【2026年版】フィンランドサウナ体験記|王道サウナLöyly・スモークサウナKuusijärviの予約方法、アクセス、持ち物まとめ
この記事を書く前に投稿したフィンランド旅行全体のまとめ記事はこちらです。
ヘルシンキの街並みやカフェ、北欧らしい空気感についてもまとめているので、よければあわせて読んでみてください。
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8月のフィンランド。
夜21時を過ぎても昼のように明るいヘルシンキで、ずっと楽しみにしていた“本場のフィンランドサウナ”を体験してきました。
今回訪れたのは、
海沿いの人気サウナ「Löyly」
森と湖に囲まれた「Kuusijärvi」
どちらも全く違う魅力があり、フィンランドのサウナ文化を深く感じられる場所でした。
この記事では、
実際のアクセス方法
予約の流れ
持ち物
サウナの雰囲気
行って感じたこと
をまとめます。
これからフィンランドでサウナに行きたい方の参考になれば嬉しいです。
フィンランドの夏とサウナ文化
私たちが訪れたのは8月。
気温は20度後半で、日本より湿気が少なくとても過ごしやすい気候でした。
ただ日差しはかなり強く、夜21時を過ぎても昼のように明るいのが印象的でした。
フィンランドでは、サウナは観光地というより“生活の一部”という感覚が強くあります。
実際に現地へ行くと、
サウナに入り
海や湖に飛び込み
外気浴をしながら会話を楽しむ
という過ごし方が、特別ではなく日常として溶け込んでいました。
海と一体になる感覚を味わえる「Löyly」
まず訪れたのは、ヘルシンキで最も有名なサウナのひとつ「Löyly」。
海沿いにある、木造建築が美しいサウナ施設です。
アクセス方法
ヘルシンキ中央駅近くのトラム駅から、6番トラムに乗車。
約13分で「Eiranranta」駅に到着します。
そこから徒歩4分ほどでLöylyに着きます。
乗り換えもなく、とても分かりやすかったです。

予約について
Löylyはかなり人気なので、予約して行くのがおすすめです。
私たちが行った時も混雑しており、予約していても少し待つほどでした。
「予約が埋まっていないか」は事前にかなり気にしていましたが、早めに確認しておくと安心だと思います。
実際の流れ
受付を済ませると、更衣室へ案内されます。
鍵付きロッカーがあり、そこで水着に着替えます。
フィンランドサウナは男女共用エリアが多く、Löylyでも水着着用でした。
貴重品はロッカーに入れ、タオルや不要な荷物はサウナエリア内のタオル掛けへ。
その後シャワーを浴びてから、好きなサウナに入ります。
Löylyはサウナが複数あり、とても広い施設でした。

バルト海に飛び込む爽快感
サウナで身体を温めたあと、そのままバルト海へ。
海に飛び込んだ瞬間の爽快感は、日本ではなかなか味わえない感覚でした。
冷たい海に包まれながら、サウナ施設と海、空が一体になっているような不思議な感覚があります。
海へ入るエリアはかなり人気で、多くの人が順番に飛び込んでいました。
外気浴の時間がとにかく豊か
Löylyで特に印象的だったのは、外気浴の過ごし方でした。
ベンチがたくさん置かれていて、みんな思い思いの時間を過ごしています。
ビールを飲みながら休む人。
暖炉を静かに眺める人。
海を見ながらぼーっとしている人。
“整う”というより、自然に身体と心を休めているような空気感でした。
ウォーターサーバーもあり、水は自由に飲めます。
レストランも併設されていて、
前菜:約14〜23ユーロ
メイン:約20〜25ユーロ
ビール:約8〜12ユーロ
ほどでした。

自然に溶け込むローカルサウナ「Kuusijärvi」
もうひとつ訪れたのが、ヘルシンキ郊外にある「Kuusijärvi」。
こちらはLöylyとは全く違い、森と湖に囲まれたローカル感の強いサウナでした。
アクセス方法
まずヘルシンキ中央駅から電車で「Bjorkby駅」へ向かいます。
約25分、10駅ほどです。
駅を降りて道路を渡るとバス停があり、721番のバスに乗車。
約11分で「Yrjänänkuja」バス停に到着します。
ただ、ここがかなり不安になります。
周囲にはほとんど何もなく、人も多くありません。
ですが、私たちが行った時は、水着セットを持った地元の方が同じバス停で降りていたので、「間違っていないんだ」と安心しました。
そこから徒歩15分ほど。
静かな田舎道を歩いていくと、途中にサウナの看板があり、迷わず到着できました。

スモークサウナの衝撃
Kuusijärviで特に有名なのがスモークサウナ。
これを体験したくて訪れました。
中は真っ暗で、とても静か。
森の音、風の音、鳥の声。
普段なら気づかない自然音が、驚くほど大きく感じられました。
そして、とにかく熱い。
サウナハットなしではかなり厳しいほどでした。
それでも現地の人たちは普通に入っていて、サウナ文化の深さを感じました。

湖に飛び込むのが“日常”という感覚
サウナ後、現地の人たちは勢いよく湖へ飛び込んでいきます。
観光客向けのアクティビティというより、本当に生活の一部なのだと感じました。
その空気感がとても印象的でした。
ただ景色を見るだけではなく、自分自身もその自然の中に溶け込んでいくような感覚があります。

持ち物・気をつけたこと
今回行って感じた、持っていくと良いものはこちらです。
水着
タオル
サンダル
サウナハット(特にKuusijärvi)
飲み物
日差し対策
Kuusijärviでは、
タオルレンタル:4ユーロ
水着レンタル:4ユーロ
でした。
Löylyではタオルレンタルがあるか気になっていたのですが、事前確認しておくと安心だと思います。
どちらがおすすめ?
Löyly
初めてのフィンランドサウナ
観光で行きたい
綺麗でおしゃれな施設が好き
カップル旅行
ならかなりおすすめです。
「まず一度は行くべき場所」だと思いました。
Kuusijärvi
本格的なサウナが好き
ローカル感を味わいたい
自然の中で過ごしたい
スモークサウナを体験したい
という人には最高の場所だと思います。
フィンランドのサウナは、“整う”だけではなかった
実際にフィンランドでサウナを体験して感じたのは、
サウナは単なるリラックス施設ではなく、“自然の中で過ごす時間”そのものだということでした。
海へ飛び込み、湖へ飛び込み、静かな森の音を聞きながら外気浴をする。
そこには、日本のサウナとはまた違う豊かさがありました。
もしフィンランドへ行くなら、ぜひ一度、本場のサウナ文化を体験してみてほしいです。
この旅で、フィンランドのサウナは“整う場所”というより、“自然の中で過ごす文化”なんだと感じました。
「実際のサウナやヘルシンキの空気感は、動画にも残しています。
白夜の街並みやサウナ後の景色など、文章では伝えきれない雰囲気もあるので、よければこちらも見てみてください。」
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