人が辞めていく現場を、どこから直すか|はじめての方へ
①学べること:離職率60.3%の特養を9.1%にするまでに、実際にやったこと
②ツール:面談、受け入れ設計、会議の組み直し、ドラッカーの問い
③何に役立つか:明日の現場で試せる、具体的な一手が見つかります
④こんな人に:人が辞め続ける施設の、施設長・幹部・経営者の方へ
「また、辞めるって言われました」
その報告に、驚かなくなったのはいつからだろう。
求人を出す。面接をする。入ってもらう。三ヶ月で辞める。また求人を出す。
回し続けているのに、何も積み上がらない。
ぼくがいた特別養護老人ホームは、離職率60.3%でした。業界平均の4倍です。
それを3年で9.1%にしました。
介護労働安定センター理事長表彰 最優秀賞、内閣総理大臣表彰 厚生労働大臣奨励賞をいただきました。
ただ、賞が欲しくてやったことは一つもありません。目の前の職員に辞めてほしくなかった。それだけです。
このnoteには、そのときに実際にやったことを書いています。
300本近くあるので、どこから読めばいいか迷うと思います。
お困りごとに合わせて、入口を並べておきます。
◆今すぐ、明日の現場で何かしたい方へ
面談の聞き方、辞めそうな人の見つけ方、新人の受け入れ方。全13回。読んだその日に試せることだけを書いています。
◆何が起きたのか、順番に知りたい方へ
崩壊寸前の施設に入った日から、日本一と呼ばれるまで。連載中。うまくいった話だけではありません。※内容は事実ですが、社名や個人名は一部仮名としてます。
◆なぜそれが効いたのか、理屈を知りたい方へ
3年間を、打ち手と数字で分解しました。全8章。再現するための設計図として書いています。
◆自分が空回りしている気がする方へ
頑張っているのに、いざという時に名前が挙がらない。全5話。その違和感の正体を、現場の場面から解きます。
◆週に一度、考える材料がほしい方へ
ドラッカーの原則を、施設長が明日使える形に。連載中です。
ドラッカーを介護で活かすための深堀り全50本。マガジン1,980円。
最後に、ひとつだけ、先にお伝えしておきます。
離職率を下げた方法に、特別なものはありませんでした。
新しい制度を入れたわけでも、給料を大幅に上げたわけでもない。
やったのは、従業員とその家族の幸せを追求することです。
そのために辞める理由を一つずつ潰していくことだけです。
地味な話ばかりですが、地味だからこそ、どの施設でもできます。
どれか一本、読んでみてください。
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【書いた人】高坂涼介(こーさか)
離職率60.3%の特養を、3年で9.1%にしました。
介護労働安定センター理事長表彰 最優秀賞
内閣総理大臣表彰 厚生労働大臣奨励賞
現場で実際に効いたことだけを書いています。役に立ったら、フォローしていただけると励みになります。
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