「2026年の初フィッシュ!」と親子で冬の海へ。釣れたのは魚ではなく白鳥でした。
青の釣り人です。
親子の釣り2026シーズン開幕第1戦の結果は、
猛烈な悪天候のため途中で断念、ボウズ釣行となりました…
そして迎えた第2戦目。
今回も冬の釣りに挑戦です。
第1戦のリベンジを果たすべく、
「必ず新年初フィッシュを釣るぞっ!」
「おーーー!!」
そう言って、息子と気合を入れて冬の海へ出陣しました。
親子の釣り2026シーズン、第2戦。
冬の海は、やっぱり一筋縄ではいきません。
天気予報とにらめっこの日々
釣りに行く計画は、ひたすら天気予報とにらめっこ。
降雪が落ち着いた日が続いた後の週末、
ようやく釣行チャンスが巡ってきました。
この日は天気も良く、気温も比較的暖かめ。
まさに絶好の釣行日和です。
まずは、近くの漁港へ向かいました。
冬の海は驚くほどクリア
漁港に到着し、海の様子を確認。
水温が低いためか、海水は驚くほど澄んでいて、
海底の様子がはっきり見えています。

魚の姿は見えませんが、
いかにも生き物が隠れていそうな根や石の集まりが点在しています。
まずは、その根の先にちょいと投げて、
ゆっくりと根を通過させるように探ります。
息子は足元を探ったり、ちょい投げしてみたり、
自分なりに冬の海を楽しんでいる様子。
静まり返る釣り場
40分ほど経ったでしょうか。
2人ともアタリは無し。
会話も無し。
釣り場には、静かな時間だけが流れます。
その時でした。
突然現れた軽トラック
1台の軽トラックがやって来ました。
そして――
荷台が壊れそうなくらいに積まれた雪を、
けたたましく海へ投下。
ドザーーー!ドパーーー!
この勢いでは、雪で水温が下がるどころか、魚がビックリして逃げてしまいます。

天気が良い日は、排雪にも絶好の日だったようです。
これでは、釣れないな……
雪国の漁港に釣り人が少ない理由のひとつかもしれません。
サーフへ作戦変更
このまま粘っても、釣果は望めそうになかったので、近くのサーフへ移動することにしました。

ここはトラックが入れる場所ではないので、
いつも通り快適に釣りができそうです
しかもここは――
ここは12月にカレイが爆釣した場所。
今回もその時と同じく
自家製塩イソメ × ブラー
でカレイを狙います。
カレイは、低水温を好むと言われているので、
1月でも、この場所に居てくれるはず。
そう信じて竿を出します。
冬のサーフを広く探る
”ブラー”をなるべく遠くに投げて、リールを
・早く巻いたり
・遅く巻いたり
・止めてみたり
そんな動きを繰り返しながら、
ズル引きで広く探っていきます。
あっちで投げて、
こっちで投げて。
親子で辛抱強く探りますが……
なんのアタリもありません。
ついに来た!?待望のアタリ
10投ほど探った頃でしょうか、
ついに、親子2人の竿先に微妙なアタリがきました。
父はアタリの様子を伺い、合わせるタイミングを待ちます。
息子は、上下させていた竿を止め、アタリの様子を伺います。
親子の竿先が止まると、
アタリが消えました……
「竿動かしてみて」と息子に促す父。
「わかった」と竿を上下に動かす息子。
真相発覚!
「仕掛けが絡んどるやないかい!」
仲良く出した竿の距離が近すぎて、
お互いの竿の動きをアタリと勘違いしていただけでした。
ズコッ…。
まさかの来訪者
気を取り直して、釣りを続けていると、
遠くで優雅に泳いでいた白鳥が、
いつのまにか、
至近距離まで接近していました。
どうやら、”ブラー”の着水に反応して、近寄って来たようです。
白鳥にぶつかったり、糸が絡んだりしないように、
場所を移動しながら投げますが、
あっちで投げても、寄ってくる。
こっちで投げても、寄ってくる。
白鳥を間近に見れるのは嬉しいのですが、
まったく、釣りになりません……
というわけで納竿
というわけで、この日の釣果は――
親子そろって、見事なボウズ。
魚は釣れませんでしたが、
至近距離まで寄ってきた白鳥と記念写真だけは撮れました。

ああ、またもボウズ釣行記。
「今年こそ初フィッシュ!」の目標は、まだ達成ならず。
2026年の初フィッシュは、
どうやらもう少し先になりそうです。
……次こそ、本当に魚を釣りたいと思います。
