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Y字路39

山川:今回は、その、何か心当たりは?
吉野:何だろう、コロナかな。うん、たぶんそう。ほら、色々あったじゃん。

山川:そうだね。
・・・大変だった、よね?

吉野:・・・そうね、なんか、さ、この先どうなるんだろう?ってふとした時考えること多かった。私これからどうなるんだろう?って。それに、暗いニュースだって、

吉野は言葉に詰まる。山川はすぐに何のことを言っているのか分かり、無理に言わせようとしなかった。


山川:うん・・・。
吉野:そんなこと考えてばかりだったからかな、今回は。

山川:ちゃんと落ち着かせた、自分のこと?
吉野:うん。何人かに話した。それで大丈夫って思ってたんだけどね。

山川:よしちゃん。無理な時は無理しちゃダメだよ。だいたい、去年からよしちゃん自分に厳しく行動してきたでしょ?私にはわかるよ。私のこと誰だと思ってるの?山川真実だよ。吉野喜美の元マネージャー。もう十分よしちゃん頑張ってるんだから、もう少し自分に優しくなってよ。

吉野:・・・ありがとう、やまさん。


誰もが閉塞感を抱いた2020年。吉野さんも感じていたのでした、、、。作者も当時は希望が消えたように感じていました😢今の未来も描けませんでした。きっと何事もなかったかのようにはこれからもできないことでしょう。(40へ続く)

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