誰か一人に届けばいい#51 |私が発信を続ける理由
前回の投稿で、ありがたいことに
50記事になりました。
いつもたくさんのスキやコメント、
マガジンへの追加やフォローなど、
本当にありがとうございます。
飽き性の私がこんなに続けられると
思っていなかったので、
正直、自分でも驚いています。
今日はこれをひとつの区切りとして、
私がなぜ発信を続けているのか、
書いてみたいと思います。
始めようと思ったきっかけは、
専業主婦の自分に対しての
価値が揺らいでいる感覚からだった。
会社員として働く夫。
学校や幼稚園で毎日新しいことを
学んでくる娘たち。
そして、専業主婦の私。
夫は仕事をして、
さらに資格の勉強もしている。
娘たちは言うまでもなく日々成長している。
…私は?
私は、何か変われているんだろうか。
何か、積み重ねられているんだろうか。
そんなふうに思ったことがきっかけだった。
もちろん、専業主婦としての毎日の中でも、
学んでいることや、成長している部分はあると思う。
それでも、それはとても見えづらい。
だから私は、
“形として積み重なっていくもの”が
欲しくなった。
専業主婦として生きている私の人生の中でも、考えていることや、感じていること、
学んでいることがある。
それをちゃんと
形にして残してみたいと思った。
そして、もしそれが
誰かの役に立つことがあったなら、
それは私にとって、
この上なく嬉しいことだなと思った。
最初は、とても怖かった。
誰も私の言葉なんて、
求めていないんじゃないか。
誰からも反応がなかったらどうしよう。
飽き性の私は、
また途中で投げ出してしまうんじゃないか。
そもそも、
普段あまり自分の考えを人に話さない私が、うまく言葉にできるのか。
そんな不安が、ずっとあった。
でも、実際に一歩踏み出してみたら、
そこには想像していたよりも、
ずっと優しい世界があった。
スキやフォローをしてくれる人。
あたたかいコメントをくれる人。
その一つひとつが本当に嬉しくて、
「やっていてよかった」と思えたし、
続ける力になった。
自分の考えを発信したことで、
逆に新しい視点をもらえたり、
学ばせてもらうことも多くて、
気がつけば、
私の方がたくさんのものを受け取っていた。
そして続けられているのは何より、
書くことが楽しいと知れたからだと思う。
自分の中の感情や考えを言葉にして書くことが、こんなにも楽しいことなんだと、
気づかせてもらった。
そんな日々の中で、
だんだんとはっきりしてきた想いがある。
それが、
「誰か一人のために書きたい」
ということ。
おこがましいとは思うけど、
私自身が誰かの言葉に救われてきたように、
私の書いたもので、
誰か一人でも、少しでも心が軽くなったり、
何かを考えるきっかけになれたらいいなと思ってる。
私が書いていることが、
すべて正しいとは思っていない。
それでも、誰かの中に小さく残って、
何かのタイミングで思い出してもらえたり、
ほんの少しでも、
前に進むきっかけになれたら。
それだけで、書く意味はあると思ってる。
そしてきっと、
誰かのために書いているつもりで、
一番救われているのは、
いつも自分なんだと思う。
だから私は、これからも書き続けていく。
たった一人でもいい。
どこかの誰かに届くことを願って。
そしてその中に、
過去の自分や、今の自分も
含まれていたらいいなと思ってる。
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