ドラマ『知らなくていいコト』を語る|バリ島の知らなくていいコト vol.9
こんにちは、marinです。
バリ島に移住して2年目になりました。
🏝️バリ島の知らなくていいコト
vol.0の自己紹介から始めて、
今回が記念すべき10回目の投稿です🙌
読んでくださっている皆さま、本当にありがとうございます✨
今回は10回目にふさわしく、このnoteのタイトルに込めた想いについて綴ってみました。
このnoteのタイトル「バリ島の知らなくていいコト」は、ドラマ『知らなくていいコト』からヒントをもらっています。
今回は、私の大好きなこのドラマについて、そして「知らなくていいことは、本当にあるのか?」という問いについて、バリ島で暮らす今の自分の視点から考えてみたいと思います。
自己紹介はこちら↓
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※この記事には、ドラマ『知らなくていいコト』のネタバレが含まれます。これから視聴予定の方はご注意ください。
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1. あらすじ
2020年に日本テレビ系列で放送されたドラマ『知らなくていいコト』。
脚本は、2024年の大河ドラマ『光る君へ』でも話題の大石静さん。
キャストにも共通点があり、主人公・真壁ケイト役の吉高由里子さんと、尾高由一郎役の柄本佑さんは、どちらの作品にも出演しています。
この三者の組み合わせが好きな人には、たまらないドラマかもしれません🫶
物語は、週刊誌「イースト」で記者として猪突猛進に働くケイトが、ある日突然、自分の出生の秘密を知るところから始まります。
スクープを追いかけてきた記者が、今度は自らが“知らない方がよかったかもしれない”真実に直面し、世間から追われる存在に。
ケイトは仕事と人生のはざまで揺れ動き、葛藤しながらも、強く前向きに生きていこうとします。
仕事と人生、両面から描かれるヒューマンドラマです。
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2. どハマりしたきっかけ
私はバリ島に来てから、Amazon Prime Videoでこのドラマに出会いました。
最初は特に前情報もなく、なんとなく見始めたのですが、
話が進むにつれてどんどん惹き込まれていき、気づけばどハマり。
しまいには夫にもすすめて、子どもたちが寝た後に2人で鑑賞会。
最初は付き合いで観ていた夫も、途中からみるみる夢中になり…
気づけば、2人して徹夜で観てしまいました。
ちなみに私はその時点で、すでに5週目くらいだったかも👀
それでもまた観たくなる、何度観てもおもしろいドラマです。
そんな『知らなくていいコト』の魅力を、3つに絞ってご紹介します♡
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⭐️魅力① ケイトの生き方
体当たりで真実に迫る記者という仕事に、迷いながらも全力で向き合うケイトの姿がかっこよかったです。
自分が世間から追われる立場になっても、逃げずに真実に立ち向かう姿。
過去がどうであれ、ブレずに自分の足で立とうとする強さに何度も胸を打たれました。
そして、元カレに執着せず、自分の道を選ぶ潔さ。
「どう生きるか」を、常に自分の心に問い続けているような人です。
バリ島で“自分の選択”を大切にするようになった今の私には、彼女の生き方に心を動かされる場面がたくさんありました。
この役は、吉高由里子さんに本当にはまり役。
彼女にしか出せない「ケイトの人たらしな魅力」と、卓越した演技力が光ります。
元々好きな女優さんでしたが、このドラマを通じて大好きになりました。
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⭐️魅力② 尾高さんがとにかくかっこいい
放送当時、話題になった“尾高沼”。私もすっかりハマりました。
「柄本佑さんって、こんなにカッコよかったっけ?」と思うほどの魅力が詰まっています。さすがの演技力。
尾高さんは、カメラマンで、ケイトの元恋人。そして既婚者。
複雑な立場なのに、どこまでもケイトを包み込むように優しく見守る存在です。
ケイトとの関係性としては、「それはダメだよね‥」と言いたくなるような間柄なのに、心がどうしても揺さぶられる。
特に第6話のラストシーンは、何度観たかわかりません……
「けど問題が一個ある。
俺の心の中にいつもケイトがいる‥」
「‥ケイトを想わない日がない」
「‥こうやって正直に言葉にすれば、踏みとどまれると思ったんだけど‥‥」「けど?」
「踏みとどまろう」。
からの、あの展開……!
