何となく飲んでいたけれど…スポーツドリンクと経口補水液を調べてみた
暑い日が続くと、気になるのが熱中症です。
「汗をかいたらスポーツドリンク」
「体調が悪いときは経口補水液」
なんとなく、そんなイメージは持っていました。
けれど、二つの違いをきちんと説明できるかと聞かれたら、私は少々あやしい。
そんなときに読んだのが、ひー管理栄養士さんのこちらの記事です。
「体によさそう」で飲んではいけない?
記事を読んで、特に気になったのが、経口補水液は普段の水分補給として飲み続けるものではない、ということでした。
また、スポーツドリンクも、大量に汗をかいたときには役立ちますが、水やお茶の代わりに何本も飲むと、糖分の取り過ぎにつながることがあります。
どちらも暑い季節の心強い味方ですが、大切なのは「いつ、どんなときに飲むか」。
体によさそうだから、とりあえず飲んでおけば安心――というわけではないのですね。
飲み物にも、それぞれに合った出番があるようです。
シニアにこそ知ってほしいと思った
年齢を重ねると、喉の渇きを感じにくくなるといわれています。
その一方で、高血圧や糖尿病、腎臓病、心臓病などの持病があり、塩分や糖分に気をつけている方も少なくありません。
水分を取ることは大切。
けれど、「何を飲むか」も同じくらい大切です。
ひー管理栄養士さんの記事で紹介されている内容と重なる部分もありますが、私自身の学び直しも兼ねて、シニア世代にもわかりやすい形で整理してみました。
特に、
「普段の水分補給には何を飲めばいいの?」
「たくさん汗をかいたときは?」
「脱水が疑われるときは?」
という飲み分けを中心にまとめています。
スポーツドリンクと経口補水液、どう飲み分ける?
簡単に整理すると、
普段の水分補給は、水や麦茶が基本。
たくさん汗をかいたときは、スポーツドリンク。
脱水状態が疑われるときは、経口補水液。
ただし、経口補水液は日常的に飲むものではありません。
また、高血圧や糖尿病、腎臓病、心臓病などの持病がある方は、自己判断で飲み続けず、医師や薬剤師に相談することも大切です。
詳しい違いや、飲むときの注意点は、こちらの記事で紹介しています。
「どちらも水分補給のための飲み物だから、似たようなものだろう」と思っていましたが、調べてみると役割はずいぶん違いました。
知らないまま何となく飲むより、違いを知って上手に使い分ける。
それも、暑い夏を元気に乗り切るための小さな知恵ですね。
ひー管理栄養士さん、調べるきっかけをくださり、ありがとうございました。

