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自分の心の火は自分で灯す#12

他人に対して
もっとこうして欲しかったなとか、
期待しすぎて傷ついているとき、
足りないのは、相手の優しさじゃなくて
自分の中の火なのかもしれない。

自分の心の中で、
自分をあたため、照らしてくれる火。

夢や目標。
大切にしている価値観や思い出。

そういうものは、
静かに、でも確かに
自分の進む方向を照らしてくれる大きな火。

でも、そんな大きなものでなくてもいい。

火は、もっと小さくても灯せる。

毎日の中の、ほんの小さな幸せ。

自分で自分を満たせるものを
知っておくこと。

好きな音楽を聴くこと。
好きな香りのアロマをたくこと。
お花屋さんに立ち寄ること。
ゆっくりお風呂に入ること。

そうやって、
小さくても自分をあたためていく。

大切なのは、
自分でコントロールできること。

人との関わりは火力が強い。
一瞬で心を明るくしてくれる。

でも同時に、
自分ではどうにもできない。

寂しいな、とか。
切ないな、とか。

そんなときほど、
誰かに火を灯してもらおうとしているのかもしれない。

だからこそ、

自分の火は、自分で灯す。

大きな火が揺れる日があっても、
ちいさな火で少しずつ静かに、
自分をあたためていきたい。

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