りなさい。

ひかりは驚いていた。もっと怒られるかと思っていたから。

リビングに行くと勝太郎もいた。
勝太郎:おかえりなさい、ひかり。
ひかり:、、うん、ただいま。
原口:ひかり、パパも、そこに座って。
3人はテーブルの定位置に座った。


ひかりちゃんちゃんと帰ってきてよかった!!🥺
原口さんも心配してたんですね😢
さあ、どうやら3人は話し合いを行うようです🤔

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