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伊勢国一之宮 椿大神社|導きの神様と「かなえ滝」に願いを託した日

数年前の備忘録になります。
道開きの神様、猿田彦大神さまを祀る総本社、
伊勢国一之宮・椿大神社へーー。

椿大神社つばきおおかみやしろ

御祭神:
猿田彦大神さるたひこのおおかみ
相殿:
瓊瓊杵尊ににぎのみこと
栲幡千々姫命たくはたちちひめのみこと
配祀:
天之鈿女命あめのうずめのみこと
木花咲耶姫命このはなさくやひめのみこと

天孫降臨の際、瓊瓊杵尊を高千穂へ導いたという猿田彦大神さまとは、以前から不思議とご縁を感じて、ずっと繋がっているような気がしていました。

まずお参りしたのは、鳥居のすぐそばに鎮座する庚龍神社です。

庚龍神社こうりゅうじんじゃ

御祭神
金龍龍神・白龍龍神・黒龍龍神

一説には、「椿大神の中でも特に強い力を感じる場所」ともいわれているそうです。
樹齢400年の樅の御神木に龍神さまが宿って、ご神域を護ったと伝承されているだけあって、凛とした存在感が印象的でした。

光が満ちて、空気がしんと澄んだ参道をくぐりぬけるように進みます。

龍の手水舎

石畳の先に、本殿ーー。

当時のお仕事のことで、お伺いとお願いをするため、御祈祷も受けさせていただきました。

境内にはたくさんの方がお参りされていたにもかかわらず、私が案内された回のご祈祷は、なんと私一人だけーー。

広い拝殿で静かに神様と一対一で、向き合わせていただくーー

今振り返っても、とてもありがたく、特別でぜいたくな時間を授かったと思います。

御祈祷を受けた方だけが案内していただける神域には、金龍明神の滝も拝観することができました。

古くから禊の修法が行われ、万病に効くと伝わる薬水が湧く滝だそうです。
もちろん撮影は禁止。
水音だけが響くその空間は、言葉を失うほど神聖な空気に満ちていました。

【かなえ滝】

金龍明神滝の下流にあり、こちらはどなたでもお参りすることができます。

待ち受けにすると願いが叶うと言われていると伺い、私もしっかり撮らせていただきました!

【椿岸神社】

御祭神:
天鈿女命

龍神様にご縁のあるお社が多いことにも気づきます。
境内には、龍神三社が祀られています。
(庚龍・立雲・龍蛇神両地)

龍蛇神両地りゅうじゃじんりょうち神社】

御祭神:
龍蛇神
生と死と再生を司るといわれています。

椿立雲龍神社つばきたちくもりゅうじんじゃ

御祭神:
立雲龍神
身体安全や、立身出世に、ご利益が知られています。

【松下幸之助社】

御祭神:
松下幸之助命

経営の神様として知られる、松下幸之助が祀られていることからも、古くから多くの経営者たちに深く信仰されてきた歴史がうかがえます。

【椿会館】

椿会館のレストランでは、名物の椿とり飯をいただきました。

セルフサービスのお茶がとてもまろやかで美味しくて感動したのですが、その時は売店で買うことを思いつかず。
帰ってから、伊勢のかぶせ茶を色々探して購入してみたものの、なかなか同じ味には出会えませんでした。

参拝を終えて…

今振り返ると、あの日お願いした2つのことは、どちらもほどなくして叶いました。
椿大神社のかなえ滝と金龍明神の滝は、本当に願いを叶えて下さいます!

そして、お礼参りに伺いたいと思っていた折、椿大神にも奥宮があることを知ります。

導いていただいたご縁への感謝を胸に、数年越しのお礼参りと奥宮登拝へ。

しくじりと試練、そして気づきがありました。

次回記事で、綴りたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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