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joyaji
八十八夜。季節が“動き出す合図”
今日から5月。
明日、5月2日は立春(2月4日)から数えて88日目にあたる「八十八夜(はちじゅうはちや)」を迎えます。
古くから、農作業を始める目安とされてきたこの日。
季節は、いよいよ春から次の段階へと進もうとしています。
穀雨の終わり、そして春の土用の終盤。
“整える時間”から、“少しずつ動き出す時間”へ。
そんな切り替わりの合図のようなタイミングです。
八十八夜の過ごし方
この時期は、無理に頑張る必要はありません。
ただ、少しだけ外に意識を向けてみる。
・軽く体を動かす
・外の空気を感じる
・朝の光を浴びる
それだけでも、体は自然と次の季節へ順応していきます。
土用で整えてきた流れを、
そのままゆるやかに“外へ”向けていくイメージです。
八十八夜の食と養生
八十八夜といえば、新茶。
「この日に摘まれたお茶を飲むと無病息災」と言われるように、
体を整える意味でも大切にされてきました。
あたたかいお茶を、ゆっくりと。
それだけでも、内側がほっとゆるみます。
食事は、引き続き胃腸にやさしく。
・温かいもの
・消化に負担をかけないもの
・腹八分目
土用の流れを引き継ぎながら、
少しずつ軽やかさも取り入れていく。
そんなバランスがちょうどいい時期です。
季節の流れに、少しだけ乗る
頑張らなくても、季節は進んでいきます。
だからこそ、ほんの少しだけ意識を向けるだけで十分。
八十八夜は、“整えた体を外へつなぐ”きっかけのような日。
ここから立夏へ。
季節と一緒に、少しずつ前へ進んでいけたらそれでいいのかもしれません。
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