【徳島秘話】大坂口御番所訪問記。 阿波と讃岐の国境の御番所跡: キリシタン流入と藍玉の流出を取り締まり。 踏み絵石。 ディオゴ結城カトリック司祭は大坂峠で捕縛された!
こんにちは。
トリリンガル讃岐PRオフィサーの森啓成 (モリヨシナリ)です。
いつも当サイトをサポート頂き誠に有難う御座います。
2025/12/7に徳島県板野郡板野町にある大坂口御番所を訪問してきましたので訪問記をシェアさせて頂きます。
🔸大坂口御番所 村瀬家旧宅の管理団体
板野町 文化の館
電話番号: 088-672-5888
訪問される際は電話で開館日、開館時間を確認することをおすすめします。
🔸阿波と讃岐の国境にあった大坂口御番所跡を訪問
2025/12/7 快晴
徳島県板野町にある大坂口御番所跡を訪問。
2025年度から偶数月の第一日曜日に開館。
この日は、快晴で暖かく過ごしやすい一日だった。
開館時間の10時に行き、係の方に案内して頂いた。



住居は、大坂口御番所そのものではなく、御番所役人だった村瀬家の方が住んでいた住居となる。
住居前の石垣は、江戸時代当時の石垣がそのまま残っているとのこと。
徳島藩内に御番所の役割を持つ関所は50ヶ所あった。
大坂口御番所は、讃岐街道の大坂峠への登り口にあり1644年に徳島藩が設置した関所。
約230年間、村瀬家と久次米家の両家が御番所役人を交代で務め阿波国と讃岐国間の人や物の出入りを取締った。
海側の国境には、碁浦御番所があったが、国道11号線建設に伴い取り壊された。

大坂口御番所は、キリシタンの流入、徳島の特産品の藍の流出を取り締まっていた。

ディオゴ結城カトリック司祭は、大坂峠で捕縛された。近年、ディオゴ結城了雪の墓石が徳島で発見された。
屋根瓦に徳島藩蜂須賀家の家紋の卍紋が見られる。

住居前の石垣は大坂口御番所当時のものとのこと。

キリシタンを見分ける踏み絵石のレプリカがあり、十字架と宣教師が彫られていた。
旧村瀬家の中に、通行手形、引田の魚の仲買人の通行切手、蜂須賀家の家紋が入った衣装箱があった。




・大坂口御番所跡
・ディオゴ結城
・徳島県板野郡板野町にある大坂口御番所跡

・阿波と讃岐の国境の海側には、碁浦御番所かわあった。

🔸碁浦御番所の謎
・【徳島】碁浦番所の跡地は? 伊能忠敬、久米通賢、松浦武四郎らも立ち寄った番所の記録「八田家文書」が行方不明となった謎を追う!
🔸大坂口御番所とディオゴ結城カトリック司祭の潜伏
【徳島藩】大坂口御番所跡と隠れキリシタン。 源義経と弁慶が通った大坂峠。 徳島藩と高松藩の殉教者。 小豆島の隠れキリシタンと小西行長、マニラに渡った高山右近。
ディオゴ結城了雪の潜伏人生と墓石の発見
🔸写真


・四国の道。阿波大宮駅近くの大宮神社から大坂口御番所跡への道

・阿波水軍 森家も蜂須賀家の家紋の卍旗を掲げていた。阿波水軍森家の家紋は、木瓜。















































































