伊東GOの直後、按針祭で事故。
伊東GOを書いた直後、按針祭で事故が起きた
文・がんぎ。
伊東GOを書いた。
按針祭、大室山、伊豆シャボテン動物公園、インバウンド。
伊東は、まだまだ伸ばせる街だと思った。
その直後だった。
2026年8月10日、第80回按針祭「海の花火大会」で事故が起きた。


伊東市によると、20時44分ごろ、第三離岸堤正面付近の観覧エリアで、花火によって観客がやけどを負った。
市は、打ち上げた花火の一部が観覧エリア方向に落下したとみられる、と発表している。
報道では親子3人がやけどを負い、7歳の男児と母親が救急搬送された。
まずは、負傷された方々の回復を願いたい。
そして一番大事なのは、ここからだ。
なぜ観客側まで花火が飛んだのか。
現時点では、原因は分かっていない。
今年は第80回記念で、過去最多の2万発が予定されていた。
ただし、2万発に増やしたことと事故に因果関係があるかは、今のところ確認されていない。
だから、ここで誰かを犯人扱いする気はない。
見るべきは、伊東市がこのあとどう動くかだ。
原因を調べる。
結果を公表する。
問題があれば直す。
そして次の按針祭に反映する。
それだけでいい。
だが、この「それだけ」を最後までやれるかどうかで、行政の力は見える。
私は先日の伊東GOで、この街には可能性があると書いた。
だから今回も、良いところだけ見て終わるつもりはない。
観光客を呼ぶ。
大きなイベントをやる。
インバウンドを増やす。
それなら同時に、安全に受け入れる力も必要になる。
アクセルだけでは、街は走れない。
伊東GOは、今回の事故で終わりではない。
むしろ、ここからが本当の続編だ。
原因究明。
情報公開。
再発防止。
そして次の按針祭。
来年また花火が上がるなら、
「過去最大だった」より先に、
「安全だった」と言える花火大会であってほしい。
私は、その続きを見る。
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