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『副菜』(飛田和緒)から、ゆでキャベツの梅おかかあえ。余ったキャベツでつくる、始末のよい1品

こんにちは、レシピのしおりです。(自己紹介はこちら

買い出しに行く前の日、冷蔵庫の中をすっきりさせたくて手に取った、飛田和緒さんの『副菜』をご紹介します。

『副菜』(飛田和緒:著)って、どんな本?


📘 書籍情報

書名: 副菜
著者:飛田和緒
出版社:主婦と生活社(2024年9月20日発売)
ページ数:128ページ
ISBN:978-4391162486
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飛田和緒さんといえば、2014年に第一回料理レシピ本大賞を受賞した本「常備菜」がとても有名ですよね。我が家でも、「常備菜」「常備菜2」は長年にわたり何度も何度もお世話になっているシリーズです。

本書は2024年に発行された同シリーズの「副菜」に関する本で、さっと作れて野菜がたっぷり摂れる、手軽な副菜のレシピが116品収録されています。

60代になり、お子さんが独立して夫婦ふたりの生活となった飛田さんの現在の食卓から生まれた小さなおかず(副菜)たちは、少ない材料を短時間でさっと調理して作れて、素材の味が生きているものばかり。

「ゆでて、あえるだけ」が簡単で最高

野菜ひとつと調味料だけで作れるレシピも多く、冷蔵庫の中の余り野菜と相談しながら気軽に作れるおかずも多いんですよ。

その一方で、あっさりした主菜のときに役立つ、食べ応えがある肉・魚の副菜レシピの章もあって、どんな献立のときも頼りになります。

いつも「あと1品、何か作ろう」という時や「冷蔵庫にある、あの食材で何かできないかな?」という時に参考にさせてもらっています。

きょうの「レシピのしおり」

明日は野菜をまとめ買いしに行こうと決めていた日。

野菜室に少しだけ残っていた春キャベツをきれいに食べきりたくて「ゆでキャベツの梅おかかあえ(31ページ)」にしおりをはさみました。

食べごたえが出るよう、大きめにちぎりました

キャベツは手でちぎってさっとゆで、ざるにあげて冷まします。

その間に梅干しの種を取って叩き(キッチンばさみで細かく切ってもいいと思います。そうすると包丁とまな板を使わずに作れるので)、ボウルの中でみりんと混ぜておきます。

水分が出るので、あえたらすぐ食べるのが◎

ゆでキャベツをボウルに入れて和え、おかかを混ぜたらもう完成!

塩気がマイルドな梅干しを使ったので、少しだけ薄口しょうゆを加えて味を調えました。

おかかしょうゆの塩気と梅干しの酸味の角が春キャベツの甘みでまるくなって、ほっとする味わいの副菜になりました。

冷蔵庫の中で出番を待っていたキャベツが、おいしくきれいに食べ切れたのでひと安心。

次の日の買い出しでは、大きなキャベツを心おきなく買ってくることができました。


長年料理を作っていて、今は料理に関わる仕事もしているのに、今でも副菜に頭を悩ませることは多いんですよね。

主菜は自分や家族が食べたいものを作るのでわりとあっさり決まるのですが、それにどんな副菜を組み合わせたらいいか、しばしば正解がわからなくなります。疲れている日はなおさら。

本書はそんな副菜迷子な私にいつも「こんなおかずはどう?」と手をさしのべてくれる存在。これからも迷った時にすぐ開けるよう、本棚の一等席にいてもらいたい本です。

私と同じような副菜決めで迷子になる方には、心強いお守りになってくれる一冊だと思いますよ。


📘 書籍情報のおさらい

書名:副菜
著者:飛田和緒
出版社:主婦と生活社(2024年9月20日発売)
ページ数:128ページ
ISBN:978-4391162486
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