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痛風なのに富山で魚を食べずに居られないおじさん 石川・富山一人旅①南砺市・砺波市・高岡市

2025年7月26日


迷惑な乗客

飛行機に乗ると、ずっと窓から風景を眺めている。空の色や、雲の様子、地形を見るのが好きだ。夜でも夜景を見る。スマホカメラで、何枚も写真を撮る。お隣で、寝たいと思っている人や、日差しが気になる方には、誠に申し訳ないと思う。が、ウィンドウシェードは閉めません。雲で何にも見えない状態でも、いつか何か見えるのではと期待する為、閉められません。何度も開け閉めするのも、なんですから。写真もパシャパシャ撮ります。諦めてください。

通路側で残念

今回は、急遽決めた旅行だったので、窓側席を確保できなかった。本当につまらない。だからと言って、寝れるかと言うと、そんな簡単ではない。飛行機に乗る事自体で、高揚感はある、窓側でなく、三列席の通路側という事実が、もう一つのれない旅にしてしまっている。

なぜそうなったかは、以下で。

「TAKE OFF」

気分を盛り上げていかなければ・・と思い、選んだのが、この曲。プリズムの「TAKE OFF」。曲名の通り、飛行機が大地から飛び立つのに相応しい。気持ちの良い曲だ。

あまりに気持ち良いので、何度も聞くと、口笛風キーボードのメロディが、耳に残るので、注意して下さい。鳴り止まなくなります。

予定を変更

当初予定では、立山まで行くつもりだった。しかし、小松空港でもたもたしていると、時間が・・ レンタカーを借りに送迎バスに乗ると、主要観光地までの所要時間が書いてあり、高速利用で、立山まで2時間とある。ここで、立山行きは無理と悟る。疲れもあり、絶対に2時間では、辿り着けない自信がある。今夜の宿は、高岡駅前に予約している。もう少し近い所へと思い、五箇山へ目的地を変更。

500円を払い、駐車場に車を止め、エレベーターに乗る。地下3階まで降りると、ひんやりしたトンネルが続く。

世界遺産に滅茶人工物

’のんのんびより’だ

茅葺き屋根の家屋
茅葺き屋根の分厚さ

実際、’のんのんびより’には茅葺き屋根の住宅は出てこないが、空気感がそれを思い起こさせる。夏の日差し、水路を流れる水音、山の緑。汗ダラダラで歩くが、なぜか心地よい。

田舎を舞台にした、コメディアニメ。旭ヶ丘分校に通う5人の小・中学生が主人公。3期まで放送された。映画も一作ある。田舎の風景に癒される。作画も良い。

道の駅たいら五箇山和紙の里'ふるさと'で遅めの昼食
岩魚そば1400円五箇山とうふ盛り合わせ600円 税込
道の駅たいら五箇山和紙の里 和紙工芸館(ショップ)

タラコと再会

ここから高岡を目指す。途中でJR西日本城端線の城端駅へ立ち寄る。今では貴重となった、気動車キハ47と再会。その色からタラコと呼ばれる。国鉄時代からの色のまま残る、その姿は今や貴重だ。JR東海・東日本では全廃。これに乗って、高校へ通ったものだ。

JR西日本 城端線 城端駅
終着駅に佇む キハ47

雨晴海岸へ

富山湾から立山を望む美しい海岸線だ。

立山は見えないので反対側 能登半島側の風景
道の駅雨晴から立山を望む 薄っすらと立山の稜線が見える 道路工事しているのが残念
JR西日本氷見線 雨晴駅 正しい立山の写真の撮り方

氷見駅、雨晴海岸、雨晴駅、道の駅雨晴と巡り、立山は薄っすらだが、7月だからこんなもんでしょう。景色が良いのは、間違いない。

なぜ富山に来てしまったのか

日もだいぶ傾き、18時を回った。ホテルへ向かう。

ホテルルートイン 高岡駅前
部屋の様子

さて。夕食だ。富山といえば、寿司、魚・イカが旨い、に決まっている。先週、痛風で大変な目にあったのに、海鮮旬菜ふじたへ向かう。

先週の三連休の宮崎旅行をキャンセルした男が、腹いせに来た富山。恐々、おまかせ定食を頼む。刺身と照り焼き魚が・・。いや〜、まかせて良かった。特に、ご飯と刺身が旨い。白米部門と刺身部門の暫定一位が爆誕した。寿司がうまいと言うのも頷ける。何しろ、米と魚が良いのだから。当然である。プレーンサワーも2杯目を頂いた。

おまかせ定食 1680円(税抜)

ここで激しい後悔に襲われる。痛風の身となって、富山の魚の旨さに目覚めるとは・・。ビールが飲めない、イカが食べられない、寿司も駄目。俺は何をしに富山に来たのか?寿司・🦑食う為ではないのか?と言いながら、刺身食べているじゃないかと・・。一度知ってしまうと、抗えないのです。旨いものに人間は。

次回へ


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