主題歌の「素晴らしき嘘」(flumpool)が、ここぞというタイミングで流れるんです。
何回見ても、テンションMAXになります!!
あー、思い出すと止まらないので、このあたりで略。笑
とにかく色っぽい。
吉高由里子さんとの相性も抜群で、2人の空気感がたまりません。
ぜひ観てほしいです☺️
そして語り合いたいです笑
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⭐️魅力③ 編集長・岩谷の仕事観
佐々木蔵之介さん演じる編集長も、非常に印象的な存在でした。
部下を見守る姿勢や、週刊誌という仕事への誇りがにじみ出ていて、まさに“背中で語る上司”。
特に心に残っているのが、このセリフです。
「『イースト』は人間のさまざまな側面を伝え、人間とは何かを考える材料を提供したいと考えてる」
さらに、イースト誌が掲げている理念が
「人間への飽くなき興味」
というのも、とても印象的でした。
どんなにスキャンダラスな出来事の裏にも、人の思いや背景がある。
ただのゴシップではなく、「人間を描きたい」という姿勢と覚悟に、胸を打たれました。
ちなみに、週刊イーストは週刊文春がモデルと言われています。
報道の裏側を垣間見られることで、週刊誌への見方が少し変わりました。
“真実を追い続ける”ことに誇りを持つ人たちの物語でもあります。
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3. ドラマにおける「知らなくていいこと」とは?
このドラマで描かれる「知らなくていいこと」は、まるでパンドラの箱のような、“知ってしまうともう元には戻れないこと”。
ケイトにとって、それは自分の出生の秘密でした。
“知らぬが仏”と言うように、知らなければ婚約者・野中(重岡大毅さん)との未来も違っていたかもしれません。
幸せの形も、選択肢も、もっと広がっていたかもしれない。
正直、野中の行動としては理解できる部分もあります。
突然、婚約者から重い秘密を打ち明けられたら…誰だって戸惑う。結婚できなくなることもあるかもしれない。
「知ったから」落ちていく野中と、
「知ったうえで」それでも包み込む尾高さん。
この対比がなんとも、リアルで興味深い。
そして、ケイトは全てを「知ったうえで」前を向いて生きていく。
そこに、静かで強い意志を感じました。
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4. 「知らなくていいこと」は、本当にあるのか?
“どうでもいいこと”という意味での「知らなくていいこと」なら、たしかにあると思います。
今はタイパ(タイムパフォーマンス)を重視する時代。情報の取捨選択は大事なスキルです。
でも、“知ってしまうと戻れないこと”になると、答えは簡単ではありません。
正直、世の中には「知らない方がよかった‥」と思うこともたくさんあると思います。
バリ島での暮らしの中でも、そう感じることがあります。
知ったことで不安になることもあるし、迷いが増えることもある。
でも、それも含めて“リアルな今”を選び取っていく過程なのだと思います。
知ってしまったとしても、前向きに生きていける強さを持てたらいいな、と思います。
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5. このnoteタイトルに込めた想い
「バリ島の知らなくていいコト」というタイトルには、
リゾート地としての明るいイメージの裏側にある、“知ってしまうとちょっと戸惑うかもしれないリアル”も伝えたい、という想いがあります。
虫が多い、野犬がいる、インフラは完璧じゃない、人はルーズ、想定外の連続……
挙げればキリがないけれど、そうした一面もバリ島のリアルです。
それでも、バリ島に住みたいと思う人はたくさんいます。
そして実際に住んで、「住んでよかった」と思っている私もいます。
だからこそ、思うのです。
「知らなくていいコト」って、本当に“知らない方がよかったこと”なんだろうか?
私は、知ったうえでなお「好きだ」と言えるものに出会いたい。
知ったうえで、やっぱり違ったって思うのも、大事な経験値。
バリ島も、人生も、きっとそれが幸せな形なんじゃないかな……って。
知らなくていい真実がないのが一番いいのですけどね笑
皆さんはどう感じましたか⁇

景色は最高、でも‥
バリ島の知らなくていいコト🤫
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おわりに
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
ドラマの話から始まったのに、気づけばまたバリ島の話に戻ってきました🏝️笑
私はドラマが大好きなので、「私の好きなドラマたち」をテーマに、またnote投稿できたらいいなと思っています。
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